設定だけはおもしろいんだけど・・・というドラマが多い。
作りこんでいくと、3~4話くらいで急な行き詰まりを見せる。
そうなると、キャラクターが今までと違う気持ちや意識を持たされる。
視聴率も低迷するので、話をさらに奇抜にしたり、
最悪の場合短縮することに、話が完全にまとまらなくなる。
結局、第1話と全く違う作品になってしまう。
これが、連続ドラマ最悪のシナリオである。
ここに強力キャストなんて持ってきていると、目も当てられないのだ。
前置きが長くなったが、「牛に願いをLove&Farm」はその典型である。
とにかく農場という設定ありきで苦しんでいる。
玉山鉄二、小出恵介、相武紗季、香里奈、戸田恵梨香、田中圭
というキャスティングをしておきながらも、その力を活かせていない。
役者も迷っているのではないだろうか、どう演じていいか分からないって。
それでも、このドラマのいいところがある。
それはタイトルバックだ。
「牛に願いをLove&Farm」と「山田太郎ものがたり」のどちらにしようか?
と思うくらい好き。
青春群像モノをきちんと表現できているのはタイトルバックだけだっただ。
主題歌もいいだけに、やっぱりいろいろ悔やまれる。
結局は、プロデューサーの責任だな。
2007年8月8日
「牛に願いを Love&Farm ~何を楽しみに見ればいいのだろうか?~」
でも書いたが、その後も視聴率は低迷している。
02:30






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