2020年07月27日

リモートで殺される ~変わらない本田翼クオリティと柄本時生のうまさ~

日本テレビで2020年7月26日に放送されたスペシャルドラマ
秋元康企画・原案 中田秀夫監督 本田翼主演 「リモートで殺される

これは、リモートドラマの悪い例と言ってもいいのではないか。
全く臨場感がなかった。
リモートドラマは企画と台本では乗り切れないことを証明してしまった。

前田敦子が血を流して倒れているのに柄本時生以外身体の動きすらない。
焦り感を全く感じない、それは声となんとなくの表情で演技しているからにならない。
画角に収めるための演出の問題なのか、キャストの演技力の問題なのか。
BGMで煽り入れてもかなり厳しい。

演出として、本田翼に”自身が黒幕と思わせる演技をさせていた”のかも
と思ったけど、そんな感じでもなかったな。

「リング」「スマホを落としただけなのに」のように
映画ベースだとBGM煽りも効果的なのだろう。
ただ、ドラマ(地上波)・リモートという制約の中で見ると、
6分の1の画面に映る血など、とにかくなんだかチープだった。


そして、日本テレビ得意のhulu連動。

日本テレビはこの辺のマーケティングが本当に巧み。
スピンオフならまだわかるけど、
本編に通じる話を有料サイトで放送するのはやめてほしい。
posted by ようすけざん at 23:43| 東京 ☀| Comment(0) | ドラマ全般 | 更新情報をチェックする