スタートダッシュがすばらしかった「薔薇のない花屋」。
しかし、竹内結子の目が見える設定になったところから、魅力を一気に失った。
雫の表情演技にはいつもやられてしまうのだが、伏線張ったわりには・・・・・・
という点が残念。
終盤出演者全員がいい人っていうのも、
ドラマ前半戦が魅力的だったと評価しているほうとしては
何だったんだ?!っていいたくなってしまう。
でも、ラストの少年が薔薇を持って花屋を訪ねてきたシーンはなかなかのラスト。
お姫様だっこも伏線張ってあったけど、ちょっとラストシーンとしては恥ずかしい。
「野島伸司復活!」とまでは言えないが、かつての勢いを感じる作品だった。
2008年03月26日
薔薇のない花屋 最終回
2008年03月17日
ハチミツとクローバー 〜奇跡の右肩下がりなるか!〜
期待を大きく裏切った「ハチミツとクローバー」の最終回視聴率が気になる。
なぜか・・・
それは史上まれに見る右肩下がりだからである。
12.9→10.0→9.8→9.5→8.9→8.6→8.3→8.0→7.4→7.0
これだけきれいに下がった数字は見たことがない。
2008年3月19日に発表される数字が楽しみでしょうがない。
2008年03月02日
ロス:タイム:ライフ 〜臭すぎてもいいのは設定が奇抜だからか?〜
この作品とても深い。
ちびノリダーこと伊藤淳史と美波はお互い好きだったことを告白するのだが、
これはお互い死ぬことを知っているから。
つまり、死なないとどちらも告白するに至らなかったということ。
この枷がなんかいいのだ。
台詞が歯が浮くような感じの臭さだし、新しい演出があるわけではない。
ただ、誰もが過去に好きな人がいて、その思いを伝えられなかったことがあるはずだ。
そういう親近感があったのかもしれない。
それにしても美波。かわいい。
http://www.museum-minami.jp/
舞台出演もある若手女優だ。
演技力はというと、まだまだ感はあるが期待できる女優である。
2008年02月19日
4姉妹探偵団 〜市川由衣、顔小さっ!〜
市川由衣はすぐに分かったんだけど、もう一人は最期までわからずじまい。
とにかく二人とも顔が小さい小さい。
客観的に見ると、単なるドラマの撮影なんだけど
3.5%
という脅威の数字を叩き出してしまったことを
知っている身としては、スタッフの気持ちがどんなものかと心配になる。
思わず、
「3.5%だけど、1億3千万の人口を考えれば
455万人は見てくれているんだよ」
と声援したくなる。
演じる方も制作する方もテンションはあがらないだろう。
もちろん最初は誰もが一桁なんて思わないだろうし、
ましてや、5%を切るなんて頭の片隅にもないだろうし、
はたまた、3.5%なんて出す方が難しいわけだから、
やっぱり、がんばってと心の中で思い切り叫んでしまった。
2008年02月12日
4姉妹探偵団 〜3.5%はありえない〜
3.5%
と、ゴールデンタイムではなかなか見られない結果となった。
夏帆、中越典子、加藤夏希、市川由衣が4姉妹という一見魅力そうなのだが、
よくよく考えると中途半端すぎるキャスティング。
作品を見ても、熱意のあるという感じでもないし、手抜き感たっぷりである。
遊び感のある、力の抜き具合ではなく、手抜きなんだよなぁ。
ここまで数字が落ち込むと、もはや製作者側の責任が大きい。
以前日本テレビ土曜21時枠では「三姉妹探偵団」が、
鈴木蘭々、吉川ひなの、野村佑香というキャストで放送されていたのを思い出した。
こちらも地味だなぁ。
TBS、フジテレビだったらもっと豪華姉妹が期待できるんだろうけど。
日本テレビ、テレビ朝日じゃ仕方ないのかも。
それにしても、夏帆ゴールデン初主演は大コケなのが可哀想過ぎる・・・
2008年02月10日
斉藤さん 〜ミムラがうまくなってる?!〜
ドラマ自体のテンポもいいし、観月ありさ演じる”斉藤さん”が
はっきりしていて気持ちいい。
あえて言うなら、なんだか観月ありさの上から目線的な演技が気になる。
”本心から”という感じではなく、”してあげている”感を感じる。
原作ではどうかわからないが、”本心から”じゃないと恩着せがましい人になってしまう。
ミムラが「いま、会いにいきます」以来、約4年ぶりに連続ドラマに登場している。
結婚して、以前よりもさらにきれいになった。
顔の表情は相変わらずなのだが、演技もなんとなしにうまくなっているのも見逃せない。
ただ、驚くのはミムラも相当顔が小さいと思うのだが、
その隣の観月ありさの顔がもっと小さいこと・・・
2008年02月09日
フルスイング 〜激戦土曜日21時枠の勝者は意外にも・・・〜
木曜日22時枠のTBSとフジテレビ
もしくは、
火曜日22時枠の日本テレビとフジテレビ
なのだが、実はあまり話題にならないが隠された激戦区があるのだ。
それは、土曜日21時枠である。現在の作品で言うと
NHKの土曜ドラマ「フルスイング」
日本テレビの土曜ドラマ「1ポンドの福音」
テレビ朝日の土曜ワイド劇場の2時間ドラマ枠
そして、フジテレビの土曜プレミアムの2時間枠
である。
フジテレビの土曜プレミアムは洋画を放送することもあるが
邦画やスペシャルドラマを放送することもある。
つまり、最小3局、最大4局で土曜日の21:00〜ドラマが放送されているのである。
ちなみに、「フルスイング」開始以降の3週の視聴率は下記である。
1月19日
12.8% フルスイング
11.4% 1ポンドの福音
11.8% 土曜プレミアム「電車男」
15.5% 土曜ワイド劇場「温泉(秘)大作戦(5)」
1月26日
9.0% フルスイング
11.1% 1ポンドの福音
16.2% 土曜ワイド劇場「火災調査官・紅蓮次郎」
2月2日
11.4% フルスイング
9.0% 1ポンドの福音
9.2% 土曜プレミアム「星になった少年」
20.2% 特命係長 只野仁スペシャル'08
と、意外にも勝者はテレビ朝日。
話は「フルスイング」に戻って・・・
公立の英語の先生って大変だろうな〜
塾もレベルが高くなってきて、帰国子女も増えてさ。
中学校時代に教わった英語教師はとにかくひどかった。
おじいちゃん先生なのだが発音がとにかく微妙。
「ふぁあ〜ざぁ〜」「まぁ〜ざぁ〜」って、ひらなが表記が似合う。
今思い出すだけど、なんで英語教師になれたんだろうと思うほどだ。
もちろん「フルスイング」の太田先生はそんなにひどくはないのだが、
今学校で起きても不思議ではない。
それを親身になって相談にのっていく高林の姿には心を打たれる。
キャッチボールって、相手を信用しないとできない。
「会話のキャッチボール」とはよく言ったものだ。
ともに信頼しあって、会話は成立するのだ。
水沢役の落合恭子は完全にノーマークでかつ、サイト上どこにも情報が
掲載されていない女優である。
落合恭子化けるのか???
2008年02月06日
薔薇のない花屋 〜頭巾まで伏線とは・・・〜
もう出てこないと思ったのに、色違いの頭巾が活躍。
小さな小道具も無駄にしない脚本のテクニックには敬服するだけ。
そして、ゴールへのネタもちょこちょこと小出しにするあたりも
視聴者の次のことを知りたいという気持ちをかきたてている。
救出シーンは目を見張るものがあった。
演出効果が大きい。
とにかく魅せ方が上手。”見せ方”ではなく”魅せ方”なんですよね。
そして、”名もなき戦士”。
野島伸司は”〇〇の戦士”がお気に入りで、「あいくるしい」でも「虹色の戦士」
として使っていたのを思い出した。
”戦士”って確かに良い、前向きで。後を見ないほどの前向きなんだけど。
ラストシーンは2通り読むことができた。
(1)ポジティブラストに向けて
松田翔太は香取慎吾に対して「竹内結子は本当は目が見える」と言ったのだけれど
優しい香取慎吾は、「手術をすれば治る」と竹内結子の逃げ場を作ってあげた。
(2)ネガティブラストに向けて
松田翔太は香取慎吾に対して「竹内結子は手術をすれば治る」と言った。
なんらかのなりゆきで、香取慎吾は竹内結子に網膜を提供することになり、
盲目の香取慎吾を竹内結子と八木優希が支える。
なんてことを考えてみたのだが、浅はかだろうか・・・
2008年02月03日
ロス:タイム:ライフ 第1節 〜吹石一恵の母親はありか?!〜
そう思うとそうにしか見えなくなるのだが、作品としては面白かった。
最後きれいすぎるなぁ〜という思いもあったのが正直なところ。
第1話だから、純粋に楽しめたが同じよう様なネタは許されない。
全9話をどういう個性をもたせるのかが、この作品のみどころなのだろう。
このあとは、
第2節『刑事編』:小山慶一郎
第3節『スキヤキ編』:友近
第4節『看護師編』:上野樹里
第5節『幼なじみ編』:伊藤淳史
第6節『ヒーローショー編』:田中直樹
第7節『極道の妻編』:常盤貴子
第8節『部長編』:真木よう子
第9節『ひきこもり編』:大泉洋
と続く。とにかく楽しみである。
審判団の演出がおもしろい。
それにしても、ロスタイム表示大変そう。
カメラワークとか本当に気を使わないと画面に収まらない。
2008年02月01日
エジソンの母 〜山口雅俊と大森美香のコンビは?〜
この名前を覚えている方も多いだろう。
そう、フジテレビにいた山口雅俊である。
プロデュースした連続ドラマを見ると、一風変わった作品が多い。
きらきらひかる(1998年)
ギフト(1997年)
タブロイド(1998年)
アフリカの夜(1999年)
危険な関係(1999年)
太陽は沈まない(2000年)
カバチタレ!(2001年)
ロング・ラブレター〜漂流教室〜(2002年)
ランチの女王(2002年)
ビギナー(2003年)
不機嫌なジーン(2005年)
期待なくしては見られない!!!
そして、脚本も
カバチタレ!、ロング・ラブレター漂流教室・
ランチの女王、不機嫌なジーン
で、山口雅俊とタッグを組んだ大森美香。
大森美香は上記作品以外も
きみはペット(2003年、TBS)
風のハルカ(2005年 - 2006年、NHK)
マイ☆ボス マイ☆ヒーロー(2006年、日本テレビ)
とヒットを連発している。
やっぱり期待なくしては見られない!!!
それでも、苦戦中の視聴率・・・
これはどうにもならないのか・・・
おもしろいのになぁ。
2008年01月30日
ハチミツとクローバー 〜テンポはよくなったが・・・〜
「ハチミツとクローバー」については、
ハチミツとクローバー 初回(2008年1月8日)
に書いた。
その時には、5人の会話のテンポの悪さと
成海璃子がかわいく演じられていない点を指摘した。
第4回まで見続けた結果、前者はある程度改善されたものの
後者は全く改善されない。それどころか、ひどくなっている感すらある。
そして、成海璃子自身が演技ではなく、見た目自体もかわいくなくなっている。
どうしてそう感じるかというと、
エンディングテーマとともに流れる映像はと〜っても楽しそうで、
成海璃子がいい笑顔で映っているのだ。
これは、演技ではなく素の表情をとらえているのだから当然なのだろが
その表情を花本はぐみでだせないのかなぁ〜
なんだかとっても残念。
ちなみに視聴率も
12.9→10.0→9.8→9.5
と、徐々に下がるという最悪の傾向を示している。
2008年01月28日
薔薇のない花屋 〜脚本を演出で補完の妙〜
今クール圧倒的な面白さの「薔薇のない花屋」
実は、野島伸司は達観してしまい、万人が共感しずらい作風に
戻れなくなってしまったのかと思っていた。
ただ、「薔薇のない花屋」は全盛期を思わせる作品となっている。
ただ今回の勝因は脚本だけではないのだ。
それは、演出が大きく作用している。
「あいくるしい」で連発してしまった間の悪いギャグシーン。
脚本自体のネタのひどさは、語るに足らない。
「薔薇のない花屋」でも、文字面だけだと同レベルなのだが、
絶妙な演出で処理しているのだ。
第3話において言えば、香取慎吾が、
「寺島進が釈由美子のことを好きと言ったシーン」である。
あの一瞬止まった空気を表現できたのはなかなかのもの。
脚本のとおり演出するのが演出家ではない。
脚本をよりよくする演出もしなくてはいけないのが演出家なのである。
そこまで余裕を持って作ってほしい。
話をストーリーに戻すと
気になったのは、寺島進が「雫の母親」といったこと。
あえてそう言っているということは香取慎吾は雫の父親ではないということなんだろう。
そして、ラストの花びらは「やられた〜!」と思わず唸ってしまった。
2008年01月27日
フルスイング 〜吹石一恵に似合う役〜
いや〜ベタだけど感動。期待以上の作品に仕上がっている。
それにしても吹石一恵は、強気な役が似合う。
凛とした感じがする女性はなかなかいないから貴重だ。
今度は優しい女性の恋愛ドラマも見てみたい。
話は戻って、
高校の運動部の練習はすさまじい。
私は、県内でもスポーツが強い高校に通っていたのだが、
その練習たるや壮絶で、特に野球部・ラグビー部・陸上部メンバーは
授業の大半を寝ていた。それでも起こさない教師は問題なのだが・・・
今回は、剣道部のメンバー徳永えり演じる田辺栞の話。
高林は、時任と田辺の関係をスポーツ指導者という立場からつないだ。
人の上に立つということは、難しい。
これは、「名選手、名コーチ・監督にならない」に通じているのだろう。
名コーチであった高畠導宏は、人を指導することに向いていたことは間違いない。
今回気になる言葉があった。
「長所を伸ばしてやる
長所を褒めて、そっちに目を向けさせる
すると知らず知らずのうちに欠点も克服できる」
である。
ちなみに、田辺栞を演じた徳永えりは大阪府出身の19歳。
第1話から彼女の存在は気づいていたのだが、ヒロインになる回があるとは。
http://www.flamme.co.jp/EriTokunaga/flm_profetk.html
ピチレモンのオーディションで準グランプリを獲得してデビューした。
演技はまだまだだが、今後の活躍が期待できる。
2008年01月25日
エジソンの母 〜久々に魅力ある役の坂井真紀〜
「エジソンの母」で久々に魅力ある役柄の坂井真紀。
http://www.tbs.co.jp/edison-mama/
ドラマ自体久々だなぁ〜と思ってみてみると、
2003年1月クール「恋は戦い!」(テレビ朝日)以来5年振りの連続ドラマ出演。
もっとドラマ出てほしいんだけどなぁ。
決してうまいわけではないけど、いてほしい女優だ。
「エジソンの母」では、将来のエジソン花房賢人の母親花房あおいを演じている。
天真爛漫というかなんというか、憎めない役柄があっている。
ちなみに彼女のデビュー作は、
「90日間トテナム・パブ」で、今から16年も前のことになる。
この時の天真爛漫さを見たことで、坂井真紀に魅了された。
その後、
お茶の間(1993年・よみうりテレビ)
ダブル・キッチン(1993年・TBS)
ポケベルが鳴らなくて(1993年・日本テレビ)
長男の嫁(1994年・TBS)
私の運命(1994年・TBS)
まだ恋は始まらない(1995年・フジテレビ)
ひと夏のプロポーズ(1996年・TBS)
ベストパートナー(1997年・TBS)
世紀末の詩(1998年・日本テレビ)
てっぺん(1999年・テレビ朝日)
スタイル(2000年・テレビ朝日)
ビッグウイング(2001年・TBS)
初体験(2002年・フジテレビ)
恋は戦い!(2003年・テレビ朝日)
に出演。
個人的には「私の運命」が女優として最高潮だった感が
あるのがもったいない。
そして、ある意味「ココリコミラクルタイプ」のコメディアンとしての
女優業もなかなかだった点も見逃せない。
37歳の坂井真紀、魅力全開の母親役に今後も注目である!!
2008年01月22日
薔薇のない花屋 〜八木優希の間は天才だ!〜
竹内結子の笑顔が印象的だった「薔薇のない花屋」第2回。
そして、竹内結子の笑顔に勝ったのが、八木優希の台詞の間。
香取慎吾が池内淳子を説得する時の間。
演出の妙もあるのだが、かぶせ方から表情から一流女優である。
八木優希は2000年10月16日生まれの8歳。
8歳?!すごいなぁ。
http://www.central-g.co.jp/theatrical/2006/12/post_10.html
松田翔太も三浦友和に操られていたのかぁ。
よくよく考えれば分かりそうなことだけど、
「竹内結子が健常者だった」ことに目をくらまされていて気づかなかった。
野島伸司が気合入れて書いているだけの事はある。
おそらく英治と雫は血がつながっていないのであろう。
いろいろな人の思惑が絡まった糸がどう解かれていくのか、
月曜日が楽しみで仕方ない。
それにしても、「花のように笑う人」っていい。
笑顔は人を幸せにさせる。花屋に悪い人はいないと同じなのかも。
2008年01月19日
フルスイング 〜高畠導宏の生涯とは・・・〜
NHKを見ているとやたらに番組宣伝をしていた「フルスイング」
野球ドラマなのかと思っていたら、高畠導宏の生涯を原案としたドラマだった。
原作の「甲子園への遺言〜高畠導宏の生涯」と高畠導宏のことについては、
ザ・ノンフィクション 「天国に誓う白球〜もうひとつの甲子園〜」(2005年9月11日)
で知った。
高畠導宏氏とは、
昭和19年岡山県生まれ。「岡山の怪物バッター」として知られ、丸善石油、中央大学の野球部を経て昭和42年南海ホークスに入団。怪我により47年から打撃コーチに転進。以降、ロッテオリオンズ、ヤクルトスワローズ、ダイエーホークス、中日ドラゴンズ、オリックスブルーウェーブ、千葉ロッテマリーンズと7球団をわたりながら、のべ30人以上のタイトルホルダーを育て上げた。平成15年より福岡県私立筑紫台高校の社会科教諭に。翌年、すい臓がんのため、永眠。
高橋克実は46歳であり、12歳も上の役を演じている。
髪の感じからしても違和感がないのはすごいのだが・・・
第1話は、ベタではあるがなかなか面白く仕上がっている。
演出が古臭くあるものの、全体的にまとまっていた。
吹石一恵は、吹石一恵らしい役。
里見浩太郎の現代劇にはまらない顔もインパクトがあっていい。
萩原聖人の地味なキャスティングも見逃せない。
第2話以降は教師になり、甲子園を夢として進んでいくのだが・・・
悲しい事実があるだけに、そこをどうNHKが描いていくかも気になるところである。
【ドラマのストーリー】
「教える」ことに人生の全てを捧げた一人の男がいました。打撃コーチ高畠導宏さん。七つのプロ球団を渡り歩き、落合、イチロー、小久保、田口を始め、30人以上のタイトルホルダーを育てた名伯楽は、還暦間近で福岡の高校の教師になりました。高畠さんは30年のコーチ人生で培った優れたコーチング力で、悩める思春期の子どもたちと現場の教師たちを大きく変えていきます。
自ら、悩み、迷い、葛藤する姿をさらけ出す素敵さ。高みから何かを教えるのではなく、「生きる力」を伝えようとする熱意。「俺だけの先生」「私だけの先生」と子どもたちに思わせる「好きにならずにいられない」教師の姿がそこにありました。
わずか1年でがんに倒れ、志半ばで逝去した新米教師「高さん」と、彼の思いを受け止め、成長していく子どもたちと教師たちの感動の実話をドラマ化します。(NHK公式ホームページより)
2008年01月18日
エジソンの母 初回
伊東美咲の演技はともかくとして、キャスティングがよい。
坂井真紀・松下由樹・谷原章介・杉田かおると安心できる脇役陣。
子役も相当達者。
花房賢人役の清水優哉も、生意気さたっぷりのうまさ。
多少声が聞きづらいけど、すばらしい!!
「どうして?」「なんで?」というのは、子供の特権であり得意技。
この話題に対してどう答えるかって、実は難しすぎる。
3歳の娘も「なんで?」の嵐である。
夢を壊しちゃいけないと思いつつ、本当のことも教えなくちゃいけなくて・・・
でも憎めない。やっぱり子供はかわいいのだ。
「エジソンの母」は、花房賢人がどう周りを巻き込み、周りとともに成長していくか。
今後が見逃せない!!
2008年01月15日
貧乏男子(ボンビーメン) 初回
眼中になかった「貧乏男子(ボンビーメン)」。
”ボンビー”という言葉が死語を通り越して、寒気すらする。
それが、出張先で偶然見ることができた。
予想よりは数倍おもしろかった。
小栗旬の「お金がない!」の織田裕二を髣髴させる演技は
なかなかである。
ただ、今後ネタがどれだけ続くんだという壁が早くも見られる。
ベタに、小栗旬が一時お金持ちになりながら、
やっぱり最後は借金生活、というストーリーなのだろうか。
山田優と八嶋智人と小栗旬のトリオは、テンポがよくてなかなかよい。
山田優は悪役チックなポジションのほうが生きそうだ。
三浦春馬は残念ながら「14歳の母」から成長していない・・・
かなり厳しい。
一般受けとしては、「あしたの、喜多善男」よりも「貧乏男子」だろう。
ただともにコケル可能性もある。
2008年01月14日
薔薇のない花屋 初回
http://www.fujitv.co.jp/rose/index2.html
復活の兆しを十分に感じられる第1回だった。
何が良いって、丁寧に描きながら、テンポが良い。
「雫の覆面」「チロル」「美桜の目」の謎すべてが第1回で
解けるなんて、これは引き込まざるをえない。
今回は完全にフジテレビの情報戦の大勝利である。
「盲目の役を演じる竹内結子」を作り上げて、第1話でひっくり返す。
それだけで視聴者はアッとされてしまった。
「盲目を演じる役を演じる竹内結子」だったわけなのだから。
そして、また登場しました天才子役。
雫を演じる八木優希。
野島伸司自身も、雫役がキーポイントといっていたのも十分に納得できる。
それにしても、本仮屋ユイカが雫の母親ですか・・・
ここが不安・・・おいしい役なんだろうけど、心配。
三浦友和がどういう風に絡んでくるか?だなぁ。
おそらく雫の祖父なのだろうから、英治とどう戦っていくのかが
今後最大のみどころなのだろう。
パペットマペットが出てきた時は、野島伸司古すぎるだろう・・・
とあきれたが、野島伸司で久々に期待できる作品である。
2008年01月13日
未来講師めぐる 初回
「未来講師めぐる」http://www.tv-asahi.co.jp/meguru/
ホームページのコンテンツもおもしろいので是非!
初回からクドカンワールド全開でなかなか楽しい。
深田恭子の大根ぷりが気にならない役柄というところが勝因。
またキャスティングが絶妙すぎて、それだけでおもしろい。
吉田はまるの船越英一郎、ユーキ43の田口浩正、
塾の名称が、「大親切アカデミー(仮)」→「大本気アカデミー」になるあたりは
「ぼくの魔法使い」の会社名の「広吉代理店」っていうのがあったなぁ。
それと、山口秀夫が”エロビデオ”と呼ばれているエピソードがツボ。
「コサキン」のラジオでも、”江口洋介からサンズイを取ると、エロヒツジスケ”という
爆笑ネタを思い出した。
ただ「吾輩は主婦である」のように、スタートから尻すぼみになる感があるが
今後に期待したい。










