2021年1月クールのTBS日曜劇場は
森下佳子脚本 綾瀬はるか主演「天国と地獄 〜サイコな2人〜」
「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年7月~9月)
「白夜行」(2006年1月~3月)
「MR.BRAIN」(2009年5月~7月)
「JIN─仁─」(2009年10月~12月)
「JIN─仁─」(2011年4月~6月)
「わたしを離さないで」(2016年1月~3月)
「義母と娘のブルース」(2018年4月~6月)
に続く8度目となるタッグで、綾瀬はるか初の刑事役。
アクションシーンを見ることが多い、綾瀬はるかが刑事役初というのは意外。
設定としては、
鹿児島の奄美大島に伝わる「月と太陽の伝説」かのごとく、
「刑事と殺人鬼」という相反する2人の魂が入れ替わることを皮切りに、
「善と悪」「女と男」が複雑に交錯する物語はエキサイティングな展開へ──。
立場や性別はもちろん、言葉づかい、立ち振る舞いはおろか、24時間365日その生活様式全てが逆転し、
一瞬の判断ミスも許されない緊張感あふれる日々が、入れ替わった2人を待ち受ける。
そして、2人の魂が入れ替わった先には、互いの価値観を根底から揺るがす、
予想もしない真実と“究極の愛”が待っていた──。
というもので、入れ替わりものだ。
映像作品の定番ものを、
主演の綾瀬はるか、脚本の森下佳子、そして演出の平川雄一朗が
どう描くのか、絶対に見逃せない。
脚本:
森下佳子
製作総指揮:
渡瀬暁彦
プロデューサー:
中島啓介
演出:
平川雄一朗
青山貴洋
松木彩
出演:
綾瀬はるか
高橋一生
柄本佑
北村一輝
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