大学の実力2012 ~真の就職率がわかる素晴らしい本~

読売新聞教育取材班が数年前から追っている「大学の実力」

昨年一昨年と今まで隠されていた日本の大学の退学率を暴き、
そして今年発行された「大学の実力2012」では真の就職率を暴いた。
”真の”というのは、卒業生数に対しての就職者の数で割合を出しているということである。

”真”じゃないというのは、分母が卒業生数ではなくて、就職希望者にしてしまっているということ。
極端な話、就職活動をしてきたが就職できなかった人物を最終的に”就職非希望者”に分類してしまえば
就職率が向上するっていうことになる。

そのようなマジックが、つい最近までかなりの学校で行われてきたこと、
また今でも一部で続いていることは事実である。

それにしても、このアンケートに回答しない学校がいまだにあるのが残念である。
やましいことがあると、勘ぐらざるを得ない。

18歳人口が減少する中、大学の数は年々増加している。
定員割れする大学が増加するのも、当然のことである。
生き残りをかけたサバイバルレースがすでに始まっているのである。

長女が大学受験をするまで、あと10年とちょっと。
どのような大学が淘汰されているのだろうか。
少なくとも娘たちが、大学を選択するまで勉強をつづけていきたい。

来年も楽しみである!

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