新幹線 Wi-Fiサービスについて思うこと

東海道新幹線東京⇔新大阪間で、Wi-Fiサービスが利用できることは知っていた。ただし、一度も使ったことはない。 それは、 docomo-wifiNTTフレッツスポットHOTSPOTBBモバイルポイントUQ_Wi-Fi の5社と事前に契約しておかなければならなかったため。だから純粋な無料Wi-Fiサービスというわけではなかった。 それが突如、…

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小田急複々線化効果について思うこと

2018年12月7日の日本経済新聞に 小田急、複々線効果はポスト平成に持ち越し という記事があがっていた。 記事によると 複々線化によるラッシュ時の列車増発で19年3月期通期の運輸収入は前期比2%(30億円)増えると見込んでいたが、未達になる公算が大きい。 〈略〉 鉄道利用の快適性を上げることで定期券利用客が前年同期に比べて3%増えると…

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JR神戸線 通勤特急「らくラクはりま」新設 ~停車駅は?所要時間は?~

JR西日本が2019年春から姫路⇔大阪間で通勤特急の運行を始める。 特急の名称は「らくラクはりま」何とも言えないネーミング。 6両編成で、1号車の普通車指定席は女性専用席。この表現だけ見ると女性専用席が多そうだが、席数で見ると351席中18席に留まる。2、3号車が自由席、4~6号車が指定席。モバイル用コンセントは、各車両最前部・最後部と、1号車…

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えきねっとでJR東海路線の特急券購入時は注意2

以前、「えきねっとでJR東海路線の特急券購入時は注意」という記事の中で、 今回、金沢から「特急しらさぎ」に乗り、米原で「東海道新幹線」に乗り換えるという乗継割引を利用したチケットを「えきねっと」で購入した。「特急サンダーバード」が購入できたので、何の疑いもなく購入した。翌日、金沢駅で端末を触ったら購入できないと・・・駅員に聞いても、JR東海の端末…

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サンダーバードにお得に乗る方法

「サンダーバード」は、大阪と金沢を結ぶJR西日本の特急列車である。 この特急「サンダーバード」を少しだけお得に乗る方法がある。 普通に大阪から金沢まで「サンダーバード」に乗車すると、乗車券4,750円、自由席特急券2,380円合計7,130円となる。 それを、大阪→新大阪:東海道本線新大阪→京都:東海道新幹線京都→金沢:サンダーバードとすると…

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特定都区市内について

特定都区市内は、JRの運賃計算の特例の一つである。 2018年現在 札幌仙台東京都区横浜名古屋京都大阪神戸広島北九州福岡 の計11都市・都区内で設定されており、各々所在する駅を対象に運賃計算の特例が適用されている。 札幌市内の特定都区市内 函館本線:ほしみ - 森林公園間 千歳線:上野幌 - 白石間 札沼線:桑園 - あいの里公園間 …

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京浜東北線品川駅線路切換工事について思うこと

京浜東北線(横浜・大船方面行)の線路切換工事を2018年6月16日(土)終電後から17日(日)10時40分頃まで、およそ10時間かけて実施することが発表された。 いまだに名称が決まらない田町・品川間にできる新駅に関わる工事でもある。 今回の工事で大きく変わるのは、品川駅5番線が新たに京浜東北線(横浜・大船方面行)ホームとなり、現在使用している4…

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東京発大阪・神戸行のお得な切符の買い方について

東京から大阪・神戸観光にお得な乗車券の購入方法がある。 まずは、往復割引を活用するということ。そして、「東京都区内」や「大阪市内」「神戸市内」を超えて買うということ。 例えば普通に 東京⇔大阪を往復で購入すると556.4キロ 8,750円 往復17,500円となる。 これを吉祥寺⇔尼崎を往復で購入すると586.6キロ 9,290円 往復18…

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交通系ICカードについて思うこと

現在、交通系ICカード全国相互利用サービスが利用できるのは、下記の10カード。ICカード名読み方キャラクター発行企業KitacaキタカエゾモモンガJR北海道SuicaスイカペンギンJR東日本PASMOパスモロボット関東私鉄(株式会社パスモ)TOICAトイカひよこJR東海manacaマナカ(名前なし)愛知私鉄(株式会社名古屋交通開発機構・株式会社エム…

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