久々に「フルタの方程式」を見た。
http://www.tv-asahi.co.jp/furuta/index.html
今回は”細かすぎる野球人のクセ大特集”という、素晴らしい企画。
小笠原道大・高橋由伸・青木宣親・田中浩康のバッティングも相当興味深かったのだが、
ピッチャーのほうが興味深すぎた。
杉内俊哉のキャッチボールの意識で140キロを投げるって、素人からしてみたらありえない。
上体は水にしながら、下半身を鍛えて投げることで成立するらしい。
ボールでグローブを叩くのは、力を抜くためらしい。
それにしても、杉内俊哉の身体の出来がすごい!!
和田穀も上半身の力を抜いて、下半身を鍛えて投げているらしい。
全身をブルブルさせるのは、上半身と下半身の力を入れる部分を離すためらしい。深い。
金沢次男のネタは置いておいて・・・
武田勝の変則セットポジションのアンダースローも、下半身強化が重要とのこと。
変則なのは、あらかじめ上体を落とし下半身に力を入れているとのこと。
そして、なぜ肘を曲げたまま投げるのか?の回答には驚いた!!
肘が曲がらないのだ。肘が曲がらないから、曲げて投げているということなのだ。
故障していないことが、すごい!!
そして、我らが斎藤雅樹!
サイドスローと言えば、当時は斎藤雅樹だった。
肩から肘のラインが地面に並行で、身体の前に肘が出てリリースことが理想。
それが斎藤雅樹は具現化していた!!
まっスラもすごいなぁ。
サイドスローで投げながら、手首が立っているという神業。震える!!
これは岩瀬仁紀も同様であった。
野球はやっぱり深い!!
「フルタの方程式」の再レギュラー化を!!!!
23:35
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