ROOKIES ~年末の再放送で再感動~

恒例となった年末のドラマ一気再放送。2008年のひとつは「ROOKIES」 http://www.tbs.co.jp/rookies08/ 改めてみたけど、やっぱりいいドラマ。 単純に感動できるって、やっぱり見ていて気持ちいい。 10月のスペシャルはあまりにもお粗末だったけど・・・ 映画館に行って見ようとは思わないけど、 映画版がど…

続きを読む

イノセント・ラヴ 最終回

「ラストフレンズ」に味をしめたスタッフが制作した「イノセント・ラヴ」 http://wwwz.fujitv.co.jp/innocentlove/index.html はっきり言って、一周まわって面白かった。 突っ込みどころ満載!っていうところが面白いのだ。 特に最終回の展開はあっぱれ。 わずか一時間で問題を発生をさせ、何かもを終了さ…

続きを読む

チームバチスタの栄光 最終回

「チームバチスタの栄光」も「流星の絆」同様に、最終回で真犯人が登場する形になった。 もちろん「チームバチスタの栄光」も「流星の絆」ともに原作が素晴らしいのだろうが、 脚本家の力を改めて評価しなくてはならないと感じた。 医療シーンはしっかり作れていたし、安っぽい感じも一切しなかった。 それにしても、鶴見辰吾年取ったなぁ~ ということと、…

続きを読む

SCANDAL 最終回

「SCANDAL」http://www.tbs.co.jp/scandal2008/は、 近年稀に見る作品であった。 「何が稀か?」というと、 面白かった作品がつまらなくなり再浮上してきたという点だ。 途中、といっても序盤に間延びしたが中盤あたりからググッと盛り返してきた。 つまり序盤の伏線引きが長すぎたということで、謎を解き始めてき…

続きを読む

流星の絆 最終回

真犯人が、まさかあの人とは・・・ 最終回にして知る事実だとは言え、衝撃的だ。 もう一度、第1回から見直してみたいとさえ、思うのだ。 宮藤官九郎がアッパレなのは、きちんと話を終了させた後に、 再度劇中劇を持ってきたあたり。 喜劇と悲劇は紙一重な一方で、喜劇から悲劇へ移り変わるときの 見ているほうの感情の動きも激しい。 そう、ぬるま湯…

続きを読む

ブラッディ・マンデイ ~嶋田久作あっさりと・・・~

「ブラッディ・マンデイ」なかなかおもしろい。 毎週楽しみにしている作品というレベルの佳作である。 そりゃ、細かい点見ていけば突っ込みどころはたくさんあるのだが、 その突っ込みすらかわすくらいのスピード感がちょうどよい。 そして、頭の回転が最近悪いのか、「K」が徳永えりだとは思わなかった・・・ 完全にそういう展開だとは考えていなかった。…

続きを読む

風のガーデン 最終回

「風のガーデン」が重々しい中最終回を迎えた。 あまりに重過ぎて、重過ぎてつらい気持ちになった。 一番好きな場面は、緒形拳が中井貴一に再会するシーン。 あまりに普通なんだけど、深い。 これって、緒形拳の演技力。さりげない演技の中にある深み。 さすがである。 同級生の生前葬あたりは、倉本聰のこだわりが感じられた。 そう、生きている…

続きを読む

流星の絆 ~真犯人は別にいる?!~

「流星の絆」はてっきり戸神政行と思っていたがそうではないらしい。 これはこれは、最終回が楽しみでしょうがない。 それにしても、二宮和也と三浦友和の演技には唸らされる。 特に、二宮和也の強弱のある感情の起伏の表現は目を見張るものがある。 作品自体は、若干暴走している感も否めないがきっちりとまとまっている佳作だ。 最終回でどういう風に…

続きを読む

チームバチスタの栄光 ~再放送サマサマ~

「チームバチスタの栄光」の再放送が1話から6話まで再放送された。 第1話の再放送が、第2話の前に放送されることは最近ではよくあることだが、 途中で全話を再放送するこの形は異例中の異例。 局としても自信があるのに、視聴率が伸びないことへの苛立ちを感じさせる。 私は、1話2話を見逃してしまったのであきらめていたのだが、 この機会にすべてを…

続きを読む