2020年3月30日深夜にスタートした
毎回90分惰性感なく、全力投球で素晴らしすぎて、面白すぎる。
構成が一辺倒ではなく、何かをリスナーに伝えようと、
考えてくれているのがリスナーとしても嬉しい。
活きた言葉を毎週届けてくれていると、信頼している。
その信頼感が増し続けている2020年7月20日は2度聞くほどの神回だった。
番組開始いきなり、ゆず「からっぽ」からスタート。
三浦春馬追悼の意味があったのだろう。
こういう構成を実行できるパーソナリティ・スタッフ最高だな。
先週のradiko事件を振り返りもなかなか。
あれは、radiko利用者のほとんどが思っていることだったので気持ちよかった。
「CMを飛ばしにくくするように」ということも含めて。
そして、クールポコ小野まじめの誕生日を祝い、少しいじりながら、
深い話題に入っていく展開は思わず唸ってしまった。
社会問題を巧みに語りつつ、自分自身を”パチモン”落とす話術。
話術と言う方は失礼だな、ファーストサマーウイカは本心を友人の話と言う流れでストレートに語ってくれた。
話し方の緩急も含めて、うまい。
聞きながら胸が熱くなった。
ファーストサマーウイカはリスナーを間違いなく信頼している。
リスナーもファーストサマーウイカを信頼している、人が多いだろうし、
この放送を聞いて信頼度は間違いなく増しただろう。
そのトークの中でかかった曲は
反町隆史「POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」
Mr.Children 「フェイク」
と選曲も素晴らしい。
放送後、ファーストサマーウイカは、
今夜の放送は、いつも日々を共にする一心同体の、私にしか見えない私にしか聞こえない生まれた時から一緒にいる友人のお話と選曲でした。
— ファーストサマーウイカ (@FirstSummerUika) July 20, 2020
彼女が沢山の人がリアタイしてくれて嬉しかったね、土手リスナー最高!と言っています。私も同じ気持ちです。なんつって☺️
今夜もありがとうございました🌈✨
とツイート。
「そうだよね、友人と言うのはそういうことだよね。」と納得した。
この記事へのコメント