2019年01月09日

レ・ミゼラブル 終わりなき旅路 ~浜田秀哉脚本が素晴らしかった~

フジテレビ開局60周年特別企画として放送された
浜田秀哉脚本 ディーンフジオカと井浦新のW主演

率直な感想は、こんなにも見応えのある作品を作れるじゃないか、
フジテレビ本当にいつも真剣に作ってほしい、って。

とにかく、浜田秀哉脚本と並木道子演出がばっちりはまった。
そして、ディーンフジオカと井浦新が好演。
3時間という長丁場がアッという間だった。

最も印象的だったのは、金子ノブアキと長谷川京子の恐ろしさ。
「まごころHOUSE」という名称とは裏腹の行為。
憎たらさすぎた。

金子ノブアキと長谷川京子の演技で
メリハリが効いたといっても過言ではない。
金子ノブアキも好きな俳優の一人。

山本美月、清原果耶というキャスティングも絶妙。
優しそうな二人が、辛い境遇というのが見ているものを引き付けた。

欲を言えば、福田麻由子の活躍をもう少し見たかった。

ストーリーは、3幕に分かれていた。
詳細は、ホームページから。

【第1幕】の舞台は平成3年(1991年)~平成7年(1995年)の神戸。ある日、殺人犯の少年が刑務所から脱走したニュースが駆け巡ります。2年前、17歳の少年・馬場純が正当防衛の末、殺めてしまった相手は、母・結子を騙(だま)して全財産を巻き上げた男・斎藤太。病気の弟の手術費を稼ぐためアルバイトに精を出していた純でしたが、刑事罰となり、少年刑務所に入れられてしまいます。ある日、弟が危篤であることを聞かされた純は思わず脱走。けれども弟はすでに死亡していて…。絶望の淵で自殺しかけたところ、自立支援施設「徳田育成園」を営む徳田浩章に助けられ、身分を隠して育成園で暮らし始めます。そこで弁護士を目指す少年・渡辺拓海と出会うのですが…。もう一人の主人公は純が殺めてしまった男・斎藤の一人息子・斎藤涼介です。悪徳な両親と縁を切っていたものの、父親が殺された理由が投資詐欺を働いたせいだと世間に知られ、被害者遺族のはずがまるで加害者家族の様な報道被害にあってしまいます。そんな中、平成7年に起きた阪神・淡路大震災。未曾有の大震災が二人の少年の運命を大きく変えることに…。

【第2幕】は平成16年(2004年)の東京を舞台に、

【第3幕】は平成30年(2018年)の福島が舞台です。
二人の主人公の再会と、阪神大震災で決定的に変わった運命のその後が描かれ、世間から身を隠しながら生きる純と、純を追いかけ続ける涼介、そしてついに対峙する二人の男。30年にわたる長い旅路に打たれる衝撃的な終止符が描かれます。彼らを取り巻いてきた人々の思いを紡ぐ希望の光は、そこにあるのか…。感動のクライマックスにご期待下さい。
posted by ようすけざん at 01:58| 東京 ☀| Comment(0) | ドラマ全般 | 更新情報をチェックする
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