ガリレオ ~タネが分かりづらくていいのか?~

ピーターフォーク主演の「刑事コロンボ」という作品がある。
どういう作品かといえばアメリカ版「古畑任三郎」で、
犯人が分かっており、その犯人を検挙するまで描く作品である。
アメリカ版「古畑任三郎」と書いたが、正しくは「古畑任三郎」が日本版「刑事コロンボ」である。
今でこそ地上波では深夜に放送するくらいだが、
以前は金曜ロードショー枠で視聴率20%以上を獲得する優良コンテンツだったのだ。

この作品の違いはというと、もちろんたくさんあるのだが
私が考える最大の違いは
”殺人のトリック”もしくは"トリックを暴く為のおとり”の
分かりやすさ分かりにくさにあると考える。
分かりやすいからいいというわけでも、
分かりにくいから悪いというわけでもない。
後者には時間を要するということだ。
つまり、60分では描きがたいのではと。
刑事コロンボは1話90分が基本となっている。

「ガリレオ」は、分かりづらい上に時間が短い。
そして、タネが分かっても、なんだか腑に落ちない。
私の頭が回らないというか、理解しようとしないという側面もあるのだが
画面上で納得している柴咲コウが納得しているから、納得するしかない
という感じだ。
第2話、第3話ともにそんな感じだったからこれからもその路線なのだろう。

福山雅治のプロモーションビデオかと思ったよ。

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