天海祐希が、2006年4月クールの「トップキャスター」以来の主演。
日本テレビ土曜21時枠で「演歌の女王」。
女優の天海祐希(39)が来年1月スタートの日本テレビの連ドラで、売れない演歌歌手役に挑戦する。冷徹な女教師を演じて大ヒットした「女王の教室」(05年7~9月)と同じ土曜夜9時枠で、タイトルは「演歌の女王」。弁護士、キャスターなどさまざまな職業の女性を演じてきたが、次はパンチの効いた演歌で勝負する。
演じる大河内ひまわりは天海と同年齢の39歳。暑苦しいほど熱く演歌を愛し、20代の時に発売した「女のわかれ道」が唯一のヒット曲との設定。同曲は実際に製作され、天海が劇中で歌い上げる。元宝塚トップスターで歌唱力は折り紙付きだが、今後、こぶし回しなど演歌の歌唱法もレッスンする。
脚本は「女王の教室」の遊川和彦氏、プロデューサーも同ドラマの大平太氏と「天海組」が再結集。大平プロデューサーは「今回は天海さんをいじめます」と説明。ひまわりを“日本一不幸を呼ぶ女”と位置づけ、毎回、あらゆる災難を準備。ひまわりが前向きに乗り越えていく姿を描き、泣き笑いの作品を目指す。
天海は「どんな不運が待ち受けているのか不安ですが、07年の幕開けから強くたくましく乗り越えていきたい」とコメント。「ドラマが皆さまの勇気のきっかけになってもらえますように」と早くも演歌歌手のMCのように切々と語っている。 (スポニチ)
映像作品の演歌歌手といえば、
「ふたりっ子」の”オーロラ輝子(河合美智子)”
「のど自慢」の”赤城麗子(室井滋)”
がすぐに思い浮かぶ。
ただ、天海祐希が河合美智子と室井滋と圧倒的に違うのは、
宝塚でも実証済みの歌唱力だ。
他人が歌うのではなく、本人が歌えることは非常に強みだ。
脚本の遊川和彦も、TBSでは不振が続いており、
日本テレビで「女王の教室」に続く成功で、
TBS離れが進む可能性も十分に考えられる。
問題点は、土曜21時枠という時間帯。
ここ数年、若者向けに絞っていただけに・・・という感はある。
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