家政婦のミタ ~母の自殺の枷はあまりに重すぎる~

2011年11月16日の第6回で23.4%を記録し、
2011年10月クール最高視聴率の「家政婦のミタ」
http://www.ntv.co.jp/kaseifu/

さすが遊川和彦脚本だと思う一方で、どうも腑に落ちない。

それは、長谷川博巳の妻が自殺してしまったということ。
自分が平泉成の父親の立場としてみても
自分が忽那汐里の娘の立場としてみても
自分が
中川大志の息子の立場としてみても
何がどうあろうと、許すことなんてできないということなのだ。

自殺の原因が長谷川博巳の不倫である限り、
許していく家族の意識が全くもって不明なのである。

枷を作ることは連続ドラマにとって、必要であることは理解しているが
ハードルをあまりにもあげすぎた枷だと思う。
だから、どんなエピソードでもなんで許せるのだろうと思ってしまう。

特に、今回の
忽那汐里の心の動きもあまりに強引。
あんなに嫌っていたのに・・・そのスピードで和解??

もちろんフィクションだからいいのだが、
好きな脚本とはちょっと言えないなぁ。

ただ話題作りとしては、
完全に日本テレビと遊川和彦の大勝利であることは間違いない。

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