「コンフィデンスマンJP-ロマンス編-」が2020年7月18日に地上波で放送された。
公開は2019年5月17日で、興行収入は29.7億円。
2019年に公開された邦画作品としては興行収入第11位。
参考まで実写では
1位(総合3位):キングダム 57.3億円
2位(総合6位):マスカレード・ホテル 46.4億円
3位(総合8位):翔んで埼玉 37.6億円
4位(総合9位):記憶にございません! 36.4億円
5位(総合11位):コンフィデンスマンJP 29.7億円
6位(総合12位):劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 26.5億円
7位(総合13位):かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22.4億円
8位(総合14位):七つの会議 21.6億円
と、「翔んで埼玉」を大きく下回っていて、
「劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」と僅差という結果に驚いた。
お金はかかっているだけに地上波で見ると、純粋に面白かった。
ただ、映画化って何なんだろうなと思わざるを得ない。
「劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」のPRは巧みだったから、
作品の面白さよりも、話題性なのかなと。
古沢良太の脚本は一人一人を大切に描くから、全員のキャラクターが本当に活きる。
竹内結子、江口洋介、そして三浦春馬。
脚本の古沢良太はTwitterで
当初台本ではジェシーは赤星に怒鳴られて終わりだったのをボコボコに蹴られた方がいいのではと提案してくださったのも三浦さんでした。おかげで人気キャラになり、新作でも大活躍。今後も計画していることがありました。僕にできることは作品世界で活躍させ続けることなのかなと今は思っています。感謝
— 古沢良太 Ryota Kosawa (@kosawaryota) July 19, 2020
と、三浦春馬への信頼感が伝わる、投稿をしている。
映画化第3弾「コンフィデンスマンJP 英雄篇」も決定。
(フジテレビュー!! 2020年8月13日)
ジェシーのその後も見たかったなぁ。
古沢良太は何らか活かしてくれるんだろうな。
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