これは今に始まったことではない。その対策がいまさら始まったらしい。
「追跡!AtoZ」の2009年10月31日OAは、その「JAL再建」についてだ。
http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/file/list/091031.html
常々言ってきた、JALの危うさは
日航123便関連番組(2005年8月13日)
でも書いた。
本当に「JALはいつ・・・・・・」と思うほど恐怖を感じているのは私だけだろうか。
国が再建を担うのは正しい。
このまま放置しておいては、安全性を脅かすことは間違いないだろう。
それにしても、年金に固執している元社員が見苦しい。
あなたたちがきちんとした経営をしてきていないから、こうなったのだ。
勉強不足なので、補填されるかどうか分からないが、
減ることに文句を言っている場合か、もし倒産でもしたらゼロになるのではないだろうか。
それにしても、日本は空港がありすぎだ。
静岡空港しかり、神戸空港しかり、よくよく考えれば成田空港だって。
羽田空港のハブ化は当然のことだ。
JALがなくなっては困る。
それは、ANAが独占することでいいことは全くないからだ。
こういうときこそ、スカイネットアジア航空やエアドゥなど地方航空会社にがんばってほしい!!




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