昔から地方局制作のテレビ番組は、tvk・テレ玉・東京MXなどで見ることが可能ではあったが
見られない番組も結構あった。
地方局の制作のラジオ番組は、ラジオ周波数を合わせて、窓際に持っていきながら
途切れ途切れで砂嵐と闘いながら地方の放送を聞いていた。
それが、テレビはTVerの登場で、さらに便利になり、
ラジオもradikoの登場でエリア内の聴取はより便利になった。
そして、月額350円(税別)払えば”radikoプレミアムフリー”で
地方局の番組も気軽に聞くことができるようになった。
東京に住んでいて、一番聞きたい番組だったのが「ヤングタウン土曜日」
タイトルだけだと誰のラジオ番組かは分からないのだが、明石家さんまがメインMC。
大御所が1979年から続けている唯一のラジオレギュラー番組。
友人に勧められて1995年の1年間東京で1179kHzに周波数を合わせて聞いていた。
今では本当に信じられないくらい聞きにくかったのだが、面白くて毎週のように聞いていた。
当時は、明石家さんまの他に、玉井健二、加藤紀子が、そしてたまに村上ショージが出演していた。
久々に聞いた「ヤングタウン土曜日」
2020年8月22日放送分の出演者は明石家さんま、村上ショージ、飯窪春菜、羽賀朱音の4人。
25年前と変わらないジングルには感動すら覚えた。
とにかく元気な明石家さんまで嬉しい。テレビよりもとにかく元気な印象。
HPの明石家さんまの写真が若い!
村上ショージはいつもの通りなのだが、
飯窪春菜と羽賀朱音の明石家さんまへの切り返しを中心としたトーク力の高さに驚いた。
飯窪春菜においては、2013年4月6日~「ヤングタウン土曜日」に出演しており
明石家さんまに長く鍛えられたその経験が大きいのだろう。
飯窪 春菜(いいくぼ はるな)
生年月日:1994年11月7日(25歳)
血液型:O型
出身地:東京都八王子市
2018年12月16日:モーニング娘。'18及びハロー!プロジェクトを卒業
【記事】
(2019年7月4日 exciteニュース)
モーニング娘。卒業後も引き続き出演していることからも
明石家さんまからの信頼感高さがうかがえる。
いい意味で明石家さんまに絡んでいける数少ない若手の女性ということだろう。
上記の記事からも、普段いじられることのない明石家さんまの新鮮な部分を見せることができる
少ないタレントであるから重宝されているのだろう。
今までノーマークで申し訳ないほどだ。
そして、羽賀朱音も上手だった。
羽賀 朱音(はが あかね)
生年月日:2002年3月7日(18歳)
血液型:O型
出身地:長野県
モーニング娘。20' HP:http://www.helloproject.com/morningmusume/
モーニング娘。20' blog:https://ameblo.jp/mm-12ki/
トークの中でもあったが今年3月に高校を卒業したばかりの18歳。
今後が楽しみである。
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