乗るのも好きだし、一番前の車両に載るのも好きだし、
電車の路線図を見るのも好きだし、
他人に「どういったら江戸川橋まで近い?」って聞かれるのも好きだし、
先日箱根に行った時はなんとか最新のロマンスカーの展望席に
座ったりするくらい好きなのだ。
どれくらい好きかってことは伝わったと思うんだけど、電車会社は嫌いだ。
特にJRが嫌いなのだ。
なぜ、JRか。
それは簡単だ。
JRの基礎は、ほぼ税金で作られたものであるということだ。
線路にしろ駅舎にしろ、車両とまでは言わないが国鉄時代に作られている。
で、国鉄が黒字だったらいいけど、大赤字なわけですよ。
それが民営化されたのはいいけど、その借金を返せよ!
JRって感じなんです。
確かに民営化後すでにJRは数兆円の借金を返済しているのだが、
それではまだまだ足りないわけです。
ちなみに、国鉄の債務は37兆1000億円。
えっ!?いくらですって??
37兆1000億円
もう何でそんなになっちゃうかなってくらい、すさまじい額である。
本州3社と貨物会社はそのうち14兆5,000億円負担し、現在も返済中。
残りの額は国鉄清算事業団が受けたものの返済が思うように進まず破綻。
そして、結局は税金が投入されているということなのだ。
っていうか、汐留とかの土地をもっと高額で売れなかったものなのか・・・
ということで、JRはもっと稼いで返すべきなのだ。



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