その中の名台詞
「友達がいればできる・・・大抵のことは」
佐藤仁美が菅野美穂に行った言葉だ。
友達がいかに大切か、学生ながらに再認識しつつ、号泣した覚えがある。
どういう場面でこの台詞が使われて、その後話がどのように展開したのかについては、
書かないが、ぜひ見てほしい名作である。
今回の「1リットルの涙」も友達が切り口である。
「友達っていいな、ずっと一緒にいたい」というように、亜也は一人では生きていけない。
表現の仕方は正しくないのかもしれないが、家族はいつまでも温かく見てくれるのは
当然のことかもしれない。
ただ、友達は違う。赤の他人だ。
その友達が助けてくれる。いつもそばにいてくれるって思ったら、なんて心強いことか。
そして、亜也は生きている限り人の役に立ちたいとも思っている。
だから、
友達って対等に付き合ってくれるから、ありがたい。このような考えをもったのだろう。
「読書するようになったのは、亜也ちゃんの影響よ」
と言われた。
「ああ、よかった」
わたしは彼女達に迷惑ばかりかけていたんじゃない・・・
と、思ってもかまいませんよね。
いつまでも友達とくだらない話や恋の話をしながら、一緒にいられることが何よりも幸せだったのだろう。
今回は今までの病気というポイントで見せてきた切り口とは違う切り口で「1リットルの涙」という
作品をうまく演出した。
この話も中々の秀作である。
それにしても、友達の演技ひどすぎ・・・これかなり引いた。
なんか興ざめもいいところ、他の役者もうまいとは決して言えないが、
群を抜いて、お上手すぎました。
この記事へのコメント
アンナ
主題歌と挿入歌が良くて、最後の終わり方でいつも涙してしまうので、忘れてました(笑)
うん、友達(まりこ)の演技が学芸会のようで私も一瞬かたまりました。
プラスさん
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kaorihonoka
TBどうもありがとうございます。
こちらからもTBさせていただきますね^^
このドラマ、いっぱい泣きますが、いっぱい勇気と元気を貰っているような気がします。
たまちゃん
lavish
TBありがとうございました!
友達のありがたみ、そういうのを感じた今回の話でした。
りーちゃん
mauloa373
難病ということもあるけど、病気を持った親の気持ちが伝わってきます。
自分の娘も心臓の病気を持って生まれてきたから、ドラマといえど、、、、涙が。て感じです。
名無し