2008年04月12日

亀は意外と速く泳ぐ 〜上野樹里の魅力ここにあり!〜

「ゆるい映画」という言葉がお似合いのB級傑作。
http://www.wilco-jp.com/kamehaya/index.htm

上野樹里演じる片倉スズメと蒼井優演じる扇谷クジャクがとにかくいい味出している。
そして、ヒロインの二人のゆるさを上回っているのは、岩松了とふせえり。
岩松了とふせえりと脚本監督の三木聡とくれば「時効警察」。
なるほど、この作品がゆるいわけだ。
結論としては、「亀は意外と速く泳ぐ」は「時効警察」より相当おもしろい。
お金がかかってないのに、こんなに面白い作品が作れるという好例。

注目すべきは要潤。何が注目すべき点かは、ぜひ「亀は意外と速く泳ぐ」を見てください。
いや〜くだらなくて、おもしろかった。
posted by ようすけざん at 02:41| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月30日

ドラえもん のび太と緑の巨人伝 〜

2008年3月8日から公開されている
ドラえもん のび太と緑の巨人伝」http://doraeiga.com/2008/index.html
を娘と一緒に観に行った。久々の映画版ドラえもん。
春休みといえば、ドラえもんの映画小学生のころは間違いなくそう思っていた。

そして、久々に見たドラえもんはご存知のとおり声優陣が違うのだ。
違和感があるかないかで言えばあるのだが、
あまり気にならなかったというのが本心だ。

印象に残ったのは
「なんで言うことを聞かないと、すぐ敵になるの?」
というのび太の台詞。この台詞深すぎ。
4歳の娘には分からないだろうし、小学生にだってこの言葉の意味分からないだろう。
でも、この言葉だけが言いたかったんじゃないかと。

そして、悪い意味で印象に残ったのは、キャラクターたちの表情が雑すぎること。
ドラえもん のび太の恐竜2006 〜ひどい映像に落胆・・・〜(2007年3月10日)
でも書いているのだが、とにかく絵が下手。下手って言うよりも雑。気持ちがこもっていない。
一つ一つの表情がまったくといって生きていないから、なんだかすべてがデジタルチック。
特にラスト近くで、なんだか分からない液体に入ったときののび太の動きはなんだったんだろうか。
感電しているのか?もう意味不明。
監督は何をやっているのだろうか?
子供だましで作っていては、ドラえもんはだめなのだ。そのことを分かっていないのだろうか。
そういう意味で非常に残念な作品であったが、娘は非常に満足していた。
おもちゃに・・・
posted by ようすけざん at 03:56| 東京 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月16日

UDON 〜期待しすぎとべたの間で〜

期待していた「UDON」だが、意外にもベッタベタのベタ映画だった。
”讃岐うどん”と”香川県”のPR効果としては絶大だったろうが、映画としてはイマイチ。

ユースケ・サンタマリアはいい役者なんだけど、実は間が絶妙。
絶妙さ故、そのシーンに出演する周りの役者の間と合う合わないがある。
「UDON」は、この間が合わない場面が多く、なんだか単調なシーンと
いっちゃえやっちゃえ的な間の悪いシーンが多かった。

内容自体は、だ〜れでも書けてしまうような展開なのだが、
夢の中のアニメシーン(長すぎる)とラストのニューヨークのシーンは本当に意味不明。
ニューヨークに関しては、みんなでニューヨークに行きたかっただけなんじゃないの?
と、どうでもいい詮索をしてみたくなるほどのどうでも部分だった。


期待させるのはいいけど、この作品には1800円も払いたくない。
せっかくの上昇機運の邦画界に水をさしているような気がしてしまう。
勝手に期待しているだけじゃんと言われればそれまでなのだが・・・

posted by ようすけざん at 01:42| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月11日

Tokyo Tower 〜だから邦画のレベル底上げができない〜

東京タワー」と言えば、
リリー・フランキーの「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン」を
すぐに思い出すのだが
江國香織も「東京タワー」という作品を書いている。
その江國香織の「東京タワー」は
2005年1月に黒木瞳と岡田准一で映画化された。

会社の先輩に借りたDVD群の中にあったので、期待せずに見てみた。

期待しないで見たのに、期待を下回ると言うのはなかなか難しい。
Tokyo Tower」は、期待していない期待値を大きく下回る評価だった。

評価できる点を言ったほうがいい、少ないのだから。それは、わずか2点。
(1)岡田准一と松本潤の肉体美
(2)松本潤と寺島しのぶの身体を張った演技
だけ。
主役が黒木瞳と岡田准一だなんて思っている人は少ないだろう。
完全に松本潤と寺島しのぶの映画になってる。

映画館に行って、お金払ってみる価値ははっきりいってない。
DVDですら、借りるので精一杯。買うには至らない。
日本テレビも地上波では一回が精一杯だろう。
とにかく残念な作品だった。
タグ:tokyo tower
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2008年01月23日

地下鉄に乗って 〜岡本綾の見納め作品〜

長崎への出張で「リッチモンドホテル長崎思案橋」に宿泊した。
部屋もきれいな上に、有料放送の充実ぶりは目を見張る。
ビデオオンデマンドで、見られる作品は多数。
何を見ようかと悩んだあげく、まったく根拠なく「地下鉄に乗って」を選んだ。

鉄道マニアとして、どう描いているのかが見たかったのだ。
まぁ、地下鉄はタイムマシンのようなもので、別に地下鉄である必要はないのだが・・・

堤真一は「三丁目の夕日」を髣髴させる演技で魅了。
大沢たかお、常盤貴子も魅力的であった。

話自体は、時間軸が絡み合っており、突っ込んでいったら
ありえない話になっていそう。
ただ、ラストは、見ていてかなり悲しい。
涙が出る悲しさというよりも、見ている方の気持ちを
「投げっぱなしジャーマン」的にぶん投げられた感じ。
なんだかなぁ〜この2時間。

それにしても、中村獅童との不倫でケチのついてしまった岡本綾の人生。
下手すぎる女優じゃないだけに、もっと活躍してほしかった・・・
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2008年01月02日

涙そうそう 〜なんでもいいのか?!森山良子〜

アミューズの株主優待のひとつとして「涙そうそう」のDVDが送られてきた。
作品内容に関してはまったく期待せず、妻夫木聡・長澤まさみの演技だけ120分見ることにした。

結果。
期待していないのに、期待を大きく下回るという奇跡に2008年年頭に出会った。
とにかく中身がない。
これだけ中身なく作れることも奇跡だし、出演者の無駄使いっぷりも奇跡的なのだ。

中身がない以上に沖縄にした理由が全くなく、方言も中途半端。
方言に関しては、妻夫木聡・長澤まさみは攻められない。
その中に、平良とみを入れちゃうからギャップが大きすぎる。
「ちゅらさん」の国仲涼子と平良とみの組み合わせはベストなのだ。
もしくは、「瑠璃の島」のように沖縄でないかのように標準語を駆使するというのも
ひとつの手なのかもしれない。

「涙そうそう」の作られた経緯は思い出すだけで涙が出てくる。
この安っぽい作品に”タイトル”と”主題歌”を提供してしまった森山良子は
後悔しているのではないかと、大きなお世話的に心配になるほどだ。

ちなみに、「涙そうそう」2006年の興行成績は邦画で9位の31億円。
http://www.eiren.org/toukei/index.html
1位:ゲド戦記(76.5億円)
2位:LIMIT OF LOVE 海猿(71.0億円)
3位:THE 有頂天ホテル(60.8億円)
4位:日本沈没(53.4億円)
5位:デスノート the Last name(52.0億円)
6位:男たちの大和/YAMATO(50.9億円)
7位:劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーションポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ(34.0億円)
8位:ドラえもん のび太の恐竜2006(32.8億円)
9位:涙そうそう(31.0億円)
10位:名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(30.3億円)

よく見ると、フジテレビ系の活躍が目覚しいし、きちんと作っている感がある。
TBSはドラマ自体もそうだが、考え直す時がきていることを再認識する必要がある。

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2008年01月01日

間宮兄弟 〜北川景子がいいですね〜

小さな幸せがいっぱいな「間宮兄弟
http://mamiya-kyoudai.com/
原作:江国香織、脚本・監督:森田芳光。
主演は、佐々木蔵之介とドランクドラゴン塚地武雅
なかなか面白い組み合わせであり、佐々木蔵之介と塚地武雅の
凸凹さが見る前から面白さを感じさせる。

中身はとにかく何事とも起こらずに展開されていくのだがなんだか微笑ましい。
一見むかつきそうなのだが、見ているうちに間宮兄弟のペースに引き込まれている。
っていう感じなのだ。

女性陣が、常盤貴子、沢尻エリカ北川景子キャスティングも面白い。
3者3様でかわいいし魅力的。
ラスト近く、沢尻エリカと北川景子の姉妹がシーソーに乗っているところは印象的。

それにしても、北川景子の魅力に気づいていなかったのが残念。

中島みゆきの母親もいい味出している。ボーリングのシーンが特に微笑ましい。

ちなみに、塚地武雅は「間宮兄弟」で
第30回 日本アカデミー賞 新人俳優賞
第80回 キネマ旬報ベスト・テン 新人男優賞
第49回 ブルーリボン賞 新人賞
第61回 毎日映画コンクール 新人賞
を受賞している。すばらしい!!

posted by ようすけざん at 23:42| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月24日

ルイスと未来泥棒 〜前に進もう!〜

娘と一緒に「ルイスと未来泥棒」を観た。
ルイスと未来泥棒」はディズニーアニメ史上初の“未来”を描いた作品。
また、ピクサーのジョン・ラセターが、ディズニーのクリエイティブ部門を統括する
チーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)に就いてから、初めての長編アニメということらしい。

3歳の娘が理解するには難しい作品であったが、大人でも十分に楽しむことができた。
「夢を見ることで、それは実現できる」「常に前を向いて進もう」
という、ディズニーの精神を作品に活かしている。
内容はベッタベタのベタだからこそ安心して観られるのだろう。

ただ、いつからアニメーションはあんなにリアルになったのだろうか。
怖いくらいにリアルで、実写か?とまでは言わないが、十数年前では
信じられないくらい。

小学生子供と観に行くにはちょうどいい作品。
今年の正月映画は本当にいい作品がないので、あえて選ぶならこの作品かも。

posted by ようすけざん at 22:03| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

明日の記憶 〜渡辺謙の名演に涙〜

若年性アルツハイマーに侵された男性の生き様を描いた
荻原浩作「明日の記憶」映画版を見た。
明日の記憶 〜明日は我が身と思うと・・・〜
2006年11月27日)で
原作については書いた。

「明日の記憶」の映画化に際しては、
渡辺謙自身が原作を読み、感銘を受け、映画化を打診したと言われている。

やはり映画も悲しい。
渡辺謙、樋口可南子の熱演。
吹石一恵の娘役も、水川あさみの部下役もなかなかいいのだ。
木梨憲武もいいキャラクターを出していた。
演出も絶妙で、テンポがよく、BGMもよい。
原作を忠実に映像化し、原作の素材を殺さず十分に活かすことのできた作品である。

娘(吹石一恵)の結婚式のシーン
会社を退職する際に水川あさみはじめとする部下に花束とポラロイド写真をもらうシーン

ラストシーン
どのシーンもいいのだ。

ただ、お金を払って映画館に行ってみたいかというと、
そこに魅力は感じられなかった。
映画をビジネスにするのはやはり難しい。

posted by ようすけざん at 01:15| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月26日

遠くの空に消えた 〜三浦友和と小日向文世の勝ち〜

「GO」で注目を浴び、「世界の中心で、愛をさけぶ」でブレイクした
行定勲監督作品「遠くの空に消えた」を見た。
映画館で行定勲監督作品を見るのは初めて、そしてこのブログで
書くのも初めてということで、行定勲監督について調べてみた。
そうしたらとても驚いた・・・

岩井俊二作品のTV作品
GHOST SOUP』
『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』

の助監督。その後の劇場映画
Love Letter
『スワロウテイル』
に助監督として参加していたのだ。
なるほど、だからきれいな映像にこだわっているのか〜
こだわりの理由が分かった気がする。

「遠くの空に消えた」の作品自体は、きれいな作品だが全体的な感想としてはイマイチ。
何がイマイチか?誰が主役だか分からないというか、
三浦友和と小日向文世、そして長塚圭史が食ってしまった。
期待が高かったこともあるが神木隆之介、ささの友間、大後寿々花が
もう少し!!っていう感があった。
もちろん子役ということを考えると十分なんだけど。
子どもたちの活躍がもっともっと見たかった気がした。
途中から「ぼくらの7日間戦争」を期待してしまったのだが、
相当物足りなかった。
靴のエピソードもなぁ〜ちょっと残念。

それにしても、「ぼくらの7日間戦争」は名作だったなぁ。
話がだいぶそれたな。
posted by ようすけざん at 15:24| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月25日

天然コケッコー 〜夏帆かわいい!!〜

くらもちふさこ原作の「天然コケッコー」を見た。
主演は「天然コケッコー」で単独発主演となる夏帆。
夏帆の演技は「ケータイ刑事 銭形零」 で愕然としたことがあり
かわいいものの、演技という点では全く期待していなかった。

夏帆は、1991年6月30日生まれの16歳。
『三井のリハウス』11代目リハウスガール。
ちなみに、過去の「リハウスガール」は

初代 宮沢りえ
2代 森沢和美
3代 茅野佐智恵
4代 坂井真紀
5代 一色紗英
6代 藤谷文子
7代 建みさと
8代 池脇千鶴
9代 義煎恵理
10代 蒼井優
11代 夏帆
12代 山下リオ


新宿駅西口の地下通路に巻き広告でずっと夏帆を見ていたので
非常に印象が強い。 といっても、宮沢りえの印象が最も強い。

 

話がそれたが「天然コケッコー」。
大きな出来事が起こるわけではないのだが、
なんだか懐かしくて心が温まっていいのだ。
キャスティングがまたいい。
子どもたちの表情も非常に豊かで、かわいい。
右田そよ役の夏帆もいいのだが、早知子役の宮澤砂耶がいい。

そよが早知子におしっこを我慢するように、言ったがために我慢して膀胱炎に。
そよが謝るために早知子の家に言った時の早知子の抱きつき方と表情とカメラワークが秀逸。

感動したよ。

夏川結衣、佐藤浩市もいいところで出てきて作品をきちっと引き締めている。
大沢広海役の岡田将生も、確かにイケメンでかっこいい。
キスなんて、意外と女性の方があっけらかんとしているという様子もよく演じていた。

演出をみても、音楽がいいし、1シーン1シーンが丁寧に撮られている。
きれいなんだよなぁ〜
ロケーションが良いということも良い作品となった理由。

なんだか、心が落ち着いた作品だった。
そして、ドラマでもこういうゆっくりとした作品見たいと思うのだった。

posted by ようすけざん at 23:22| 東京 ??| Comment(1) | TrackBack(41) | 映画全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月22日

それいけ!アンパンマン シャボン玉のプルン 〜娘が初の映画館へ〜

「それいけ!アンパンマン シャボン玉のプルン」
アンパンマンシリーズの第19作目。
http://www.ntv.co.jp/anpanman/movie2007/index.html

最近は、レンタルDVDで過去作品を見ているのだが
ほぼ同じフォーマットで作品が展開していく。
今回の「シャボン玉のプルン」も、全く同じ展開。
だけど、いい話に仕上がっているので大人が見ても楽しい。

3歳の娘も今回が初めての映画館
何の文句も言わずに見られたのは、アンパンマンの恐ろしい力によるものである。

そして、ここで見逃してはいけないのは、同時上映作品なのだ。
ホラーマンとホラホラコ」
http://www.ntv.co.jp/anpanman/movie2007/doji.html
娘が「アンパンマン」の中でも好きなキャラクターとしてあげるホラーマン。
確かに、ホラーマンはアンパンマンにおいて特異なキャラクターであり、
貴重なキャラクターなのである。
posted by ようすけざん at 22:22| 東京 ??| Comment(1) | TrackBack(1) | 映画全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月09日

県庁の星 〜柴咲コウの役柄に無理が・・・〜

正直期待していたなかったこともあって、単純に楽しめた。
ただ、映画館に見に行きたいと思える作品ではない。
これで、1,800円も払う気には到底なれなかった。

この作品の評価を決めたのは、ラストの知事のシーンである。
会議上では織田裕二の意見を受け入れたかにみえて
「前向きに検討」
でしかなかった・・・
やはりそんなものなんだろう。
ここの、リアリティがあって良かった。

それにしても、柴咲コウがベテランのパートというのには少し無理があった。
制作側としては、織田裕二と柴咲コウのラブストーリーも入れ込みたかったのだろうが
正直無理があった。だから、ラストシーンも超中途半端。

それにしても、織田裕二あついの〜
「冗談じゃない!」が大コケしているのに対して、
フジテレビが描き続ける職業モノの織田裕二は魅力的である。
なんかフジテレビが織田裕二に、TBSよりやっぱりウチでしょと
TBSに喧嘩を売っている編成としか思えなかった。

posted by ようすけざん at 23:52| 東京 ?J| Comment(0) | TrackBack(3) | 映画全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月19日

花とアリス 〜さすが!!と、ううん??の間で〜

やっと見れた「花とアリス

もともとはキットカットの日本発売30周年記念として短編作品として制作された。
ネット上で配信されたが、見たような見てないようなだったなぁ。

しかも、長編2004年に公開されたが見にいけなかった。
そして期待に胸を膨らませてみた。
 

率直な感想はきれい。
そして、話は単調で分かりやすい。
女子学生の心の動きを丁寧に描いているなぁ〜
建前でなく、本音で語り合う二人の姿は魅力的だ。

 

蒼井優ダンスには魅せられた。
そして、岩井俊二音楽にも。

 

ただ、全体的に映像が暗いので、心も暗くなってしまった。
そこが残念な点である。 

はっきり言えば、岩井俊二だから許された・・・
岩井俊二ブランドだからこそ、生えた作品なのかもしれない。

 
posted by ようすけざん at 00:38| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月13日

半落ち 〜映像より本だった・・・〜

2006年5月18日「半落ち 〜電車で号泣しちゃいました〜」
http://yosukezan.seesaa.net/article/17969341.html
で書いた「半落ち」。
 
約2時間という時間制限の中で

新聞記者の経験をもつ著者ならではの
マスコミと警察、警察と検察、署内の部下と上司の圧倒的な上下関係
署内の部署間の権力闘争、検察と刑務所といった
見てきたものでしか書けないリアリティさをどう映像化するか??

ここが見所だったのだが・・・
 

残念なことに、描ききれていない。
あまりにも描くことが多すぎて、中途半端になってしまった。
映画は、「空白の2日間」だけに焦点をあてているが、
実際には、権力闘争などにも魅力があるのだ。
ここが描ききれていなかった。

 

やはり、映画化って難しい。
限られた時間と、限られた予算と、限られたキャストの拘束時間で描く。
そう考えると、文章って自由なんだと、改めて実感した。

posted by ようすけざん at 23:55| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月08日

男たちの大和/YAMATO 〜戦争をしてはいけないと思うが・・・〜

長淵剛の主題歌の印象が強い「男たちの大和/YAMATO」。
2007年4月8日にテレビ朝日の日曜洋画劇場40周年特別企画として登場。
 
実は少し期待していた。だからだろうか、期待を大きくはずしてくれた。 

戦争映画はどんなに駄作であろうと、胸を打つものがある。
でも、この作品の見所は、リアリティある人の死に様なだけでしかなかった。
2時間強見て思ったことは、この作品は観客や視聴者に

「戦争をすると、あんな無残な死に方をしてしまうんだよ」
ということを伝えたかったのかと・・・

 

とにかく、演出が稚拙すぎる。
なんだか制作費は、大和のセットにすべてつぎ込んだのかと聞きたくなるほどのCGのレベルの低さ。 

このCGのレベルの低さは、ある意味見所!!

鈴木京香の演技は、この作品においては許されないところまでひどい。
どうすれば、あんだけ棒読みできちゃうのか、そっちのほうが難しい。

 

”男たち”のって、演じている人がまったく、男らしくない。
華奢な体でさ。役作りしましたとか、言ってみろよ!!と言いたい。

長淵剛が一番良い身体してんじゃないのか?!
 

実際に大和で亡くなった人を含めて、戦争でなくなった方に申し訳ない。
それほど、残念な作品である。

posted by ようすけざん at 23:44| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(2) | 映画全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月10日

ドラえもん のび太の恐竜2006 〜ひどい映像に落胆・・・〜

いやいやひどい、ひどすぎた。
ドラえもん映画は、ここまで質が悪くなってしまったのか・・・
藤子・F・不二雄が見たら絶対に激怒しているに違いない!!

キャラクターの縮尺がおかしいし、

背景はデジタルできれいなんだけど、人物が動いていない。
金をケチって、コマ数を少なくしたに違いない。
ジブリ映画の作品ではなく、絵という観点での質の高さを見ると

ありえなさすぎる質の低さ。
 

本当にがっかりし、怒りを通り越しあきれたのがラストシーン。
さっきまで、のび太の頭の上に乗っていた「ピー介」が

次のシーンで海に浮かび、全員を背中に乗せて海を泳ぐことに・・・
お〜い!!ビックライトがあれば納得できなくもないが、そういうわけでもないし・・・
夫婦揃って、開いた口が塞がらなかった。

見なきゃよかった・・・
これが感想だ。
 
劇場版ドラえもんのおススメは下記の3作品。
posted by ようすけざん at 23:01| 東京 不明| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月10日

ナースのお仕事 ザ・ムービー 〜こんな作品で金取ろうなんてありえない〜

「ナースのお仕事」といえば、第4シリーズまで作られた作品である。
第3シリーズでは2クールを、最高22.7%、最低16.2%という高視聴率で乗り切り、フジテレビのドル箱として育った作品。
 
その映画版が、土曜プレミアム枠で放送された。
いや〜ひどすぎる!!

これ期待してお金を払って見に行ったとしたら、起こる気力もなくすほど
脱力してしまうのではないだろうか。

2時間スペシャルドラマならばいいが、1800円も払っていくないようではない。
映画にすることのメリットが、視聴者に一切ないようのだ。

 

ウド鈴木のキャスティングも??だし、
いずみが死にそうになる必要があったのか??
そして、あっさり生き返る。
う〜ん、100歩譲ってコメディとして見たとしても、ひどいレベルである。

視聴者というか、せっかく映画館に来てくれた人に対して
失礼だという認識を持ってほしい。

posted by ようすけざん at 23:51| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月28日

容疑者 室井慎司 〜主役が灰島かと思うほど、目立たない室井〜

「セーラー服と機関銃」ではなく
「たったひとつの恋」を徹底的に叩いている「踊るシリーズ」。
何がそこまでさせるかは不明だが・・・

豪華キャスティングにしたのに「空から降る一億の星」を大不発にして、
その後フジテレビで書いていない北川悦吏子への復讐か?

 
サプリ」コケといて日テレで成功させてたまるかと亀梨和也へのあてつけか?
 

という憶測を飛ばしつつ、闘える駒を持つフジテレビの強さを改めて感じる。

そして室井慎司。
田中麗奈の復活作ともいえる作品となった。

正直「がんばっていきまっしょい!」の映画版以降それほど作品にも恵まれていない。
「はつ恋」も「東京マリーゴールド」もはっきりいって、作品自体がイマイチなのだ。

とはいえ、ドラマにもほとんど出ていないだけに、存在感は薄くなってもよいのだが、
なんだかTVCMには出続けている。この辺は不思議。
それだけ、魅力があるのだ。
バラエティにも出ず、ドラマにも出ない、その女優は貴重だ。

 

それにしても、主役は灰島秀樹なんだよなぁ。
だからスピンオフで「弁護士 灰島秀樹」ができて当然。
室井を主役にしたのは、客寄せでしかない感じ。
ここでもフジテレビの勝利なのだ!!強いなぁ〜最近のフジテレビは。

 

ストーリーは特に練られているという感じもせず、
とにかく「踊る!大捜査線」にどう絡ませるかっていうところに終始している気がする。
映画館に行ってお金を払って見たいとは思えないなぁ。

 
でも、とにかくフジテレビの戦略勝ちなのだ。
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2006年08月17日

ALWAYS 3丁目の夕日 〜キャスティングとCGの絶妙さに拍手!!〜

「ALWAYS 3丁目の夕日」をDVDで見た。
会社内でも評判の作品であり、期待してみた。

 
携帯パソコンもTVもなかったのに、
どうしてあんなに楽しかったのだろう


このコピー響きますね〜

今生きていても、携帯とパソコンがなかったらと思うくらいだから。
ドラマも、携帯がなかったらどんだけ話に広がりがあったのか・・・
携帯があるおかげで衰退したのは、
公衆電話とドラマだろうなぁ〜
と、思っている人は多いのではないだろうか。
そうトレンディドラマの常套手段であった”すれ違い”が
携帯があることで生じなくなってしまったんだ。
 

とにかく期待を裏切らない良作。
はっきり言ってキャスティングの勝利だなぁ〜
特に、古行淳之介を演じた須賀健太だ。

いやいやラストの茶川龍之介と抱き合うシーンは圧巻だ。
淳之介は一言もしゃべらない。
表情と首を振る演技だけ。

ただ、それだけでどれだけの気持ちが伝わってきたか・・・
それは、プレゼントとして万年筆をもらったときもそうだ。 

見れば分かる。
見てもらえれば分かる。
それしか言えないが、とにかく素晴らしいのだ。
 
堤真一薬師丸ひろ子もたいまさこ、三浦友和といったベテランが

しっかりと作品を固める。
そして、堀北真希がとにかくかわいい。
津軽弁で上京してくる姿にしても、あのつるつるお肌と赤いほっぺ
いいとこ、ついてきます。

 
とにかく見てほしい作品だ!! 
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posted by ようすけざん at 22:28| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする