報道特捜プロジェクト ~許されない医療ミス~

2007年6月の「報道特捜プロジェクト」は
(1)学生に起きる心臓震盪
(2)ネット上のいじめ
(3)埼玉医科大学総合医療センター医療事故
であった。
どれも若い世代に関する話題であった。
もっとも興味深かったのは、埼玉医科大学総合医療センター医療事故である。

この事件は、古館友理さん(当時16歳)が、週に1回投与すべき抗癌剤を毎日投与され、
その過剰投与により2000年10月7日に死亡したものである。

その後の裁判で、
主治医の墨一郎医師は禁固2年執行猶予3年(確定)、
指導医の本間利生医師は罰金30万円、
診療科長で同大教授の川端五十鈴医師は20万円の罰金刑とされた。

とにかくお粗末極まりない事件なのである。
医療ミスというより、犯罪である。
「週1回」を「1日1回」と間違えるなって!!
そして、相変わらず謝らない医師たち。
高い給料をもらっているのはそれだけリスクがあるということなのだ。

今回の件に関しては、殺人罪でもおかしくないのに禁固2年執行猶予3年。
執行猶予付ですよ。
きっとどこかで何事も無く暮らしていると思うだけで腹が立つ。
そして、2007年9月には医師に復帰できるらしい・・・
どの面下げて復帰するのだろうか。
犯罪的なミスに関しては徹底糾弾すべきである。

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