清原和博について思うこと

先日オリックスバファローズの清原和博選手に関する記事が掲載されていた。
オリックス・清原の来季契約が大筋で合意に達した。中村球団本部長が語ったもの。下交渉では今季年俸2億5000万円(推定)から減俸制限40%以内最大の1億円の減額提示をし、清原もこれを了承したもようだ。また、同本部長はローズ、ラロッカ、デイビーについても「来週ぐらいに3人そろって発表したい」と残留する方向で固まったと明かした。(スポニチ)
ええっ、2007年シーズン1度も1軍の試合に出ていない人が来年1億5000万円もらうということ??
マスコミの論調は1億円減額に焦点を当てているが、こんな選手が1億5000万円もらうことについての
批判をしないことがおかしい。

そもそも1億5000万円もありがたくもらおうと考えている清原和博がありえないし、
その清原和博に1億5000万円も払うオリックス球団の馬鹿さ加減にあきれて、開いた口がふさがらない。
オリックスバファローズの他の選手のモチベーションを考えればありえないこと。
働いていない人に給料を持っていかれるわけだ。
活躍していた人の年俸アップ率だって変わったろうと普通の人は思う。
清原和博&オリックスバファローズはKY。
谷佳知、中村紀洋、ローズを放出した時点で、オリックスバファローズのフロント資質は疑わしいのだが。

西武時代の清原和博には闘争心があった。
1987年巨人との日本シリーズ、
グラウンド泣いていた清原和博を思い出せばそれは否が応でも分かる。

昨年同じオリックスバファローズのユニフォームを着ていた
中村紀洋は中日ドラゴンズに年俸600万で拾われ、日本シリーズMVP獲得までわずか1年で登りつめた。
中村紀洋には明らかに闘争心があった。
細かい話しをすれば、中村紀洋は前年億単位の年俸だったわけだから
600万円程度じゃ今年その税金すら払えないということだ。
もちろんお金の話だけではない、200番台のユニフォームを着なくてはならなかった屈辱だってあったはずだ。

自分を追い詰めない、過去の栄光にこだわり続けるプロスポーツ選手ほどかっこわるいものはない。
サッカーの三浦知良を見れば、言いたいことは分かるだろう。
カズの言動や行動から過去の栄光なんて見えない。18歳の新人と同じ気持ちでプレーしているはずだ。

清原和博選手に言いたい。
プロ野球選手を続けるなら1から再出発するべきだ。
もし、2008年シーズン活躍できなかったのであれば、1億5000万円という年俸は返上する。
それくらいの気持ちをもってほしい。

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