2018年08月21日

dele ~野田洋次郎の超能力少年がはまり役~

金曜ナイトドラマ「dele」が面白い。



第4話は野田洋次郎が超能力が使える人ととして登場

 「人は二度死ぬと言う」「呪われた力を持った僕」「あの判断は間違っていなかったはずだ」
 ――そんな不可解なフレーズと葛藤に満ちた、遺書とも取れるメールが「dele. LIFE」に届いた。送信主は日暮裕司(野田洋次郎)という35歳の男。「dele. LIFE」にPDFファイルの死後削除を依頼していた人物だった。メールを受け取った坂上圭司(山田孝之)は「あれまで消えてしまうことが正しいのか」という言葉を目にするや、「あれ」が削除依頼ファイルだと推測。何を思ったか自ら進んでファイルを開き、子どもが色鉛筆で描いたと思われる絵が数点格納されているのを確認する。

 すぐさま日暮の死亡確認に向かった圭司と真柴祐太郎(菅田将暉)は、色鉛筆を手に絶命している日暮を目視。遺体の下から描きかけの風景画と古ぼけた女性の写真を発見した圭司は、思いがけない言葉を発する。日暮はかつて天才超能力少年としてもてはやされたサイコメトラーで、圭司も心酔していた人物だというのだ! だが25年前、日暮はある少女の依頼で、失踪した母親の居場所を霊視しようとするも失敗。世間から猛烈なバッシングを受け、メディアから姿を消したのだという。

 その哀れな境遇に同情した祐太郎は圭司とともに、最期の瞬間まで日暮の心を大きく占めていた思いをひも解こうとする。そんな中、日暮にとって“最後の依頼人”となった少女・松井美香(松本若菜)の行方が判明! 近所に住む父・重治(矢島健一)の助けも借りながら、今では幸せな家庭を築いているという美香を訪ねた2人は、妙な話を耳にする――

とても映像がきれいだった。
野田洋次郎が子どものころに描いた絵を基に、山田孝之と菅田将暉が車で回るシーンが特に秀逸。
矢島健一も同じ景色を見ていたシーンは、悲しかったけれど美しかった。

真犯人が逮捕されることや、実母に会うことが、正論だとは思うけど
dele」では、やすやすとそういう展開にはならない。

子どもの頃の野田洋次郎は、真犯人が矢島健一だと知ってしまった。
それを娘である松本若菜に伝えることがいかに難しかったか。

そしてその失敗を機に、一気に世間からバッシングを受けるという、
今でも変わらずよくあるテレビの怖い部分。

これもうまく皮肉って作っているところが好きだな「dele」。

posted by ようすけざん at 04:01| 東京 ☔| Comment(0) | 2018年1・4・7・10月クール ドラマ | 更新情報をチェックする
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