NHKを見ているとやたらに番組宣伝をしていた「フルスイング」
野球ドラマなのかと思っていたら、高畠導宏の生涯を原案としたドラマだった。
原作の「甲子園への遺言〜高畠導宏の生涯」と高畠導宏のことについては、
ザ・ノンフィクション 「天国に誓う白球〜もうひとつの甲子園〜」(2005年9月11日)
で知った。
高畠導宏氏とは、
昭和19年岡山県生まれ。「岡山の怪物バッター」として知られ、丸善石油、中央大学の野球部を経て昭和42年南海ホークスに入団。怪我により47年から打撃コーチに転進。以降、ロッテオリオンズ、ヤクルトスワローズ、ダイエーホークス、中日ドラゴンズ、オリックスブルーウェーブ、千葉ロッテマリーンズと7球団をわたりながら、のべ30人以上のタイトルホルダーを育て上げた。平成15年より福岡県私立筑紫台高校の社会科教諭に。翌年、すい臓がんのため、永眠。
高橋克実は46歳であり、12歳も上の役を演じている。
髪の感じからしても違和感がないのはすごいのだが・・・
第1話は、ベタではあるがなかなか面白く仕上がっている。
演出が古臭くあるものの、全体的にまとまっていた。
吹石一恵は、吹石一恵らしい役。
里見浩太郎の現代劇にはまらない顔もインパクトがあっていい。
萩原聖人の地味なキャスティングも見逃せない。
第2話以降は教師になり、甲子園を夢として進んでいくのだが・・・
悲しい事実があるだけに、そこをどうNHKが描いていくかも気になるところである。
【ドラマのストーリー】
「教える」ことに人生の全てを捧げた一人の男がいました。打撃コーチ高畠導宏さん。七つのプロ球団を渡り歩き、落合、イチロー、小久保、田口を始め、30人以上のタイトルホルダーを育てた名伯楽は、還暦間近で福岡の高校の教師になりました。高畠さんは30年のコーチ人生で培った優れたコーチング力で、悩める思春期の子どもたちと現場の教師たちを大きく変えていきます。
自ら、悩み、迷い、葛藤する姿をさらけ出す素敵さ。高みから何かを教えるのではなく、「生きる力」を伝えようとする熱意。「俺だけの先生」「私だけの先生」と子どもたちに思わせる「好きにならずにいられない」教師の姿がそこにありました。
わずか1年でがんに倒れ、志半ばで逝去した新米教師「高さん」と、彼の思いを受け止め、成長していく子どもたちと教師たちの感動の実話をドラマ化します。(NHK公式ホームページより)
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