なかなか面白い「ちりとてちん」
それもこれも、
貫地谷しほりの大袈裟過ぎるほどの演技と
和久井映見の二皮向けた母親役の演技によるところが大きい。
貫地谷しほりの妄想シーンへの流れなんて秀逸だし、
表情も豊かなので見ていて思わず笑ってしまう。
和久井映見も「あいのうた」で新境地を開き
「ちりとてちん」でさらに演技を深めている。
月9「妹よ」「ピュア」「バージンロード」で主演を務めたのももう10年以上前。
よくぞここまで芸の幅を広げられたと感心する。
「ちりとてちん」は
単なるバカ明るいのではなくて、きちんと泣かせてくれる。
しかもとにかくテンポが良いのだ。
それにしても、A子・B子ってひどいよなぁ。
しかも自分まで、A子って呼んじゃうのって悲しすぎる。
佐藤めぐみも、ひょうひょうとA子を演じていて面白かった。
久しぶりに目をつけた朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」
期待以上の出来である。
まだ5ヶ月もあると思うと楽しみでしょうがない。
01:25
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