ディープピープル ~42.195キロの駆け引き~

ディープピープル
5月30日は"女子マラソン
http://www.nhk.or.jp/deeppeople/log/case0530/index.html

有森裕子
バルセロナで銀、アトランタで銅メダルに輝く、日本初の女子マラソン五輪メダリスト。
社会人まで無名も、努力と精神力で偉業を達成。

千葉真子
世界選手権で初めてマラソンと1万メートルの2種目でメダルを獲得した
スピードランナー。トラック競技で磨いたキレのある走りが武器。

山下佐知子
世界選手権女子マラソン日本初のメダリスト。
理論派で、今年の世界選手権に2名の代表を送る、いま最も注目を集める実業団監督。

の3人。

今回もめちゃくちゃ面白かった。
まずは、「レースの位置取り」有森裕子と山下佐知子は集団の前から2番目。
一方、千葉真子は一番後ろ。足が後ろに流れて他の選手との接触を避けることと、
ラストスパートへの体力温存らしい。

一番おもしろかったのは、ライバル選手の抜き方。
有森裕子は併走する相手からいったん横にずれ視界から消えてから、一気に抜き去る。
千葉真子は弱っている選手にわざと近づいて抜き去ることで心理的ダメージを与える作戦をとっていたらしい。
確かに過去のVTRを見るとそうしているのだ。
何気なく見ていると気付かなかったポイントだが、このようなちょっとした戦略が勝利へ近づく秘訣なんだろう。

そしてもうひとつ。監督と選手の関係。
最後に選手を動かすのは「監督の熱意」と3人が語っていたのが印象的。
そして、いくらお酒が好きでも小出義雄監督のすごいところは、選手をその気にさせることらしい。

ただ走るだけでも過酷なマラソンで、レースをするのだから頭が下がる。
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