2009年03月15日

銭ゲバ 最終回

「銭ゲバ」http://www.ntv.co.jp/zenigeba/最終回。
いやいや、意外すぎる最終回だった~

風太朗が求めていた幸せは、別に特段贅沢を求めているものではなかったのだ。

お小遣いで漫画を買う蒲郡風太朗。
友達とディズニーランドに行きたい蒲郡風太朗。
落とした財布を届けて、警察官をかっこいいと言う蒲郡風太朗。
大学受験をして、大学に入って彼女ができる蒲郡風太朗。
就職して、初任給で父親とお酒を飲む蒲郡風太朗。
その彼女の父親に挨拶に行く蒲郡風太朗。
結婚する蒲郡風太朗。
父親になる蒲郡風太朗。


そう、ただただ普通の生活がしたかったのだ。
それが幸せだったのだ。

何かひとつのボタンのかけ違いで、崩れてしまった蒲郡風太朗の生活。
逆に言えば、誰にでも起こりうる転落なのかもしれない。

思うのだ、両親に感謝しなくてはならないということ。
子供の自分はひとりでは何もできないのだから、両親のすばらしさを
改めて実感した作品でもあった。

それにしても、松山ケンイチもミムラも、デビュー当初の演技と比べると格段よくなっている。
特に、ミムラの演技力の幅広さは「ビギナー」「めだか」時代には考えられない程である。

木南晴夏は、名前は聞いたことがあったが、初めて演技を見た。
風太朗の”幸せの想定シーン”での木南晴夏は、かなり魅力的だった。
笑顔がいい。今後が楽しみな女優さんである。

それにしても、2009年1月クール最高傑作となった「銭ゲバ」。
岡田惠和脚本だったからこその作品だったのではないだろうか。

「銭ゲバ」はいる。そう、いるにちがいないのだ・・・
posted by ようすけざん at 02:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年1・4月クール ドラマ | 更新情報をチェックする
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