日曜日の夜ってそれにしてもつまらない番組ばかり。
特に、20:00~22:00は致命的だなぁ。
全く見たい番組がない。
そんな中、見たのが『NHKスペシャル「笑いがビジネスを変える」』
タイトルは非常におもしろそう!!
ってことで見てみましたが、
”つまらない人が作った、つまらない番組”
した。
このブログでも再三に渡っていっている、”笑い”は難しいのだ。
それは、テレビの視聴者を笑わすこともそうだけど
普段の生活の中でも、他人を笑わすことも難しい。
特に、上下関係があったり、お堅い会社だったりすれば尚更だ。
この番組で取り上げられた”笑力研究会”。
誰だよ。この人たちは・・・
まず、この人たちがどう考えてもつまらない。
笑いのセンスを1秒、1ミリも感じられない。
伊東四朗に真面目にお笑いとは??
って聞いちゃう時点で寒すぎるよ。
それに落語聴いてメモるってさぁ。
演者に対して失礼だし、隣の席に座ってる人も嫌だと思うよ。
だから、人を笑わせられないんだよ。
伊東四朗が言ってたでしょ!!
間が大切なんですよ。間が!!
その間を見ましょうよ。
その間を感じずにメモに一生懸命なんて、
笑いを冒涜してる!!
と言いたくもなる。
きっとこの番組の制作者はつまらん人なんだろう。
保険会社のコールセンターの取組みはおもしろいが、
『笑い』
というテーマで取り上げるにはあまりにも強引。
ノースウエスト航空の例も強引。
なんだか、企業の福利厚生の仕組みを充実せよってことか??
と思わせる内容だった。
それにしても、
こんなに質が超低い番組を
日曜21:00に放送してしまう
NHKのチェック機能の低さには
唖然とし、愕然とした。
でもでも、ノースウエスト航空の取り組みは面白い。
自分の会社も以前はその方向性が強かったんだけどなぁ・・・
01:06
この記事へのコメント
柴犬
前は、TBSのドラマ見てたんだけど、今期のドラマは・・・悪くないけど、あれなんかに似てる。
ちょっと王様のレストランもぱくってるよね?西村雅彦とかいるしさ