下北サンデーズ 最終回

1話短縮された「下北サンデーズ」最終回。 短縮するってことは、話が急展開で進まざるをえない。 終わらせることに一所懸命になるのだ。 だから、本当に残念だ。 堤幸彦があと1時間分どのように描いて、 このような最終回にしようとしたのか。 ただ、耐えられなかった視聴率だったことも事実として受け止めなくてはならない。 最終回。山口紗弥加が…

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下北サンデーズ ~やはり打ち切り・・・~

どうしようもないが、打切りである。 平均視聴率は7.5%、最低視聴率5.8%では救えない・・・ テレビ朝日の木曜21時枠は、15%以上取れるポテンシャルを 持っているだけに致し方ない。 編成のミスなんだろが、金曜23時だったら・・・と思うと惜しい。 それにしてもありきたりな話になってしまい残念。もっともっと遊び心をいれて思いっきり…

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下北サンデーズ ~下北以上原宿未満ってゆるすぎないか・・・~

「報道ステーション」の宣伝している場合かぁ!! って、遊び心さえ悲しくなる低視聴率の「下北サンデーズ」 お客さんに見てもらうって言うプレッシャーは実は並大抵のものではない。 しかも、期待されればされるほど。 これは、演劇に限らず、芸術作品と呼ばれるもの全てに通じるものがある。 特に作家や演出には相当のプレッシャーがかかる。 だから今…

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下北サンデーズ ~ザ・スズナリで成功するか??~

玲子とサンボの関係は微笑ましかったものの・・・  どうも無難な方向に行きつつある「下北サンデーズ」 いたしかたないのか超低視聴率・・・ もっと大袈裟に描いてほしいのになぁ。 このままでいくと、演劇好きのニッチにも一般の人にも受けないどっちつかず作品になりそうな感がある。 まだ戻れるぞ!! とエールを送りたい。 よりリアルに描…

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下北サンデーズ ~芝居をやめるタイミング~

今回は森三中大島主役の回。 一度志した芝居の道をやめるのはなかなか難しい。  印象的だったのは、あくたがわの台詞。 「小劇場っていうのはな、そんな楽しいだけの世界じゃないんだ。 始めは楽しいかもしれないけど、 どんどん厳しい現実突きつけられてくるんだ。 キャンディだけじゃない。  ここにいる連中も・・・ あいつらも・・・ …

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下北サンデーズ ~いきなりベタできましたな~

納豆の取り合いをするゆいか。 かわいい!かわいすぎる!! そして、リアル!リアルすぎる!!  それに、サンボのお母さんを案内する時の衣装は 「アテンションプリーズ」を意識したんだろうなぁ~ 細かいところにも笑いをちりばめられる。 天才じゃ~ そして、第四回公演のタイトル 『世界はサンボを座長と呼ぶんだぜ!』とは、笑いが止ま…

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下北サンデーズ ~梅ヶ丘!豪徳寺!!土曜の次は・・・~

いやいや、リアル~!! ”劇団”を”ビバリーヒルズ高校生白書”に例えるとは・・・ 大正解ですよ~ ひとつの作品作り上げるには最低でも1ヵ月半はみっちりと 練習を重ねなくてならない。 そりゃ、家族よりも長い時間いるし、一日の半分以上一緒いる って事を考えると、愛だの恋だのは当然あるわけですよ。 それにしても、初舞台を思い出しまし…

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下北サンデーズ 初回

このドラマもおもしろ~い!! そしてはじめに謝らなくてはいけません。 佐田真由美さん、申し訳ありませんでした。 ぶち壊してません。 素晴らしいとはいいませんが、なかなか良かった。 「花より男子」がなぜあんな結果になったのか? そっちが疑問になってきたくらいだ。 それにしても、勢いある作品だよ。 山口紗弥加が良いテンションだし…

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下北サンデーズ ~上戸彩の髪型いいっすね~

PR効果もバッチリな「下北サンデーズ」 キャスティングも、佐々木蔵之介、古田新太と 劇団出身者がしっかりと脇を固める。 そして、カンニング竹山、森三中大島と おいしいところもしっかり抑えている。 ただ問題は、「花より男子」でも迷演技を魅せた佐田真由美だ。 上戸彩のライバルになるらしいが、もうちょっとなんとかならなかったのか。…

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