2018年09月23日

東京ラブストーリー ~東京では誰もがラブストーリーの主人公になる~

東京ラブストーリー」の再放送が始まった。


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本放送は、1991年1月7日から3月18日の全11回。
フジテレビ月曜21時枠、月9枠である。

視聴率は、順風満帆だったというわけではなく、

 視聴率
第1話20.7%
第2話20.8%
第3話19.9%
第4話17.1%
第5話19.9%
第6話20.1%
第7話22.4%
第8話22.9%
第9話26.3%
第10話29.3%
最終回32.3%

第4話で17.1%まで下降。
そこからは一気に上昇し、最終回で32.3%を記録した。
平均視聴率は22.9%。

改めて見ても面白い。
ただ、一気見して感じるのは、話が数話見てもあまり進んでいない。
一進一退というか、半歩進んで一歩下がって二歩進む的な感じ。
それも当時は面白かったのかもしれない。

注目すべき点は、携帯電話がなく、公衆電話と家電全盛期。
そして、有森也実がプレイべートの件で織田裕二と鈴木保奈美の会社に電話をしまくる。

これは今では絶対にありえない。
それすらなんだか楽しい。楽しすぎる。

東京ラブストーリー」のキャッチフレーズは

「東京では誰もがラブストーリーの主人公になる」

確かに自分が東京で暮らして大人になったら頷ける。
うまいキャッチフレーズだなと思う。

ただ、”誰もが”主人公になれるような話ではつまらない。
なので、赤名リカだけを、”誰もが”でないキャラクターに仕上げたのだろう。

もうひとつ大人になって「東京ラブストーリー」を見て感じたことがある。
それは、赤名リカが相当自由な人だと思っていたのだが、そうでもないということ。
ただただ純粋にカンチが好きな人だった。もちろん、ちょっと表現が自由すぎるけど。

自由すぎたのは、カンチであり、関口であり、三上だった。
年齢を経てから見るとまた違う印象を持った。

また楽しんでしまった。
やはり名作である。
posted by ようすけざん at 00:55| 東京 ☁| Comment(0) | 2004年以前の作品 | 更新情報をチェックする

2018年09月21日

愛という名のもとに ~大人になって分かるこの気持ち~

TVerで「愛という名のもとに」が現在配信されている。


1992年1月クールの木曜劇場の作品。
今から26年も前になる。
あー、本当に懐かしい。

そりゃそうだよ。
チョロの子どもが活躍しているくらいの年月がたっているのだから。
ちなみに、チョロ(中野英雄)の息子は、太賀です。

改めて「愛という名のもとに」の第1話を見たけど、これは面白い。
ベタの王道をいっていて、かつテンポが良すぎる。
江口洋介のキャラクターが活きすぎていて気持ちいい。

そして鈴木保奈美の魅力がググッとくる。
鈴木保奈美は演技がうまいとは思わないのだが、
画面を魅力的に彩るのは天性なんだろう。

脚本は野島伸司。第1話のネタの振り方がとにかく巧み。
君が嘘をついた(1988年)
愛しあってるかい!(1989年)
すてきな片想い(1990年)
101回目のプロポーズ(1991年)
とヒットを連発しての「愛という名のもとに」の執筆だった。

当時の視聴率も好調で全12話の平均が24.7%。
しかも、最低も21.9%だから脅威。
最高視聴率は32.6%で、いまだに木曜劇場の最高視聴率となっている。

 視聴率
第1話23.1%
第2話23.1%
第3話21.9%
第4話21.9%
第5話22.9%
第6話22.5%
第7話22.8%
第8話21.9%
第9話24.4%
第10話27.9%
第11話29.0%
最終話32.6%


それにしてもTVerのあらすじが、その回のほとんどを語っていて
正直観なくてもわかるくらいの内容になっているので、初見の方は見ない方が良い。
ちなみに、下記がTVerのあらすじ。

大学のボート部で一緒だった仲間が卒業して3年が経った。
高校教師の貴子(鈴木保奈美)が、商社マンから父の代議士秘書に転身した健吾(唐沢寿明)からプロポーズされ、OKする。
ある日、ボート部OBの恩師が亡くなる。貴子や健吾、デパート勤務の則子(洞口依子)、証券マンの篤(中野英雄)、区役所勤めの純(石橋保)が顔をそろえ、同窓会みたいな雰囲気になる。なじみの店、レガッタに集まった5人は、近況を話し合い、貴子と健吾の結婚も話題になる。仲間のひとり、時男(江口洋介)はアメリカへ出かけ、もうひとりの尚美(中島宏海)は売れっ子モデルだが、不幸な恋愛をしている。みんなが話している最中に尚美がやってくるが、深夜も12時前になると、明日のスケジュールを考え、腰をあげる。
その頃、時男が帰国する。ガールフレンド・有希(網浜直子)のマンションで一夜を明かした時男は、仲間との再会に張り切っているが、有希は、「3年経てばみんな変わる」という。時男は、「俺たちは違う」と抗議する。時男は、区役所勤めの純を訪れ、「変わらないのはお前だけ」と言われ、尚美は愛人・五郎(森本レオ)の真意を疑い、証券マンの篤は悪戦苦闘、則子も男関係で悩まされていた。
そうしたある日、健吾が貴子の公団住宅に訪れ、母の清絵(佐藤オリエ)にあいさつ。その頃、尚美のマンションを訪れた時男は、自殺を図った尚美を救い出す。尚美が収容された病室で、時男は、「尚美の苦しみを聞いてやれなかったのか」となじる。健吾が「お前みたいに、いつまでもガキじゃいられない」と反論するが、誰もが尚美の相談に乗ってやれなかったことを反省するのだった。
posted by ようすけざん at 00:37| 東京 ☁| Comment(0) | 2004年以前の作品 | 更新情報をチェックする