流星の絆 最終回

真犯人が、まさかあの人とは・・・
最終回にして知る事実だとは言え、衝撃的だ。
もう一度、第1回から見直してみたいとさえ、思うのだ。


宮藤官九郎がアッパレなのは、きちんと話を終了させた後に、
再度劇中劇を持ってきたあたり。

喜劇と悲劇は紙一重な一方で、喜劇から悲劇へ移り変わるときの
見ているほうの感情の動きも激しい。
そう、ぬるま湯からお湯に手を入れるよりも、氷水からお湯に手を入れるほうが
同じ温度のお湯を熱く感じるということと同じ現象だ。
この手法はよく考えてみれば、演劇で使われている。
だからこそ、宮藤官九郎が書く意義があったのかもしれない。

「のだめカンタービレ」のように、原作で忠実であったからこそいい作品もあるし、
「流星の絆」のように、大きくいじってみるのもいいのかもしれない。
ただ、後者はハイリスクハイリターン。
でも、2009年7月クールくらいから増えそうなやな予感がする・・・

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック