猫弁 ~きれいにつながった2時間~

「TBS・講談社 ドラマ原作大賞」をご存じだろうか?
http://www.d-gensaku.jp/index.html
フジテレビの「ヤングシナリオ大賞」に比べると、実績も知名度も圧倒的に低い賞である。
TBSがこのような賞に早めに着手しなかったことは、現在の大きな低迷の要因のひとつだと考える。

その3回目の大賞が、大山敦子の「猫弁」である。
http://www.tbs.co.jp/nekoben/

いくつかの縦軸が、2時間後にひとつに集約されていった点は、おもしろかった。
2時間テンポもよかったし。

なかでも、荒川良々と石田明のコンビが全体を盛り上げていた。

それにしても、杏はよく出るなぁ。
確かにいい女優さんなので、キャスティングしやすいんだろうな。

冒頭にも書いたが、TBSはもっと新しい才能をもっと自ら発掘するべきである。
これは、脚本家だけでなく、俳優・女優もだ。

そういう意味では、TBSの深夜帯にドラマが増えているのは好ましいこと。
だが、あまりにも質が低すぎて驚くのだが・・・

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