2020年09月09日

ラジオ個人聴取率からラジオ365データへの変化について思うこと

ラジオでは2ヶ月に1回「ラジオ個人聴取率調査」を行っている。
テレビの視聴率同様にビデオリサーチが取得している。

<調査方法>
調査対象者は、スマートフォンやPCなどから電子調査票へ入力する方法で回答します。
<調査対象>
調査の対象者は調査エリア内に在住の男女12~69才の個人の方が対象となります。
(首都圏ラジオ個人聴取率調査の'90年4月~'01年8月は、男女12~59才が調査対象。)
ラジオはほとんど個人で聞く場合が多いので、調査は"個人単位"で行なっています。

というもので、昔からラジオで「スペシャルウィーク」を実施している時は
この「ラジオ個人聴取率調査」調査期間中であることが多い。

2020年4月からデイリーで聴取率が図れる「ラジオ365データ」が始まった。
ビデオリサーチのHPを見ると、

当社で行っているラジオ個人聴取率調査のデータと、株式会社radikoが保有しているradikoデータを用いて、日々のラジオ聴取状況を推計する仕組みを構築し、推計結果を「ラジオ365データ」として提供しております。ラジオ個人聴取率調査では首都圏では年6週間分の調査でしたが、調査を行っていない日の聴取状況も毎日確認でき、ラジオの価値をより正しく把握することができます。
radio365-1.png

とあり、radikoのデータを活用してのデータ算出ということだ。
上記の図を見る限り「ラジオ個人聴取率調査」よりも信憑性が高そうだ。
しかも毎日測れるというのは、「2ヶ月に1回」との調査回数と比較すると圧倒的。

なぜこのようなことを書いたかというと
2020年9月7日から1週間が「ラジオ個人聴取率調査」の調査期間だった。
ニッポン放送は、スペシャルウィークなのだが、TBSラジオは変わらずの静観。

(2020年8月25日 ORICON NEWS)

スペシャルウィークってもはや何なのか、と思っていたこともあったのだが、
(2020年4月1日 マイナビニュース)
の冨山雄一プロデューサーの記事を読み

9月8日深夜の
「菅田将暉のオールナイトニッポン」
「ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0」
「星野源のオールナイトニッポン」
「火曜JUNK爆笑問題カーボーイ」
を聞いて、

冨山雄一プロデューサー

「2カ月に1回くらい、盛り上がるものがあった方が良いんじゃないか」

というコメントに納得した。

「火曜JUNK爆笑問題カーボーイ」は、図らずも
爆笑問題の田中裕二がコロナウイルス陽性となったため
ゲストが伊集院光という神回となった。

どこかスペシャルウィークのための通常回イメージがあったが、
通常回前提のスペシャルウィーク悪くない。
ラジオ365データ」を活用して各局が趣向を凝らした企画で
聴取者を楽しませてほしい。
posted by ようすけざん at 23:02| 東京 ☔| Comment(0) | ラジオ全般 | 更新情報をチェックする