最後は亮司がラストの死を飾りました。
金八がこの作品の良いところを全部持っていったのでは?
と、思えるほどに、迫真の演技!
金八が亮司の全ての罪を叫び、父親のように亮司を受け止めようとした場面は、
金八がどんなに鼻水垂らしてても感動してしまった。
良い演技と演出だったなぁ。
金八は、最初の罪を犯したときに捕まえてあげられなかったことを
悔いたシーンなんて号泣っすよ。
そして、ラストは想像していなかっただけに涙が溢れた。
やっと日が当たる場所で手を握れた。亮司ではなく亮司の息子と・・・
それにしても、雪穂はこの後どう生きていくのか?
評価は☆☆☆☆☆☆☆☆(8つ)
期待度1位に十分に応えてくれた作品だった。
これほど次回が楽しみな作品は久しぶりだし、
原作を直ぐにでも読みたくなる作品だった。
タイトルバックが素晴らしくいい。(「セカチュー」を意識したつくりだし)
そして、柴咲コウの主題歌もいい。
綾瀬はるかの演技力も着実に高くなっているところもいい。
一回も雑なつくりをした回がなかったところもいい。
スタッフの質の高さが良質な作品を残したのだろう。
そして、この作品(原作)の素晴らしいところは
犯罪者を最終的に美化しなかったことだ。
どんな理由があるにせよ、人を殺めたり、苦しめることは許されることはない。
罪を償わなくてはいけないのだ。
そう意味で、犯罪を助長する内容でなく戒めるところも良質作品の要因である。


この記事へのコメント
まこ
鬼のような形相も、二人を思うあまりの表情かと思うと何だか凄いぞ!と・・・
原作のぶ厚さに、何度も書店で手にとっては棚に戻してしまうあたしですσ( ̄∇ ̄;)
mari
暗くて、辛くて、どうしようかとおもったドラマでした。主人公達を正当化してはいけないと、戒めながら、見ていました。
しーな
かなり力の入ったいい作りのドラマでしたよね。
ほんと、犯罪は割に合わないと思います。
しーな
かなり力の入ったいい作りのドラマでしたよね。
ほんと、犯罪は割に合わないと思いました。
まりりん
>犯罪を助長する内容でなく戒めるところも良質作品の要因である。
見ている側の多くは、どうしても2人に同情してしまい、ともすると犯罪の酷さに目隠ししてしまいがちだったときに、ここぞという時に笹垣の口を借りて「同情しちゃあいかんのです!」と言わせた時には、思わずはっとしたりしました。(でも同情するような演出してるのはあなた達じゃん とか思いましたが(笑))
4月期は、こういう深い作品はなさそうですけど、次が楽しみになるようなドラマがあるといいですね。
ではまたよろしくお願いしますね~!
アヤ
TBさせて頂きました♪
白夜行、ラストが初回で少し流されていただけにだいたい読めてしまって(;゚∇゚)_
ドラマ版セカチューで期待倍増させてしまったせいだと思います…。
二人の壮絶な過去をずっと見てきたから、ラストは少しの明るさを求めてしまったのもあります~。
今度原作読んでみようと思ってるんですよ(*´∇`*)
こちらのブログ、すごいですね!
めちゃめちゃ興味そそられました。
これからゆっくり読ませて頂きます♪
また遊びにきますね~。
テンメイ
武田鉄矢の笹垣、良かったですね!
公式HPで、主役を食っちゃったとか
書いてましたけど、まさしくその通り。
遅まきながら原作を読もうと思ってます。
ではまた☆
ikasama4
私はどうも序盤は「セカチュー」を意識したつくりになっていたので、少々不満はありましたが、後半は良かったです。
武田鉄矢ありきのドラマですね。
原作とはアレンジも違いますが、感動という点についてはドラマの方が上ですね。
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