2007年10月01日

2007年7月クール ドラマ総評

2007年7月クールは久々に多くの作品を見切ったので総評を書いてみる。

【作品賞】
◎パパとムスメの7日間
テンポの良さと舘ひろし新垣結衣を活かしたキャスティングを評価。
日曜夜にふさわしいスッキリした作品。
新垣結衣の今後の可能性を広げたことがすばらしい。


○山田太郎ものがたり
このドラマもテンポの良さとキャスティング。
兄弟愛という涙なしでは見られない要素も高評価。
盛り上がりどころがもう少しほしかった。

○ライフ
新人発掘という意味でいい作品となった。
もっと早めに逆襲が始まっていれば・・・である。

○ホタルノヒカリ
綾瀬はるかの新境地開拓と藤木直人初めてのはまり役。
とにかく二人の掛け合いのテンポの良さは秀逸だった。
中盤の中だるみがもったいなかった。

【主演男優賞】
◎舘ひろし(パパとムスメの7日間)
文句なし。ダンディ鷹山はどこに行ったのか??
細かい女子高生の仕草は演技ではなく本物ではと思うほど名演技。
それにしても、よくこの役受けたなぁ。あっぱれ石原プロ!!


二宮和也(山田太郎ものがたり)
兄弟をまとめるお兄さん、貧乏を楽しんでいるお兄さん、なんか良かったなぁ。
多部未華子との掛け合いも気持ちのギャップがあることをうまく表現していて好きだった。

【主演女優賞】
◎綾瀬はるか(ホタルノヒカリ)

「世界の中心で、愛をさけぶ」→「百夜行」で終わったかに見えた
綾瀬はるかの女優人生。はっきりいって驚いた。
いい演技できるじゃん、今後は明るい役やらせてあげて。

○新垣結衣(パパとムスメの7日間)
この役をやらせた事務所の大英断に拍手だなぁ。
こければ超痛手だったと思うけど、結果的には大成功。
どんな役でもできる女優に急成長。

○北乃きい(ライフ)
初主演のうえ難しい役を演じきった点を評価

ひとつひとつの表情も丁寧で今後の活躍が非常に楽しみ。

【助演男優賞】
◎藤木直人(ホタルノヒカリ)
今までで一番いい演技を見せた。
何をやっても冴えない演技というイメージを払拭。
次にも活かしてほしい。


○細田よしひこ(ライフ)
もう別の仕事が来ないんじゃないかということと、
実生活でいじめられてしまうんではないかという程の怪演。
まじでキモ怖かった。

【助演女優賞】
◎多部未華子(山田太郎ものがたり)
はっきり言ってビジュアル的にめちゃくちゃ光るわけではないのだが、
あの笑顔とはっちゃけた妄想演技を評価。
初ドラマであの演技はすばらしすぎる。


○福田沙紀(ライフ)
上戸彩のバータータレントから脱却。
徹底したいじめっ子演技は素なのではないかというくらい
怖く恐ろしかった。次の作品で彼女の命運が決まる。

【優秀新人賞】
◎多部未華子
◎北乃きい

文句ない活躍でしょう。

【優秀脚本賞】
この賞は原作脚本だと難しい。
原作を見ていないと評価できないからだ。
もっとオリジナルの作品が見たい。

【優秀主題歌賞】
◎『Happiness』嵐(山田太郎ものがたり)
この曲聞いていると本当に「Happiness」だなぁと、口ずさんでしまう。

○『LIFE』中島美嘉(ライフ)
古いんだから新しいんだか分からない曲調なんだけど、これも口ずさんでしまう。
ドラマにもあっていた。

【タイトルバック賞】
◎山田太郎ものがたり
素晴らしいタイトルバックのベスト10に入るほど大好き。
エアギターとの相性もぴったりだし、キャストがとにかく楽しそう。
何度も見てもいいって、すごいタイトルバックだと思う。

◎牛に願いを Love&Farm
このドラマの唯一の評価ポイント。ザ・青春群像のタイトルバックでよかった。
作品がひどすぎたけど、タイトルバックが良いなんて珍しすぎる。

【特別賞】
女帝
この作品面白かったし、毎週金曜仕事から家に帰るのが楽しみだったんだけど・・・
上記の賞にどれもあてはまらない。でも評価したい。
いいとこなしといえば、いいとこなし。だけど、おもしろい、不思議な作品だった。

【無駄遣い賞】
井上真央(ファースト・キス)
成海璃子(受験の神様)
志田未来(探偵学園Q)
堂本光一(スシ王子)
玉山鉄二・相武紗季・小出恵介
香里奈・戸田恵梨香(牛に願いを)

という役者たちが特に作品に恵まれなかった人たちです。
役者が悪いうというよりも・・・ということです。

以上が、2007年7月クール総評でした。

posted by ようすけざん at 01:31| 東京 ??| Comment(1) | TrackBack(12) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月20日

ファースト・キス 最終回視聴率

「ファースト・キス」最終回の視聴率は、
12.4%
いたって平凡。

ファースト・キス 〜月9最低視聴率間近?!〜」(2007年8月14日)
http://yosukezan.seesaa.net/article/51526329.html
で書いたように、
月9歴代最低視聴率は

1 10.2% あそびにおいでヨ! 
1 10.2% 東京湾景 
3 10.6% 東京ラブ・シネマ 
4 11.0% 僕だけのマドンナ 
5 11.1% ボーイハント
5 11.1% ファースト・キス 
7 11.2% ホーム&アウェイ 
8 11.5% 翼をください 
9 12.0% あの日に帰りたい 
9 12.0% 不機嫌なジーン

ワースト5は変わらなかった。
しかし、第6話の時点で平均視聴率は14.7%であったが、
その後14.7%を全ての回で下回った。
結果・・・

1 13.1% 東京ラブ・シネマ
2 13.2% 僕だけのマドンナ(2003年7月〜)
3 13.3% あそびにおいでヨ!(1988年7月〜)
4 13.6% 翼をください(1996年7月〜)
5 13.7% ホーム&アウェイ
6 13.8% 東京湾景(2004年7月〜)
7 14.1% ボーイハント(1998年7月〜)
7  14.1% ファースト・キス(2007年7月〜)
9 14.2% サプリ2006年7月〜)
9 14.2% 不機嫌なジーン
1114.5% 同・級・生(1989年7月〜)

で、平均視聴率はワースト7となってしまった。
こう見ると、7月クール作品が11作品中8作品と圧倒的に多い。
ただし、
23.6% 101回目のプロポーズ(1991年7月〜)
23.7% ビーチボーイズ(1997年7月〜)

という作品もあるわけで、
夏休みであり在宅時間が少ないことが少なからず、影響している」
なんていうのは、単なる言い訳。
っていうか、平均視聴率で見ると「101回目のプロポーズ」より「ビーチボーイズ」の
視聴率の方が高いことには驚いた。

それにしても、「ファースト・キス」残念な作品だ・・・
posted by ようすけざん at 02:19| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月19日

スシ王子 最終回

期待が高かったからだろうか、とても退屈だった。
堤幸彦監督のこだわりは分かるのだが、こだわりすぎ。
小ネタというよりも、小小ネタすぎ。

そして、遊んでいるはずなのに力が入りすぎている。
もっと力を抜いて作ってくれていいのに・・・
下北サンデーズ」で力抜きすぎちゃったから、
その反対で力を入れすぎてしまったのだろうか。

これでまた、堤幸彦がテレビから遠ざかってしまいそう。

評価
☆☆(2つ)
とにかく期待はずれ。
うまくやれば、「よっ!スシ王子!!!」はもっと流行ったろうに。
放送枠がそもそも悪かったのかもしれない。
posted by ようすけざん at 07:37| 東京 不明| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月18日

ファースト・キス 最終回

「ファースト・キス」祝日ということもあり、見てしまった。
11話全部見た人、まじで後悔しているのではないだろうか?
私は、1・2・3話と最終回しか見ていないが、それだけでも後悔したから。

結局なんだったんだ??
阿部サダヲと劇団ひとりの株を上げ、井上真央の株を下げたという点くらいか?
中身なんてなかったようなものだ。
あっさり病気が治るなんて、がっくりというか開いた口がふさがらなかった。
死ぬことがいいことではないけど、あんまり。
ラストクリスマス」の矢田亜希子だけで十分、十二分。

期待を裏切ってハッピーエンドっていうの分かるんだけど、
病気は事実だから、裏切れないんですよ。
人の気持ちには大どんでん返しはありだが、
病気という事実に大どんでん返しはないのだ。

そこのところ理解しているのかなぁ?

評価
☆☆(2つ)
結局、井上由美子は「14才の母」の雪辱どころか、
最低の作品を作り上げてしまった・・・
コメディという路線がふさわしくなかったのだろう。

そしてまたもや、伸び盛りの女優井上真央を潰してしまった月9。
次のターゲットは・・・
加藤ローサ
志田未来??
堀北真希???
綾瀬はるか????


posted by ようすけざん at 23:13| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(11) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ライフ 最終回視聴率

ライフの最終回視聴率は
17.4%

ええっ?!17.4%??
これは驚いた。

今クールのドラマ視聴率を高い順で見ると
「ファースト・キス」初回19.7%
「花ざかりの君たちへ」11回19.5%
「花ざかりの君たちへ」9回18.2%
「花ざかりの君たちへ」10回17.8%
「花ざかりの君たちへ」8回17.5%
「山田太郎ものがたり」初回17.4%
となっている。
最高視聴率だけ見ると、
「ホタルノヒカリ」「パパとムスメの7日間」を超えたことになる。

しかも、土曜日23時10分という時間帯でだ。
もしや「世界柔道2007」特需かと思ったが、11.3%と低迷しており
単純に「ライフ」見たくての視聴率だと考えられるのだ。

勧善懲悪になったことに、視聴者がついてきたということだろうか。
確かに、北乃きいが逆襲を始めた9回から急に数字が延びているのは事実。
いつまでも「水戸黄門」が愛される理由はここにあるのだろうか。
こじつけではなく、本当にそう思ったのであった。
posted by ようすけざん at 22:46| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女帝 最終回視聴率

女帝最終回の視聴率は

15.5%

2007年9月10日「
女帝 〜関西と関東の視聴率格差縮まる〜
で書いたように、
「富豪刑事デラックス」初回の15.3%を抜き
テレビ朝日・ABC共同制作の金曜21時枠で最高視聴率を記録した。

また、激戦区の金曜日21時枠の横並びでも
13.6% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
13.3% 21:03-23:24 NTV 金曜ロードショー「007 ダイ・アナザー・デイ」
14.1% 21:00-21:54 TBS 中居正広の金曜日のスマたちへ
10.1% 21:04-22:52 CX 世界柔道2007
15.5% 21:00-21:54 EX 女帝
  8.0% 21:00-21:54 TX 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!

とTOP。

7月の「女帝」スタートの段階で誰がここまでの躍進を予想できただろうか。
キャストだけでは判断できないし、枠だけでも判断できないのだ。
テレビとは恐ろしいものだ。
posted by ようすけざん at 22:32| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月16日

ライフ 最終回

予想通りキーキャラクターとなったみどり。
みどりをも利用した愛海は、歩がされたいじめを受ける。
これは予想以上だったなぁ。
やっぱりちょっと醜い。でも、これって現実的なんだろう。

「いじめには絶対負けない!」という北乃きい
熱い台詞もなんだか響かない。
”いじめはなくならない”と私も思ってしまっているからだろうか。

 

それにしても、佐古が哀れ。
親と愛海に受けたプレッシャーを全面に受けたしなぁ。
もちろん歩たちにしたことは許せないけど。

そして驚いたのは大沢あかね
先週も出ていたことは気づいていたのだが、
歩が他人に勝手に思い込みで声をかけたのかと思った。
だけど、最終回では「しーちゃん」からメール着てた・・・
生きていたんだぁ〜
死んだとは言ってなかったか??
ちょっと怖かった、っていうか大沢あかね、
初回は気にならなかったけど高校生じゃないよな。

評価
☆☆☆☆☆☆★(6.5)
このドラマの功績は大きく、
北乃きい、関めぐみという女優を引き出し、福田沙紀を再生させた。
そして、真矢みきの魅力を十二分に引き出したこともすばらしかった。
ただ、中盤のいじめを超えた犯罪とその演出方法が評価減。

posted by ようすけざん at 08:41| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(20) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山田太郎ものがたり 最終回

最終回ちょっと間延びした感があったけど、いい作品でした。
やっぱり、このドラマを救っているのは多部未華子の笑顔なんだよなぁ。
正直すっごくかわいい、っていうわけではないのだが
表情の作り方がとってもいい!!

そして、絶賛していたタイトルバックを踏襲したエアギター大会
本編ではちょっとイマイチだったなぁ。
ちょっと長すぎた。練習する時間ないんだろうからその辺はうまく演出でごまかさないと。

それにしても、兄弟愛っていいですね。
兄弟は多い方がいいんだろうなぁ、って。
それにしても、とにかく全員演技が上手すぎて恐ろしすぎる。
マギーもおいしいところだけ出ちゃってさ。

評価
☆☆☆☆☆☆☆★(7.5)
タイトルバックの良さ、キャスティングの良さ、演出・脚本のテンポの良さを評価。
遊ぶところにもお金をかけて遊んでいたのも良かった。
水川あさみ登場の回が一番好き。とにかく笑わせてもらったので。
大学編かなぁ、続編が見られそうな終わりで、今後に期待。

posted by ようすけざん at 00:13| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(31) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月15日

女帝 最終回

ふざくんな!!
あっという間の1時間だった。
これだけの要素を最後まで詰め込み続けた脚本家、あっぱれだな。

それにしても、隠し子いました会見をして支持される首相たいしたもんだ。
そして、すぐに支持を表明し続ける国民たち。
安倍晋三首相につめの垢を飲ませてあげてほしい。
まぁ、都合が良すぎるところも、このドラマの良いところ。

そして、吹っ切れたのか?
DVDの予約特典がすごい。
「のしあがちゃるけん&ふざくんなボイス・キーホルダー
ほしい!!!!!!!
吹っ切れすぎだよ、テレビ朝日とABC。

評価
☆☆☆☆☆☆☆(7つ)
主要キャストの演技力と演出力は評価としては、マイナスと言っても過言ではないのだが、
極力無駄なシーンを省き、様々な要素を詰め込むだけ詰め込んで
とにかくテンポだけを重視した作品作りは新鮮だった。
テンポの良さが主要キャストの大根演技にすら目を向かせないほどのもとなっていたことが
評価を高くした。
はっきりいって奇跡的な作品だ。
posted by ようすけざん at 22:34| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(4) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月12日

ホタルノヒカリ 最終回

『ホタルノヒカリ』は綾瀬はるかの代表作になったのではないだろうか。

『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年TBS) 廣瀬亜紀役
『あいくるしい』(2005年、TBS) 真柴みちる役
『白夜行』(2006年、TBS) 唐沢雪穂役
『たったひとつの恋』(2006年、日本テレビ)月丘菜緒役
ヒロインは続いたものの、初めての主演作品。

細かく見ていくと、
『世界の中心で、愛をさけぶ』で頭角を現し
『あいくるしい』で作品全体を仕切ったものの、野島伸司の駄作にはまった。
『白夜行』でブレイクしたように見えたけど、
『たったひとつの恋』で再度停滞。
そしてそして、『ホタルノヒカリ』で今までにないキャラでブレイク!!

途中間延びした感があって、見なかったがラスト間際の
綾瀬はるかと藤木直人の駆け引きは、一昔前の恋愛ドラマのようで
見ていて新鮮だった。
綾瀬はるかの「はあぁぁぁ???」っていうのも板についたし。

役者は自分と正反対の役をやって、
はじけられるかって結構カギなのかもしれない。

相武紗季もチャレンジしてみては??

評価
☆☆☆☆☆☆☆(7つ)
何度も言うようだが、綾瀬はるかの評価が一段と高まったこと。
綾瀬はるかと藤木直人とのベタな恋愛ドラマを楽しめたことを評価。
ただ、途中まで良かった武田真治や国仲涼子など脇役が
終盤影を潜めてしまったのが残念だった。

それにしても、チューしなかったなぁ。
posted by ようすけざん at 23:55| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(35) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月11日

牛に願いをLove&Farm 最終回

最後までパッとしなかった「牛に願いをLove&Farm」
原因はやっぱり脚本だよなぁ。あまりにパッとしなさすぎる。

最終回のために引っ張った大杉蓮が、最終回開始後すぐに
あんなピンピンしていては騙された以上に、
所詮こんな引っ張りかたしか出来なかったんだろうな、と同情してしまう。

っていうか、このドラマって何のドラマなんだっけ??
もう意味分からない。
合併問題とか中途半端に入れちゃうからだよな。

脚本はとにかくベタ。
なのに、感動できないのは、演出が雑すぎるから。
とにかく演出が最初から最後まで雑すぎた・・・
というか、やけっていう感じすらする。
やけにするなら、もっとはじけてほしかったなんだけどなぁ。

もう一度いう、ここまでのキャスト集めて失敗したのは、
プロデューサーの責任である。

評価
☆(1つ)
評価できるのは、キャスティングとタイトルバックと主題歌くらい。
つまり、ドラマの内容については評価できない。
それにしても、泣かせようとしているが全く泣けない作品であった。
期待が高かったことを考えると、大駄作といっても過言でない作品となった。
posted by ようすけざん at 23:49| 東京 ??| Comment(1) | TrackBack(13) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月10日

女帝 〜関西と関東の視聴率格差縮まる〜

話題沸騰の「女帝」の第9回の視聴率が
14.0%
と過去最高を記録。
同じ週の他のドラマ比較すると
「花ざかりの君たちへ」17.8%
「山田太郎ものがたり」16.3%
「ホタルノヒカリ」14.7%
「ライフ」14.2%
に次いで第5位の記録となった。

つまり、
「ファースト・キス」13.8%
を若干ではあるが上回ったことになる。

「女帝」の方が数倍面白いのだが、
制作している手間や、コストは明らかに「ファースト・キス」の方が上。
これは「女帝」スタッフは笑いが止まらないだろう。

実はこの数字の上昇の要因は、関西の視聴率も見ることで納得できるのだ。
なぜか??
関東)12.4→11.9→10.9→10.7→8.9→  9.4→11.5→10.5→14.0
(関西)   ※→17.2→16.6→16.2→※  →15.2→17.1→17.6→18.9
と見てもらって分かるとおり、関西では高視聴率の作品なのだ。
ほとんどの回で関東を6ポイン上回っている。
ちなみに第8回の17.6%は全番組中10位で、ドラマだけで見るとTOP。
「どんと晴れ」を上回っているのである。

地域差は恐ろしい。
以前だったら地域差は地域差のままだったかもしれない。
でも、このようなブログがあることで、地域差が埋まっていく可能性は
高くなっているのではないだろうか。あくまでも仮説だが・・・
まぁ、だったら関東でももう少し早く上がってもいいだろう、とも思うし。

もっと驚いたのは、金曜21時枠開始から6作品目なのに
14.0%を超えたのは、
「富豪刑事デラックス」1回(初回の15.3%のみ)
「レガッタ」0回(最高9.5%)
「家族」0回(最高13.7%)
「わるいやつら」0回(最高13.6%)
「生徒諸君!」0回(最高9.4%)
と、「富豪刑事デラックス」の初回以来の14.0%越えだったのだ。
ここまで来ると哀れにさえ思う。

「女帝」には金曜21時枠最高視聴率を期待する。
関西では20%超えするのではないだろうか。
posted by ようすけざん at 23:32| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月09日

山田太郎ものがたり 〜最終回につながるエアギター!〜

「世界陸上」で1週お休みしたあとの第9話。
そして、来週最終回なんだぁ。もうちょっと見たいな〜
9月14日最終回なんて早いよなぁ。
これって、視聴率取れなかったときのリスクヘッジなんだろう。

「山田太郎ものがたり」第9話。
元の家に戻ることはもちろん想定できることなのだが、
本当に太郎の兄弟が戻ってもいいと思っているかの気持ちが伝わってこなかった。
屋根裏部屋でみんなが一緒に寝ちゃう、なんていうシーンがあっても良かったのでは。

それにしても、多部未華子の魅力がここでさらに出てきた。
ちょっとしたところでよい表情しているんだよなぁ。
元の家に帰ってきたときに「お帰り〜」と言った隆子の表情は秀逸。
隆子が太郎の魅力に改めて気づくっていう気持ちの変化の表現も上手。
オファーが絶えなくなりそう。

そして、二宮和也の演技には頭が下がる。さすがである。
でも、9話全体があまりにもせかせかしすぎて、太郎の気持ちの変化が演出的に
雑になっていたような気がして残念だった。

吹石一恵と吉沢悠コンビもいいなぁ。
「山田太郎ものがたり」のスペシャル版もしくは続編は間違いないだろう。
 
posted by ようすけざん at 03:23| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(25) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月08日

女帝 〜デビット伊東と泉谷しげるの恐演?!〜

薫は彩香でなく、直人を刺してしまうわけだが、
刺されどころ??が良かったのか、血の出具合が恐ろしく少ない。
グサっという音の割には、刃物についた血液はべちゃっていう感じ。
彩香の撃たれたシーンもそうだけど、もう少し演出に気を使うだけで
全然違う作品の質になると思うんだけどな〜
詰めが甘いというか、あえてそうしているとしか思えない。

そして、今回の見所は泉谷しげるデビット伊東
泉谷しげるの怪演は異常過ぎるだろう。
あそこまでコントチックに好き勝手できれば、演技していても楽しいだろうよ。
危篤だったのにさ。
思い出すだけで笑ってしまう。ドリフターズのコントだよなぁ。

そして、「もう誰も愛さない」の山口智子の足を舐める吉田栄作を髣髴させる
デビット伊東の演技にも拍手を。
机の中に隠れて、酒井彩名を奉仕する姿はコント以外なにものでもないなぁ。

ただこのテンポの良さはドラマ作りの参考とするべき点のひとつだ。

それにしても、このドラマ壮大なコントなんだよなぁ。
そして次回最終回。
またまたベタに出資したことがばれた首相は?!
そして、その対応は??
もしかしたら安倍晋三の危機回避の参考になるのでは?
posted by ようすけざん at 01:48| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(6) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月06日

ホタルノヒカリ 〜綾瀬はるかと藤木直人は迷コンビ?!〜

見るのをやめていなかった「ホタルノヒカリ」
綾瀬はるかと藤木直人のコンビがなんだか愛おしく見えてきた。

「こんなことなら、チューしておけばよかった」
「しとけばよかったな」
の掛け合いはお互いの気持ちの絶妙な心の動きは見えた。

ちょっとがんばる蛍さん、っていうフレーズもなかなかおもしろい。

なんだかかわいくなかった綾瀬はるかはかわいくなっているし、

一生懸命恋愛している姿が微笑ましい。
なんだかおっさん的な発言なのだが、そう感じるのだからしょうがない。

マコトのところに行ってしまった蛍。
延滞料の延長で「忘れるな」と言った言葉の真意は・・・
次回も見逃せない。

posted by ようすけざん at 12:21| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(28) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月05日

牛に願いをLove&Farm 〜普通の恋愛ドラマが見たかった〜

設定だけはおもしろいんだけど・・・というドラマが多い。
作りこんでいくと、3〜4話くらいで急な行き詰まりを見せる。
そうなると、キャラクターが今までと違う気持ちや意識を持たされる。
視聴率も低迷するので、話をさらに奇抜にしたり、
最悪の場合短縮することに、話が完全にまとまらなくなる。
結局、第1話と全く違う作品になってしまう。
これが、連続ドラマ最悪のシナリオである。
ここに強力キャストなんて持ってきていると、目も当てられないのだ。

前置きが長くなったが、「牛に願いをLove&Farm」はその典型である。
とにかく農場という設定ありきで苦しんでいる。
玉山鉄二、小出恵介、相武紗季、香里奈、戸田恵梨香、田中圭
というキャスティングをしておきながらも、その力を活かせていない。
役者も迷っているのではないだろうか、どう演じていいか分からないって。

それでも、このドラマのいいところがある。
それはタイトルバックだ。
「牛に願いをLove&Farm」と「山田太郎ものがたり」のどちらにしようか?
と思うくらい好き。
青春群像モノをきちんと表現できているのはタイトルバックだけだっただ。
主題歌もいいだけに、やっぱりいろいろ悔やまれる。

結局は、プロデューサーの責任だな。

2007年8月8日
「牛に願いを Love&Farm 〜何を楽しみに見ればいいのだろうか?〜」
でも書いたが、その後も視聴率は低迷している。
posted by ようすけざん at 02:30| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(8) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月03日

ライフ 〜真矢みき魅力的!!〜

それにしても、サブタイトルがいただけなさ過ぎる。
『話題沸騰闘いは新たな舞台へ!!形勢逆転を目指せ!!』
だって、自分たちで『話題沸騰』って、恥ずかしくないのだろうか。
そして、なんかドラゴンボールチック。!!マークが多いからだろうか?

ということで、「ライフ」は本格的に逆襲が始まった。
逆襲というより自滅なのだが。

歩たち3人と、愛海たち3人の旅行
180度正反対のもので対比として、
歩と愛海の立場の違いを分かりやすく表現していた。

それにしてもかっこよかったのは、真矢みき
歩に対する母親の表情、かっこ良すぎだ!!
いじめられていることに気づけなかったことを後悔した時の演技
娘が真実を語ろうとした時の演技がすばらしかった。
母親の強さを、非常に良く描けている。

歩と愛海の立場が逆転することで周りの反応はどうなるのだろうか??
みどりがキーキャラクターになることは間違いない!!

posted by ようすけざん at 03:35| 東京 不明| Comment(0) | TrackBack(12) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月28日

ライフ 〜私、今闘っているの!!〜

やっと闘ってくれたよ〜やっぱり気持ちがいい。
「私、今闘っているの!」っていう台詞力強くて、
やっと8話にして聞きたかった台詞を聞いたよ。

それから、愛海の父親と戦う歩と羽鳥のシーンも
緊迫感があって良かったなぁ。
一方的に何かをされいるのを見るくらいつまらないものはない。
だからこそこの展開を求めていたのだ!!

ヒロが飛び降りて生きていたのにはさすがに驚いた。
「わたしたちの教科書」の明日香が誤って転落したことを髣髴させたからだ。
ただ、「3年B組金八先生」では小塚崇史がマンションから投身したにも
関わらず驚異的なスピードで回復した例がある。
ちなみに、窪塚洋介のフライ事件以来投身しても生きられる
可能性があることに疑問はなくなったのだが・・・

歩VS愛海の行方は、歩優勢に。
ただ、金と権力で勝る愛海は力技で逆転してくると考えられる。
いじめは、明日はわが身の世界であるからこそ、負けたくないのであろう。
いじめで負けるということはいじめられるということだから。
posted by ようすけざん at 03:01| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(1) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月24日

山田太郎ものがたり 〜世界陸上は汚点に?!〜

「山田太郎ものがたり」も、
盛り上がっていないのに無理矢理盛り上げている「世界陸上」の
餌食となり、2007年8月31日OAは休止となっている。
そのため、第8話は第9話に引っ張るために続きものとなっている。

いままで「山田太郎ものがたり」についてはキャストを褒めてきたが、
今回は脚本のマギーについて。
そう、脚本をマギーが書いているんだよなぁ。
マギーは劇団出身で、その名前はジョビジョバ。
大学の頃大好きで毎回欠かさず最前列で見ていたジョビジョバ。
いつしか人気が出すぎて、チケットすら取れなくなったジョビジョバ。
そして、フジテレビ土曜23時30分のパナ枠に抜擢されたジョビジョバ。
だけど、不発で半年で打ち切り、その後解散したジョビジョバ。
そのジョビジョバのリーダーがマギーだったのだ。

マギーは相当頭の回転が速いと思っている。
構成力が高いし、言葉の使い方と伏線の張り方に妙がある。
大学時代は「マギーすげぇー」と尊敬していた。
「山田太郎ものがたり」でも、その構成力の高さが活きている。
よくよく考えてみれば、7話の合宿も、6話の映画撮影もジョビジョバの
コントの考え方が活きているのかもしれない。

それにしてもドラマ内で必死に「世界陸上」の宣伝やるのやめてほしい。
やってもいいけど、もっとセンス良くやってほしい。
posted by ようすけざん at 23:54| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(22) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月20日

パパとムスメの7日間 最終回

本当に最後までテンポ良くてすばらしい作品だった。
脚本・演出・キャストの3つの要素が、うまく絡み合っていたことが大きな要因。

脚本は、パパとムスメが入れ替わったことを丁寧に面白く描き、
その経験してきたことを伏線として、最終回に全て持ってきたあたりは
当たり前なんだけど、拍手もの。

演出は、テンポ良くまとめきり、飽きさせなかったことが全て。
選曲もいいし、とにかく見ていて楽しかった。

キャストは、舘ひろし新垣結衣はもちろん、麻生祐未もすばらしかった。
パパとムスメと共通して過ごしている、ママの存在は偉大。
ママがいたからこそ、メリハリのあるパパとムスメになったと思う。

評価
☆☆☆☆☆☆☆☆★(8.5)
「セーラー服と機関銃」で失敗したかに思えた全7話。
この作品の成功で、10〜12話という固定概念の変更に拍車が掛かるのでは?
そういえば、「僕たちのドラマシリーズ」だってそれで成功したようなもんだからな。
posted by ようすけざん at 23:59| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(25) | 2007年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする