2006年02月06日

夢の扉 ~温暖化が地球を蝕んでいる具体例を思い知る~

舞台のクリスマス島はレッドクラブというカニが大量に生息し、
島特有の生態系を成立している。
そこで活躍しているのが、山本和さん。
なごみさん、いい名前ですね~

その生態系が、地球の温暖化により蝕まれているのだ。
いままでは繁殖しずらかったアリが、温暖化により大量に繁殖し、
カニの生息地を奪っている。

そのアリの名称は「クレイジーアント」。
脅威の程が名前からもよく分かる。
その駆除方法は土に毒を混ぜた餌を撒くに留まっている。

ただ、見ていてきれい事を言っていると思うざるを得ない。
なぜなら、そもそもその土地に人間が住み始めたこと自体が、アリの繁殖よりも問題なのではないか。

車を走らせることにより、カニは容赦なく潰される。
アリがカニの目に毒を吹きかけて殺してしまうことと何が違うのか??

彼女たちが取り組んでいることはもちろん必要だし、
今後も研究し続けてほしい。

ただし、それは起きてしまったことに対する対策でしかない。
テレビという強い力を持つ媒体であれば、きちんと根本論の部分も語るべきだったと思う。

アリを殺すなら、人もなんらかのリスクを背負うべきだろう。
簡単なもので言えば、車に乗らないとかさ。
カニが数千万匹減っているのは、
「クレイジーアント」だけが原因ではないのだから。
posted by ようすけざん at 02:22| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ドキュメンタリー全般 | 更新情報をチェックする
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