2020年06月26日

愛していると言ってくれ ~やっぱり水野紘子≒楡野鈴愛だった~

TBS「愛していると言ってくれ」を改めて全12話すべて見てみた。
愛していると言ってくれ BOXセット [ 豊川悦司 ] - 楽天ブックス

この再放送を見始めた2020年6月3日に


という記事の中で

(前略)
かわいくて、素朴なふりして、なんだか図々しい。
自分中心ってやつだ。
(中略)
それでも紘子はなんだか愛おしい。
必死に生きている。鈴愛は逃げてばかりだったからな。
(後略)

と書いた。全12話その感情は変わらなかった。
それでもやっぱり最後まで自己中心だったな。

そして、最初から最後まで岡田浩暉の人の良さで
回っていたとも言える作品だった。
岡田浩暉はこの「愛していると言ってくれ」終了後も
良い男どまりの役が多くなったのは言うまでもない。

改めて見て気づいたのは、
橋爪功って序盤しか出ていなかったのか。
矢田亜希子も中盤全く出ていなかったのか。
鈴木蘭々も中盤全く出ていなかったのか。
そして、こんなにも出演者少なかったのか。
ということ、どうでもよい点ではあるが。

それでも、"FAX""きつね""フリスビー"というキーとなる小道具を使って
終盤、矢田亜希子と鈴木蘭々をきっちり活かす脚本はさすが。
この辺がぬかりない北川悦吏子なんだよな。

それと、相島一之、生瀬勝久、甲本雅裕といういまや名脇役として活躍する俳優陣、
当時は舞台がメインだった俳優が出演していたというのも驚きであった。

それにしても、最終回ラストの
海岸で波の音しか聞こえないシーンは
改めて見てもドラマ史に残る名演出。
BGMも流さず、豊川悦司と常盤貴子の演技力と波の音だけで
表現したことは後にも先にもない映像であった。
posted by ようすけざん at 22:45| 東京 ☔| Comment(0) | 2004年以前の作品 | 更新情報をチェックする
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