期待だけ煽っていながら、なんだこりゃ・・・
「まだ先生続けていたんだ・・・
向いていないのに、よくがんばった・・・ってね。」
というポーの加地への言葉
と
珠子が兼良を尋問をしなかった場面
は良かったのだが・・・
音也はいったい何者なんだろうという気が全く起こらないほど
惹かれないキャラクターなんだよなぁ。
それに兼良がどうしても「3年B組金八先生」の兼末健次郎に思えてしまう。
”兼”だけか・・・
それでも、いじめっ子がいじめられっ子になっていく様はリンクする。
ちなみにこの作品。
視聴率が絵に描いたようにV字回復している。
(10)12.1%
(9)11.9%
(8)11.0%
(7)10.2%
(6)10.1%
(5)*9.0%
(4)10.4%
(3)10.7%
(2)11.3%
(1)14.2%
と、第5回を谷として、第10回放送では第1回に次ぐ数字となっている。
まぁ、今となっては連続して見なくては分からない作品でないからな。
ちなみに、裏番組の「孤独の賭け~愛しき人よ~」
(10)5.1%
(9)5.6%
(8)6.2%
(7)6.9%
(6)6.0%
(5)7.6%
(4)7.3%
(3)7.4%
(2)9.4%
(1)11.2%
は、見事に右肩下がり・・・
いよいよ4%台突入の可能性も見えてきており「孤独の賭け~愛しき人よ~」の
大コケも要因のひとつなんだろうか・・・
23:23
この記事へのコメント
usshy
いじめ、教師の指導力不足、登校拒否、、教育問題を扱うといううたい文句でしたが、雨木副校長の個人的事情による強引な「いじめ隠し」をメインにしたサスペンスの様相ですが、サスペンスとしても弱いし、先生の問題も生徒の実態も中途半端です。