2007年01月06日

2006年10月クール ドラマ総評

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少し遅くなりましたが、
今クールも数作品が打ち切られてしまう厳しい結果だった
2006年10月クールの総評です。


【作品賞】
◎のだめカンタービレ
テンポの良さとキャラクターを活かしたキャスティングを評価。
また、漫画原作という利点を活かした演出と
脚本家に頼らない脚本も評価。


○僕の歩く道
いやらしく取り合げられがちな話題を、丁寧に描き続けた点を評価。
キャスティングも良かったですね。

【主演男優賞】
◎玉木宏(のだめカンタービレ)
千秋先輩を好演。白目も良かったし!
とにかく今まであまりに目立たなかったことが意外なくらい。
千秋先輩としか見えないだけに、今後は大変だが期待。


【主演女優賞】
◎志田未来(14才の母)
ここは圧倒的。脚本や演出が残念だったのをキャスト全員でカバーした感じ。

実際の14才が演じることでのリアリティさ。
とにかく圧倒的な演技力には圧巻。今後が恐ろしい!


○上野樹里(のだめカンタービレ)
志田未来がいなければ最優秀を獲得できた程にすばらしかった

「オレンジデイズ」のひどい使われ方や、
「スウィングガールズ」以降伸び悩んでいただけに、開花。
今後は主演候補の一人ですね。

【助演男優賞】
◎生瀬勝久(14才の母)
文句なし!!前クールの「タイヨウのうた」勝村政信に続く、父親が受賞。
”娘を思う気持ちの強さ”は両者甲乙つけがたいほどに表現できていた。
動揺の仕方なんて、リアルすぎて怖かった。


○堤真一(セーラー服と機関銃)
作品としては目立たなかったが、さすが堤真一。
びしっと作品が締まりました。

○瑛太(のだめカンタービレ)
瑛太はいつ主役をやるんだ〜というくらいどのドラマでも
どんな役をやっても、目立ってきた。
主役じゃないからいいのかもしれないが。 


【助演女優賞】
◎蒼井優(Dr.コトー診療所2006)
ちょっと甘いかもしれないが期待値もこめての最優秀助演女優。
パート2からの参加であったものの、うまく入り込めていたし、
裏のある演技を的確に表現できた点を評価。
今後はドラマにもどんどん進出してほしい。


○田中美佐子(14才の母)
脚本に苦しめられたものの、もうひとつの「14才の母」を演じきった点を評価。


【優秀新人賞】
◎該当者なし
2期連続で該当者なし。新人発掘が急務。

【優秀脚本賞】
◎橋部敦子(僕の歩く道)
難しい題材を、丁寧に描いた。
登場人物一人ひとりに一貫した気持ちがあり、
全話を通じて共感できた。
それにしても、大物ぞろいのクールだったが散々であった。

【優秀演出賞】
◎星護・河野圭太・三宅喜重
久々の星護演出に初回はがっかりしたものの、それ以降はおとなしい演出に変化。
そして脚本を活かす丁寧な演出。
近年評価されがちな奇抜な表現にとらわれず、落ち着いた表現を評価。


【優秀主題歌賞】
◎『しるし』Mr. Children(14才の母)
いい歌ですね〜もっとドラマ内ではいい使い方があっただけに残念。
まぁ、「ダーリン」とは一生言われることもないですけど・・・


【タイトルバック賞】
◎のだめカンタービレ
楽しいタイトルバック。古い表現をすれば、ウキウキワクワクという感じでしょうか。


【ナイスキック賞】
真澄ちゃん(のだめカンタービレ)
◎アユタ(たったひとつの恋)
 

今クールはキックが横行しましたその中でも、
「のだめカンタービレ」最終回での真澄ちゃんキックと
アユタがヒロトにかましたキックを表彰。


【自己満足賞】
◎北川悦吏子 
いや〜ひどかった・・・亀梨和也のドラマ作りたかっただけにしても、愛がなかった・・・
キャストとお金の無駄遣い。日テレも最初で最後の付き合いなんだろうね。

以上が、2006年10月クール総評でした。
posted by ようすけざん at 06:44| 東京 ☁| Comment(8) | TrackBack(10) | 2006年10月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月05日

笑える恋はしたくない 最終回

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なかなか面白い割に、評判にならなさ過ぎたのでは?
不運なことにTBSは、10月クールドラマのことは忘れ去り、
期待できる1月クールへと目先を変えたこともあり、
日が当たらなくなったのはかわいそうだ。

結果、最終回の視聴率は
8.7%

結局、7.5%→8.7%→8.7%で、
視聴率は二桁にならず終了してしまった。

とはいえ、評価できた点はいくつかある。
(1)オリジナル作品ということ
原作もの乱立の中で評価しなくてはならない点。

(2)鈴木おさむ脚本ということ
構成作家こそが、脚本家の原点であるという点。

(3)3話完結という試み
クリスマスドラマなので、せめてあともう一週ほしかったが悪い
つくりではなかった。

(4)主役の二人がくっつかなかったこと
ベタドラマでありながら、河本としずちゃんがくっつかなかったのは新鮮で良い。


キャスティングも悪くなかったし、もう少し見たい作品であった。
「○○の視点」という演出ももっと作りこむ時間があれば十分に楽しめる。
今回のようなつくりでは、あまりに浅すぎて視聴者にも簡単に読めてしまった。

 

まぁ、この作品もせめて二桁記録すれば、連続ドラマ昇格もあったのだろうけどねぇ〜
TBS年末は誤算続きではないか。

posted by ようすけざん at 04:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 2006年10月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月19日

たったひとつの恋 最終回視聴率

「たったひとつの恋」の最終回視聴率は、
12.6%
と、なんとも言いがたい数字。

そして平均も
11.6%
と、さらになんとも言いがたい数字。


一桁はないものの、
10%台を記録すること、10回中5回

 

期待を大きく下回ったことは間違いないだろう。
この作品に関わる人たちすべてが誤算だった。

posted by ようすけざん at 02:42| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 2006年10月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月17日

たったひとつの恋 最終回

うわ〜適当!!

予定調和なのはいいんだけど、ほんとひどかったなぁ。
最後のほうはもうコント級のおもしろさ。

「バス!バス!!バス!!!」
って、さぁ。
どんだけ走って、どんだけバス遅いんだよ!!

 

くじらも無駄遣いというか、もったいない。
あんな使い方かよ〜

そして、造船所でヒロトに工場の道具類が落ちてくるシーンは
単に次回予告用に使いたかったシーンでしかない。

だった、あまりにも意味がない・・・
 

本当に主人公5人の気持ちがあっちいったり、こっちいったりで共感できない。
それに最後は手紙で、気持ちが急変?!
お〜い!!なんなんだこのありえない心の動き。

そして、細かい突っ込みは「チョーク投げ」
あれ訴えられるのかと思ったよ。まじで。
とんでもない方向に行っちゃうのかぁ〜って、もうドキドキした。

やっぱり後半はあまりにも急激的な展開過ぎて無理がありすぎた。
これは、北川悦吏子の暴走を止められなかったプロデューサーの責任だ。
私物化っていうのかなぁ。こういうの。

 

評価は
☆☆☆☆(4つ)
本当に期待外れ。残念でならない。
序盤ついていけなかったが、中盤は十分にひきつけられた。
しかし、ラスト2話は全くついていけなかった・・・
なんなのだろうか、こういうドラマは本当に珍しい。

 

っていうか、最後に一言言わせてほしい。
「何が”たったひとつの恋”だったんだぁ〜」

posted by ようすけざん at 01:08| 東京 ☁| Comment(11) | TrackBack(18) | 2006年10月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月16日

アンナさんのおまめ 最終回

結局最後の最後まで、リリを好きになれなかった・・・
そして、アンナがどんどんかわいくなくなっていった。
杏さゆり、むくんじゃったもんなぁ。
グラビアアイドルは強制卒業しかないな。
 
っていうか、光GENJI出てたよ〜
大沢樹生、37歳。 
37歳かぁ・・・年取ったなぁ。
既にジャニーズを脱退し、独立。がんばってるなぁ。

それにしても、式場から連れ出した後の渋滞シーンは寒かったなぁ〜
なんで追いつくはずがないのに、追いついちゃうシーンを平気で作れるんだろうか。
こここそ、もっと遊んで作らなくちゃいけない。

まぁ、そして結局3人で暮らすあたりは王道だけど。

 

評価は
☆☆☆(3つ)
ベッキーは好きなのだが、残念な結果に終わった・・・
また、キャスティングの最弱さは不運でしかなかった。
もっと、もっと漫画原作ということを逆手にとって、おもしろおかしく

作ってほしかったなぁ。
なんかまじめに作っちゃったのはもったいない。

 

あっ、主題歌は好き。テンポ良くて、ドラマにはマッチしていた。

posted by ようすけざん at 23:49| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 2006年10月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月11日

鉄板少女アカネ!! 最終回

終わりました「鉄板少女アカネ!!」
見なきゃいいのに、怖いもの見たさで見てしまった。
結局、最後の最後まで堀北真希がかわいそうだった。

それにしても、

神楽鉄馬は半年前に死亡。
そして、神楽鉄馬の本当の名前は嵐山鉄馬。
だから、嵐山の息子。
つまり、つまり、アカネは嵐山の孫ということになる。

この強引かつ、アカネがかわいそう過ぎる設定は何なのだ!!

見ててもブルーになったよ、さすがに。
だって、死んでる必要が全くないんだから。
それに、事故で死んでなんで娘のところに情報が来ないのか、不可解。
っていうか、不可解すぎる。

 
そして、決戦の料理がどんなものか分からない。どんな豚玉作ったか、見せてくれよ〜
そして、そして、鉄馬はどんなやつだったんだ?

そして、そして、そして、借金7000万はどこいった?
そして、そして、そして、そして、龍の刺青は門下生全員が入れる??

 

もう呆れてなにも言えない・・・
低視聴率だったにせよ、見ていてくれる人がいるんだから
その人たちは最低でも満足させようよ。

一番気になったのは、この稼ぎ頭の枠で「公共広告機構」のCMが流れたこと。
よ〜く考えたら、「NTTドコモ」のCMが流れていない!!
最後の提供クレジットにも、もちろん入っていない。
どうしたんだ???どうしもなくて、撤退したのだろうか???

スポットも入れられないんだから、突然のことなんだろう。
 
評価
☆☆(2つ)
予想は10位。予想をはるかに下回る出来だった。
キャストが良かっただけに、それを活かしきれなかったスタッフの責任だ。

何から何まで悪い例として、取り上げられるといっても過言ではない。
posted by ようすけざん at 01:44| 東京 ☁| Comment(30) | TrackBack(11) | 2006年10月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月10日

たったひとつの恋 〜3年ぶりの再会にドキドキした〜

予想通りつなぎでしかなかった、アユタのナオへの抱きつき。
それにしても、いい奴だアユタ。
でも、そんないい奴アユタがヒロトの背中にくらわしたドロップキックは
ドラマ史に残るキック
だったなぁ。コントかと思ったよ。

 

そして、ドラマは3年後。
3年振りに会ったナオとヒロト。
あの瞬間の、二人の表情・・・せつない。
そして、一気にドキドキした。

それにしても、北川悦吏子の真骨頂小道具使い。
オレンジのゲジゲジがいい味出してきたね〜 

でも、ナオの台詞で興ざめしたものがあった。
「もう二度と会うとは思わなかった・・・」

真意が分からない。
近くに住んでいるんだから、そんなことありえないだろう!!
まして、ヒロトが引越ししたことだって知らないんだから。

でも、なぜ3年後か・・・??
クイズ番組で「最後の問題は100万点です!!」的で、
今までの8話はなんだったんだよ〜
って言われても仕方がない内容だよな。

それに、「どうしもなく20歳だった」ってなんだ?
恋だって、何だって年齢関係ないですから!!
今までハタチ軸で描いていたとは思わなかったよ。
よ〜分からん。

 

でもでも、最後は気になる。
池内博之が悲しい存在になることは間違いない・・・
あえて王道の「卒業」パターンか??
でも、タイトル「たったひとつの恋」とタイトルバックのラストを見ると
お互い死んじゃうんじゃないのかな〜

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posted by ようすけざん at 22:27| 東京 ☁| Comment(11) | TrackBack(16) | 2006年10月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

笑える恋はしたくない 〜ベッタベタで結構好きです〜

このドラマの脚本は、森三中大島の旦那鈴木おさむが担当している。
鈴木おさむは、SMAPの香取慎吾主演の「人にやさしく」の脚本をいずみ吉紘と
共同で書いていたらしいが、見ていなかったので鈴木おさむ作品は初見となる。

TBSは、宮藤官九郎やおちまさとなど、構成作家をドラマ界で引き立てた実績があるだけに、
今後の展開も楽しみだ。

それにしても、このドラマくだらない。
くだらない上にベタだ。
なんという王道ドラマなんだぁぁぁ〜
「木更津キャッツアイ」の表裏的な表現もおもしろいし。

でも、「笑える恋はしたくない」第1回の視聴率は、
7.5%
と低迷。
「アンナさんのおまめ」を0.1ポイント下回り、
「セーラー服と機関銃」最終回から5.5ポイント下回ってしまった。
これは、日本テレビが「ALWAYS 三丁目の夕日」をぶつけてきたが
22.5%
とそれほど振るわなかったのに・・・である。

まぁ、マニア的な作品だよなぁ。
でも、おもしろい。
気持ちを声にしたり、テロップつけたり、作るほうは相当大変だよなぁ〜

「天国に一番近い男」「木更津キャッツアイ」「マンハッタンラブストーリー」
など、視聴率低いけど魅力的な作品なんだけどなぁ。

河本、しずちゃんもいいけど、佐々木蔵之介がおいしい。
それに、夏川純もなかなかいい。

ただ、3話完結という割には、なんだか盛り上がっていない。
そこが、単発のいいところでもあり、悪いところでもある。

posted by ようすけざん at 20:44| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(1) | 2006年10月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月08日

Dr.コトー診療所2006 〜柴咲コウ、声しか出ないのかよ〜

いよいよ、柴咲コウが声しか出演しなくなった。
そして、彩佳の出術の日は12月21日で「Dr.コトー診療所2006」最終回の日となった。
憎い設定だなぁ。

 

ミナが結婚していたとは思わなかった。
DVって、タイムリーな話題だし・・・
玉置浩二っっっ・・・・・・ 

DVは治らないんだろうな。

蒼井優は達者だなぁ。
表情が上手なんだよな。影のある演技は台詞だけでは絶対に表現できないし。
どんどんドラマに出て主役を張ってほしいな。 

 

でも、病気になる人多すぎ。
そりゃ、ドラマだからっていうのは分かるんだけどさ。
なんか、ひくなぁ。
こんなに一話一話がぶちぶち切れる話だったんだね。
縦の話が、彩佳の話だとすれば弱いなぁ。

 

役者では、筧利夫もいいねぇ。
ミナと幸せになれると見ているほうも納得。

それにしても、演出の評価は高いな。

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posted by ようすけざん at 18:32| 東京 ☔| Comment(9) | TrackBack(23) | 2006年10月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月04日

鉄板少女アカネ!! 〜1話短縮が決定・・・〜

「鉄板少女アカネ!!」が、1話短縮の9話で2006年12月10日に
終了することになった。

堀北真希が、顔にお茶を噴射されるほど体を張ってがんばったにも
関わらず打ち切りが決定した。

これは、プロデューサーの責任としか考えられない。
(1)題材
(2)脚本
(3)キャスティング

プロデューサーの責任範疇における部分が特に弱い。
評価できるのは、「山田バーバラ」に続き、
片瀬那奈が新たなフィールドを広げたくらいか。

脚本がとにかく惹かれない。
題材が悪いからという理由は無きにしも非ずなのだが、ここには別の大きな問題がある。
秦建日子は好きだけど、今回彼は脚本監修で1話も書いていない。
秦建日子の所属する事務所の若手作家を使いたいのは分かるが、あまりにもひどい。
はっきり言えば、監修しきれていない。
10話しかないドラマを6人で書いているって、あまりにもバカにしてないか?
”視聴者を”もそうだが、監修という役を与えてくれた”TBSを”もだ。


そりゃ、1話完結作品だけどいくら監修能力があったって難しいだろう。
それに演じるほうもたまったもんじゃない。

そもそも、脚本を監修するべきは、プロデューサーだ。

稚拙な脚本も敏腕ディレクターにかかれば・・・
だが、申し訳ないが、そうでもない名前が並んでいる。

「3年B組金八先生」を10月クールで放送するはずだったという噂が本当であれば、
企画自体が大きく遅れ、魅力ない原作を使うしかなかった実情があったのかもしれない。
堀北真希が「たったひとつの恋」の主演だったという噂もあったりなかったり。

そう考えると
打ち切られるべくして、打ち切られた作品なのかもしれない。

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posted by ようすけざん at 02:02| 東京 ☀| Comment(12) | TrackBack(11) | 2006年10月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする