最終特快 ~三浦貴大と佐津川愛美の絡みに注目~

NHKで放送された「最終特快」
http://www9.nhk.or.jp/dramatopics-blog/8000/146410.html

これは、2011年に第36回創作テレビドラマ大賞を受賞した作品とのこと。
主演は、三浦貴大。三浦友和と山口百恵の次男。
初めて意識して見た役者さんだが、感情の表現が表情からも伝わって魅力的であった。

そして、「がんばっていきまっしょい!」から応援し続けている佐津川愛美。
いい女優さんだと思うんだけどなぁ。

単なる終電の乗り過ごしから、離婚調停への流れは魅力的な展開だった。
なぜ、タクシー運転手に切れるのか?という点も理解できる。
なかなか見応えのある短編作品であった。
【ストーリー】
仕事に疲れ果てて東京駅発の最終特快に乗った南和彦(三浦貴大)は、つい寝過ごしてしまい、見知らぬ田舎の駅で目覚めた。どこか泊まれる場所を探しに、駅
前にいたタクシーに乗るが、運転手・斉藤(戸次重幸)を怒らせ、車から降ろされてしまう。一夜を明かそうと向かったファミリーレストランの駐車場では不良少年にからまれ、妻との思い出の品である腕時計を奪われてしまう。駐車場に倒れ込む南。そこに軽自動車が入ってきて危うくひかれそうになる。運転していた
のは木村春菜(佐津川愛美)。彼女は夫婦ゲンカの末、家を飛び出したという。南はどこかのビジネスホテルまで送ってもらうことを頼むが、車中では春菜の夫
への愚痴ばかり聞かされる。夫の肩を持つ南は春菜と大ゲンカになるが、彼女の涙に「コミュニケーション不全の妻の寂しさ」を見出し、自分自身の妻への想い
が募る。妻との思い出の腕時計を取り戻さねばいけない。不良少年を見つけ出し立ち向かうが相手にならない。そこを助けてくれたのがタクシー運転手の斉藤
だった。

車内に南の忘れ物があり、渡そうと探していたという。忘れ物とは離婚調停の通知だった。不本意な転職、認めたくない自分の弱さなど、現実から逃げてばかりいて、妻と向き合わずに傷つけてばかりいた、と悟った南は、離婚調停に向き合う決意をする。

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