2018年08月29日

dele ~橋本愛が美しいけど、悲しい展開~

金曜ナイトドラマ「dele

第5話は、柴咲コウ橋本愛がゲスト。

データの死後削除を「dele. LIFE」に依頼していた天利聡史(朝比奈秀樹)のパソコンが操作されなくなって、72時間が経った。この事実を知らせる信号を受信した「dele. LIFE」の社長・坂上圭司(山田孝之)は、相棒の真柴祐太郎(菅田将暉)に死亡確認をするよう指示し、そのまま外出する。圭司が向かったのは、とあるカフェ。目の前に現れたのは、圭司がどういうわけか1年に一度会い続けている元恋人・沢渡明奈(柴咲コウ)だった…!

 その頃、聡史の家を訪れていた祐太郎は、聡史の幼馴染・楠瀬百合子(橋本愛)と出会う。守秘義務を貫くため、聡史とは小学校で同級生だったと素性を偽る祐太郎。百合子はそんな祐太郎をいぶかしく思いながらも、聡史のもとへ案内する。向かった先は病院の一室…。そのベッドに横たわっていた人物こそがほかでもない、3日前に車にはねられて意識不明となっている聡史だった。

 「今、一人はしんどい」――実は聡史の婚約者でもあるという百合子の悲痛な訴えに共鳴した祐太郎は、彼女に付き添って思い出の場所を散策。だが、その道すがら、想定外の出来事が起こる。祐太郎が「dele. LIFE」の人間だと感づいた百合子が、データの死後削除依頼を取り消すと言い出したのだ! 会話や表情の端々から聡史への強い愛情を感じ取った祐太郎は、百合子の心を救いたい一心で、聡史の親友・宮田翔(渡辺大知)と接触。そこで思わず言葉を失ってしまう状況に直面し…!?

橋本愛は、今年に入って久々にテレビドラマに出演している。


2014年7月クールの「若者たち2014」以来約4年間テレビドラマには出演していなかったが、
西郷どん」の第7・8回に出演した。

そしてこのdele第5話
「あまちゃん」と変わらない橋本愛がいていい意味で安心した。
言葉の演技というよりも表情の演技がいいんだよね。
そこを演出もわかっているのだと思う。
橋本愛が泣く、ラストシーンが特に良かった。

脚本が何よりよかった。
単純に話が進んでいくのではなく、話の展開が2度3度あり楽しめる。
しかも今回のようにきちんと時代をとらえたテーマをもってくる。

そして、「dele」は視聴者を信頼しているつくりが嬉しい。

朝比奈秀樹と渡辺大知が手を握る合うシーンの説明がないこと
第1話で花言葉を説明しないこと

など、全てを説明する必要がないことは説明しない。
当たり前なんだけど、志があるなと思う。

全てを説明しなくてもいいと思う作品が多い。

もちろんわからない人にわかりやすく説明することも重要だが、
全ての結論を明確にさせるのではなく、想像させるこれも演出の力の一つ。

それが、「dele」はうまくて見ていて、気持ちが良い。
posted by ようすけざん at 23:17| 東京 ☔| Comment(0) | 2018年1・4・7・10月クール ドラマ | 更新情報をチェックする
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