2018年06月17日

NHKスペシャル「縮小ニッポンの衝撃 労働力激減 そのとき何が」 ~美作市の苦悩~

2050年代、人口1億を切る日本。現役世代はピーク時に比べ3500万人減少、人類史上例のない「棺桶型」の人口ピラミッドになる。誰が社会を支えるのか?期待されるのが高齢者だ。労働者に占める高齢者の割合は既に12.4%で世界一だが、さまざまな業務が舞い込む。もうひとつの柱が外国人。しかし、若い労働力を求めて世界規模の争奪戦が起きている。この先、どんな未来が待ち受けているのか。模索する現場をルポする。


老老介護の実態と
アジア人が多く日本で働いていることは日々の生活で実感している。

その中で、この番組を見て衝撃的だったのは、
ベトナムに海外向けの人材派遣会社があるということ。

約30の国と地域がベトナム人を狙っているというのだ。

日本には約5万7千人。
台湾には年間6万7千人がベトナムから来ているという。

なぜ、台湾がそれほど多いのか。

ベトナム人技能実習生として、日本・台湾に来た場合、

日本には最長5年。転職原則不可。
台湾には最長12年(家庭介護14年)。転職可能。

この待遇の違いが大きいようだ。

また、
日本では、日本語の技術を問うが、
台湾では、語学どころか、技術も問わないらしい。

これでは日本よりも台湾に行きたい、という人がいても不思議ではない。

台湾の少子高齢化は、日本よりも10年後に来るといわれていて、
その先をさらに見越した対策という。
台湾の打ち手の方が早かった、ということだ。

ただ語学はともかく、技術を問わなくてよいという疑問が出てきてしまう。
番組内でも台湾人の入所者が技術の低いベトナム人を嫌がっている様子が見られた。
これは難しい。

もちとん、日本語を教えるには多額の費用と時間がかかる。
それを技能実習生に負担してもらうわけにはいかない。
それを行政が負担するのか。
これも難しい。

そして、日本ではベトナム人技能実習生への賃金未払い・暴力などの問題も起きている。
これはあってはならないこと。

日本が変わらなくてはいけないことは間違いない。
台湾のような抜本的な受け入れが必要なのかもしれない。
ラベル:NHKスペシャル
posted by ようすけざん at 20:28| 東京 ☀| Comment(0) |  NHKスペシャル | 更新情報をチェックする
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