2009年10月05日

救命病棟24時 〜さらなる続編に期待!〜

「救命病棟24時」第4シリーズは、
江口洋介の事故で開始が1ヶ月遅れたために7話で終了した。

この第4シリーズはかなり見ごたえがあった。
「医療を、救命せよ。」というキャッチコピーも、興味深かった。
そして、テーマは「救命医療の崩壊」。

この「救命病棟24時 第4シリーズ」のモデルとなったのは、
鳥取県米子市にある鳥取大学医学部附属病院。
この鳥取大学医学部附属病院の救急災害科教授と救急専門医4人全員が、
心身の疲労などで2009年3月末に退職したことによるらしい。

確かに医者はハイリスクハイリターン、と考えると語弊があるのかもしれないが、
良い給料をもらいながらも、最近では訴訟も多いらしいのだ。
ミスではなく、必死に助けようとした結果が、訴訟である。
これでは、働き手もなくなる。

そんな救急救命の実情をこのドラマが描いたとするならば、
ユースケ・サンタマリアのような人物がいたことが
この「救命病棟24時 第4シリーズ」を大成功に導いた。


江口洋介が全て正しいわけではない、という設定は新鮮であり
この「救命病棟24時 第4シリーズ」の意義があったのだ。

それにしても、北乃きいかわいすぎ。
短縮の影響からか、あまり焦点が当たらなかったことが残念だ。

年末スペシャルに期待である!!
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posted by ようすけざん at 23:39| 東京 ☀| Comment(334) | TrackBack(0) | 2009年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月04日

ブザー・ビート 〜北川景子のこれからが楽しみだ〜

月9再生第1歩となった感のある「ブザー・ビート」。
http://wwwz.fujitv.co.jp/buzzerbeat/index.html
最終回もベタな展開を着実に描きフィニッシュ。

個人的には、北川景子と山下智久のカップルよりも、
貫地谷しほりと溝端淳平カップルの方がよいなぁ。
溝端淳平が独り言のようにプロポーズしたのを
カツ丼を作りながらしっかりと聞いていた貫地谷しほり。
さすがの演技と脚本。ありそうで最近なかった展開だ。

それにしても、相武紗季と永井大をくっつけたのは強引かと・・・

あとは、青木崇高をもっと効果的に使ってほしかったなぁ〜と。


「ブザー・ビート」路線の月9をこれからも期待したい!!
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posted by ようすけざん at 13:51| 東京 ☁| Comment(335) | TrackBack(0) | 2009年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月21日

官僚たちの夏 〜沖縄返還の裏にあったもの〜

2009年7月クールではベストな作品だった「官僚たちの夏」
ラストまで考えさせられる内容で、暑いというより熱いドラマだった。

権力にいつの間にか動かされてしまった杉本哲太・長塚京三の姿は
典型であり、そうならざるを得なかった状況もまた面白かった。

高橋克典も、”ただものではない”ということを最後にきちんと
アピールしていた点も興味深かった。

不運なのは高橋克実。
「平塚平八郎」でも、志半ばで亡くなってしまったが、
「官僚たちの夏」でも同様の結果に。

それにしても、佐藤浩市の名演はさすがである。
熱いのに嫌味じゃない演技で、ぐいぐい作品を引っ張っていけたのは
佐藤浩市ならではだろう。

しかし、視聴率がついてこない。もう仕方のないことなのだろうか・・・
「官僚たちの夏」のような作品が視聴率を取れないから
お金をかけて制作していくような重厚な作品ができなくなってくる・・・
これは大いなる悪循環である。

TBSは、昼・夕方のワイドショーの時間を放送休止にしても
きちんとしたドラマをお金をかけて作るべきである。
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posted by ようすけざん at 23:31| 東京 ☁| Comment(322) | TrackBack(0) | 2009年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月14日

再生の町 〜聖域は崩してはならないのか?〜

「再生の町」第3話は、あらゆる意味での聖域に踏み込んだ。
あらゆる意味と言うのは二つあって
1つ目は、病院や介護などのなかなか予算を減らすことのできない聖域。
2つ目は、触れてはいけないと言う意味での聖域。

1つ目はもちろんのことなのだが、2つ目は重い。
特に、地方になればなるほど重過ぎる負債なのではないだろうか。
だって、誰かが収支計画もきちんと立てずに使い込んだから、赤字になるわけだ。
それは、首長に限らず、その議会に関わる人たちの責任ということだ。
だから、なぜ負担が住民にいくのか?を明確にしなくてはならないのだ。

公務員は、日本国憲法第15条第2項にあるように
「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。 」
なのである。

「再生の町」のなみはや市の状況がもし、民間企業であれば、倒産、解雇されるわけだ。
ということを、どうも認識していないのが、首長であり議員なのではないだろうか。

「再生の町」では、新たな負担になることが想定されるニュータウン事業を凍結すると考えられる。
でも、結局は再建するまでは、住民に負担を強いなくてはならない。

ということは、社長が失敗した補填を社員がするということだ。
なんとばかばかしいことなのだろうか。

最近の千葉県の例もそうだが、なぜもっと怒らないのだろうか!!
posted by ようすけざん at 02:13| 東京 ☀| Comment(315) | TrackBack(0) | 2009年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月06日

再生の町 〜今生きる人か、未来を生きる人か〜

「再生の町」第2話では、財政破綻することでの具体的なサービスダウン内容が示された。
既存事業の凍結はもちろん、公民館の廃止などもそのひとつだ。
また、区画整理ができなくなることで、消防や救急サービスが行えないとうこともあるのだ。

そのサービスを享受している人にとっては、あることが当然であり
なくなることなんて考えられないわけである。

この「再生の町」がきちんとドラマとして機能しているのは、
筒井道隆の妻である牧瀬里穂が公民館でフラワーアレンジメントの先生をしていたり
母がデイケアサービスを利用していたり、友人の妻が妊婦だったりと
きちんと5話という短い作品ながら伏線が張られていると言うことだ。

そして、見どころは筒井道隆の父と岸部一徳、そして近藤正臣との関係だ。
これはおもしろい。
単なる”町の再生”によらないところで、より魅力が増すのだ。

第3話も見逃せない!!
posted by ようすけざん at 01:45| 東京 ☀| Comment(301) | TrackBack(0) | 2009年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月03日

再生の町 〜NHKの骨太ドラマを評価しよう!〜

ドラマと言えば「TBS」は、もはや廃れているのだが、
最近そのお株を奪っているのはフジテレビでも日本テレビでもなく、NHKだと思うのだ。
特にこの「土曜ドラマ」枠の質の高さは秀逸だ。でも、視聴率が低い。残念だ。

で、2009年8月29日スタートしたのが、
「再生の町」http://www.nhk.or.jp/dodra/saisei/

地方自治体の「財政破綻」と「再生の道のり」を描くいているのだが、
本当に身近な話題なのである。
っていうか、身近なものだと感じなくてはならないのだ。
北海道夕張市のことだけが、クローズアップされるが、一番借金を背負っているのは
”日本国という国”だということを忘れてはいけないのだ。

主演として見るのは、久々の筒井道隆である。
なんだか、素朴で優柔不断そうというイメージの筒井道隆なのだが、
今回の「再生の町」では芯が強いのだ。
この「芯の強さ」は今までにない、筒井道隆という点もみどころ。

さぁ、第1話はかなり引き込まれた。
なみはや市再建に向けてどうする?どうなる?
楽しみだ!!

青木信也プロデューサーと吉田努ディレクターのコメントを見ても熱が入っていて、魅力的だ。
http://www.nhk.or.jp/dodra/saisei/about/index.html

青木信也プロデューサーのコメント
「名もなく、感謝もされず、それでも粛々と職務を遂行する…。市民に奉仕すること、それがわしら公務員の責任や」このドラマに登場するセリフです。「再生の町」は、財政破綻寸前の「ふるさと」の再建に取り組む公務員たちの奮闘を描く物語です。彼らは、医療や福祉といった行政サービスに頼るしか生きる術がない困窮した市民たちの厳しい現状を目の当たりにして、自らを犠牲にしても市民の幸せのために力を尽くすことを決意します。このドラマでは、そうした「損得ではない、人を思いやる気持ちの尊さ」を描きながら、安心して命を育み、次の世代に引き継いでいける「ふるさと作り」のあり方を模索していきます。「ふるさと作りに本当に必要なものは何なのか?」「ふるさと作りのために一人一人ができることは何なのか?」なかなか答えを出すのは難しいですが、このドラマを通じて視聴者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

吉田努ディレクターのコメント
昨年の11月末、この番組の取材で北海道夕張市をたずねました。週末にも関わらず町に人はまばらで、「財政破綻」の現実を目の当たりにする一方、お話をうかがった若手の市職員や市民の方々の明るさに、「再生」へのヒントを感じ取りました。その帰路、関西国際空港に降り立つ際に見た大阪の夜景はとても輝いていました。しかし、この光の下に暮らす人々は、自分の町の「危機」が、そこまで迫っていることにまだ気づいていない…。その時の思いを胸に、素晴らしいキャストのお力を借りて、番組を作り上げました。このドラマを多くの方にご覧いただき、自分の住む町、家族の暮らす故郷、それぞれの大切な場所の未来に、思いを馳せていただければ幸いです。

posted by ようすけざん at 00:59| 東京 ☀| Comment(294) | TrackBack(0) | 2009年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月25日

ブザー・ビート 〜異例のスペシャルが功を奏すか?〜

2009年8月24日放送の「ブザー・ビート」第7話は
「CHANGE」の第7話以来の中盤における15分拡大。
これで、もっと見てもらえればなぁ〜と一視聴者ながら思う。

で、第7話。
これがまた、めちゃくちゃ良かった〜大森美香の脚本力に敬服。
貫地谷しほりと溝端淳平の展開はお決まりだけど、二人がなんだかかわいい。
愛すべきキャラクターである。
それにしても、貫地谷しほりどんどん魅力的な女優になっていく。


台詞で魅了されたシーンも多かった。
「ボールがトントンする音が聞きたい」の”トントン”っていう表現が美しい!
もちろん、北川景子の言い方もかわいかったんだけど。

そしてラストシーン
「もう、
二度とキスしたりしない
人差し指で触ったりしない
なれなれしくもしない
ほっぺも叩かない
絶対に半径5メートル以内に近寄らないようにするから
だから、
だから、
もう会わないなんていわないで
お願いだから」
って、かわいすぎです。

北川景子の泣顔って、あのくしゃってした感じって、引き込まれる。

って、あれうまくいきすぎじゃない??
だからこそ、残りの話しが楽しみでならない!!

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posted by ようすけざん at 01:50| 東京 ☁| Comment(385) | TrackBack(1) | 2009年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月18日

官僚たちの夏 〜2週間空く編成は厳しい〜

盛り上がってきた「官僚たちの夏」
http://www.tbs.co.jp/kanryou09/

2009年8月16日OAの後は、「世界陸上」「衆議院議員選挙」で2週お休み。
せっかくかなりテンション上がってきたのに〜!!!
そのかわり、視聴率は下がっている・・・まぁ、予想通りの展開ではある。

それにしても、男と男の戦いって熱い。
甲子園の熱戦も熱いけど、できる男の知能戦も熱い。

この7話は「特定産業振興臨時措置法」という法律に関しての話題。
ドラマの中では、「国内産業保護法」となっている。
TBSのホームページを見ると、

通産省企業局が、この法案を打ち出したのは昭和37年。
「90%の貿易自由化を3年以内に果たす」と日本政府が方針を打ち出してから
2年目で、さまざまな製品が順次、輸入自由化され、国際競争の中で、
その力を問われている時期でした。
自由化は次のような順序で進んでいました。

昭和36年1月:鉛筆
4月:自転車、トラック・バス、家庭用ミシン
7月:インスタントコーヒー
10月:コーラ、造花、腕時計
12月:歯磨き。カメラ

昭和37年4月:原油、浴用石鹸、婦人靴下、
冷凍柑橘類、ラム・ウォッカ、万年筆、ボールペン、
工業用ミシン ココア
知らない歴史の一部であった。
深い歴史の一部分をこういった形で知ることができるっていうのも
ドラマのいいところだと思う。
この良さが伝わらないって、何かもったいない。

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posted by ようすけざん at 01:34| 東京 ☁| Comment(352) | TrackBack(0) | 2009年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月12日

官僚たちの夏 〜社会の縮図と時代の縮図〜

小学校の社会科の授業で衝撃を覚えたのは、4大公害病である。
日本の高度成長の裏側で、起きた大事件である。
特に、水俣病については、映像・写真ともに目に焼きついている。


「官僚たちの夏」はとにかく魅力的な作品でこの公害問題についても取り上げている。
そして、次官争いの人間関係もうまく絡ませ、日本の成長を簡潔に魅力的に描いている。

「社会の縮図」は、人間関係の縮図である。
人事とは人が人を適材適所に配置すべきなのだが、そうもいかない。
”人間関係”があるからだ。
出過ぎる杭は打たれ、当たり障りなく出ている杭が伸びてきたりする。
これは、このドラマに代表されるような省庁に代表されるわけではなく
中小企業でも十二分にある世界なのだ。
だから、しびれるほど「官僚たちの夏」は面白いのだ。
それは、規模の大小はあれ自分にも関わることだからだと考える。

これからの展開もひとつひとつ注目である。
特に、北大路欣也の動きが気になるところだし、船越英一郎の動きも気になるところだ。


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posted by ようすけざん at 23:40| 東京 ☀| Comment(412) | TrackBack(0) | 2009年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月11日

ブザー・ビート 〜北川景子と貫地谷しほりのスッピン対決〜

北川景子の
「好きになったら大事な友達なくしちゃう」
という台詞にしびれた〜 この暗に意味している台詞。
書けそうで書けない台詞だと思うのだ。
そこに気づいている、貫地谷しほりの表情も絶妙。

「シールがたまった」
ことを報告する北川景子がまたまたなんだかめちゃくちゃいいのだ。
そして、演奏を電話を通じて聞き、涙する山下智久もよかったなぁ〜
演出のカメラアングルもいいので、感情が伝わってきた。
その演奏をメチャメチャよかったとさりげなく評価を貫地谷しほりにさせる
脚本力は大森美香の腕。

その後の泣いていることに気づいてあせる北川景子の表情もいい。
そしてそして、この時点で実は46分。
ということは、最後のチャプターは約3分しかない。
この演出はなかなか珍しいのではないか?!

そしてそしてそして、早朝練習をしている山下智久がフリースローを打つ瞬間に
飛び込んでくる北川景子・・・
なんだか普通のシーンっぽいんだけどなんだか涙が出てきた・・・
無造作に靴を脱ぐシーンは秀逸!

「泣いてないし」
「泣いてたし」
「泣いてないってば」

「私耳だけはいいんだから」

のあとの二人の表情なんだろ〜魅力的なんだよな。
そして、
先手山下智久で抱き合いはなれるところを
後手北川景子で再び抱き合うところは、月9そのもの。

いや〜「ブザー・ビート」絶対に面白い!!
http://wwwz.fujitv.co.jp/buzzerbeat/index.html
恋愛ドラマで、ここまで良い作品は久々であり、今後の展開が楽しみである。

間違いなく、鈴木一真が北川景子が演奏するクラブでスカウトして
有名なカルテットの一員になったりする展開になるだろう。

でも、絶対に面白いと確信できる!!

そしてそしてそしてそして、中身は薄いですがスタッフブログも見てください。
http://blog.fujitv.co.jp/buzzerbeat/index.html

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posted by ようすけざん at 02:05| 東京 ☁| Comment(305) | TrackBack(1) | 2009年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする