再生の町 ~聖域は崩してはならないのか?~

「再生の町」第3話は、あらゆる意味での聖域に踏み込んだ。
あらゆる意味と言うのは二つあって
1つ目は、病院や介護などのなかなか予算を減らすことのできない聖域。
2つ目は、触れてはいけないと言う意味での聖域。

1つ目はもちろんのことなのだが、2つ目は重い。
特に、地方になればなるほど重過ぎる負債なのではないだろうか。
だって、誰かが収支計画もきちんと立てずに使い込んだから、赤字になるわけだ。
それは、首長に限らず、その議会に関わる人たちの責任ということだ。
だから、なぜ負担が住民にいくのか?を明確にしなくてはならないのだ。

公務員は、日本国憲法第15条第2項にあるように
「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。 」
なのである。

「再生の町」のなみはや市の状況がもし、民間企業であれば、倒産、解雇されるわけだ。
ということを、どうも認識していないのが、首長であり議員なのではないだろうか。

「再生の町」では、新たな負担になることが想定されるニュータウン事業を凍結すると考えられる。
でも、結局は再建するまでは、住民に負担を強いなくてはならない。

ということは、社長が失敗した補填を社員がするということだ。
なんとばかばかしいことなのだろうか。

最近の千葉県の例もそうだが、なぜもっと怒らないのだろうか!!

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