「南極大陸」に続く、日曜劇場は山崎豊子原作「運命の人」
http://www.tbs.co.jp/unmeinohito/
正直、「南極大陸」よりも相当面白い。
同じ山崎豊子原作の「華麗なる一族」同様、戦後日本の変わっていく様を描いている。
沖縄返還をめぐって、国は国民に”嘘”をついた。
これは40年近く経った今でもこの腐った国の体質は変わっていないようだ。
SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)で放射能がどのように移動するかを
国は知っていながら、公表しなかった。
http://www.nsc.go.jp/mext_speedi/index.html
誰のために公表しなかったのか?意味が全く分からない。
このドラマの主人公である本木雅弘は、
新聞記者という立場からこの嘘を暴く、というより、
真実を伝えようとしている。
現実、現在新聞記者でこのような気骨のある記者はいるのだろうか?
記者クラブに所属して、嘘の片棒を担いでいるのではないだろうか?
TBSはこのドラマを描いている責任として、きちんと報道する体制と心構えを持ってほしい。
期待していないが・・・
ドラマとして、とにかく今後が楽しみである。
それにしても、真木よう子エロいなぁ~
23:59
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