ラストが最低視聴率となってしまった「あいくるしい」
なんだかんだ言って見てしまったのは、
野島伸司に対する期待以外何者でもない。
そして、幌はどんな感情のもとに涙するのか!!
そこだけが期待だった・・・
結局、期待を越える作品とはならなかったのだが・・・
内容を検証してみると、
本当に全てが古いというしかなかった。
そして、結局、”車椅子””耳が不自由””不倫・離婚””レイプ””記憶喪失”も
苦し紛れのその場しのぎの作でしかないように思えた。
結局何が言いたいのかがぶれ過ぎたから、このような結果になった。
メインストーリーを「家族」とおいたのであれば、
家族愛を深く掘り下げていくべきであり、それ以外の要素を入れすぎてはいけない。
真柴家自体に問題はさほど起こらず、それ以外のところで起きた問題に
真柴家が絡んでいくから、話がとっちらかったのだと思う。
もっと、真柴家で起こるいろいろな問題を家族でクリアにしていく。
要するに「ひとつ屋根の下」になってしまうのだが・・・
「あいくるしい」で野島伸司は、相当限界点を感じたはずだ。
そこで稚拙ながら提案!!
今こそ、「愛しあってるかい!!」のようなドラマを書いたらどうか?
何も脚本家自身が歳を取ったからって、大人ぶらなくてもいいんじゃないかなぁ。
生き生きとした本を書いてほしい。
評価は
☆(1つ)好きな人ごめんなさい。僕は絶えられませんでした・・・
21:03
この記事へのコメント
Sister M
リタイア宣言したものの、ちょくちょく見てたしあらすじや台詞は色んな方のブログで把握しちゃってたので。
つめこんだ割にはすっきり終わった、のかな?
あの7人の戦士は「7人揃った」だけで終わっちゃったけどいいの?当初の目的「お母さんを救う」は揃う前にできなかったわけだから、どうすんの?って思ってたんだけど。
子供たちは個性的で良かったけど、やっぱり「台詞言ってる」感があるから、子供が主役のドラマは厳しいと実感。
『家族の絆』ならタイガー&ドラゴンのほうがよっぽどうまく描かれてたぞ。
しかし、小栗くんの役が最低すぎて不憫だった・・・。
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