2005年09月29日

2005年7月クール ドラマ総評

遅くなりましたが、7月期ドラマの総評。
今クールは本当に出来のいい作品が多く充実した3ヶ月だった。

【作品賞】
◎がんばっていきまっしょい
いろいろ難問はあったが、久しぶりにきちんとした青春ものを見た。
きちっと泣かせてくれるあたりも評価!!またキャスティングもGOODであった。
相武紗季という逸材発見は大きかった。
悦ネェのような、すれてない純な主役っていいなぁと改めて思った!!ということで最優秀作品。


○女王の教室
最優秀といっても良い位の作品。この作品は子役のキャスティングに尽きる。
金八のように登竜門になっている可能性大だなぁ〜

ドラゴン桜
漫画原作モノとしては近年まれにみる出来。漫画自体が完結していなかったことが
かえってよかったのかもしれない。長澤まさみを再評価。

【主演男優賞】
阿部寛(ドラゴン桜)
他を寄せ付けない演技で最優秀男優賞。
いつからこんなに光る役者になったんだっけってかんじ。


○伊藤淳史(電車男)
期待していなかっただけに・・・という意味で評価は高い。
これで、”チビノリダー”と言われなくなるかなぁ?でも、“電車男”っていうのも
微妙といえば微妙。
 
【主演女優賞】
鈴木杏(がんばっていきまっしょい)
元気で純な高校生を精一杯演じた彼女を評価。今まで役に恵まれなかった彼女だが
今回は役以上の成果を出した。5人のクルーを引っ張り、作品全体を明るくした功績も評価。


○天海祐希(女王の教室)
昨年の「ラストプレゼント」に続き、素晴らしい演技。時代をばっさりきるあたりはすっきりした。
新境地開拓で、続編決定か??

【助演男優賞】
◎仲村トオル(海猿)
作品全体をビシッと締めたのは池澤しかいない。途中で亡くなるという悲運な役ではあり
映画での活躍が見られないのが残念。


大杉漣(がんばっていきまっしょい)
悦ネェを見守るやさしい父親でした。地方にはまだ現存しているんでしょうね。

【助演女優賞】
◎志田未来(女王の教室)
彼女なしでは語れない「女王の教室」。
彼女の破天荒な演技がもたらした効果は非常に大きい。
真矢と対決する姿は、天海祐希に負けていなかった。今後が楽しみでならない。


○白石美穂(電車男)
新境地を開拓した白石美帆。殻を完全に破ったということでしょうか?
本来の素性をさらしたのでしょうか?どちらにしても、良いスパイスだった。

【優秀新人賞】
◎志田未来(女王の教室)
文句なしの優秀新人賞。優秀助演女優賞とW受賞。

◎相武紗季(がんばっていきまっしょい)
中盤、主役の鈴木杏を上回る魅力を出してきた相武紗季。
役に恵まれた部分もあるが、表情がとにかく良かった。


【優秀脚本賞】
◎金子ありさ(がんばっていきまっしょい)
3年間の学生生活をメリハリをもってうまくまとめた。
それぞれのキャラクターが生きるようにうまく書き分けていた点も評価。


○秦建日子(ドラゴン桜)
漫画原作者ながら、原作の表情を残しながら自分の味を加えていたことを評価。

【優秀演出賞】
◎武内英樹・西浦正記・小林和宏(電車男)
何がいいって、ホント楽しんで作ったんだろうなぁ〜というのが心から伝わってきた。
ネットの住人の描き方も楽しかった。


○平野俊一・山室大輔・大岡進(いま、会いにゆきます)
きれいな画はというところでいけば、間違いなく最優秀。
ただし、本編自体の流れが牛歩になってしまったのが、マイナスポイント。

【優秀カップル賞】
◎志田未来&松川尚瑠輝(女王の教室)
これは文句なし。
明るく楽しいこの二人。この後どうなっていくんでしょうかねぇ。


伊藤英明加藤あい(海猿)
映画・ドラマを通じて成長して行く二人が微笑ましい。
次の映画の展開も気になるところ。

【優秀主題歌賞】
◎『キラキラ』aiko(がんばっていきまっしょい)
きらきら光っているクルーたちの青春を盛り上げていた。タイトルバックにもマッチしてたし。

○「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」サンボマスター(電車男)
秋葉原駅のシーンはいいねぇ。あれ見るだけで、気分が盛り上がった。

以上が、2005年7月クール総評でした。
posted by ようすけざん at 13:26| 東京 ????| Comment(5) | TrackBack(15) | 2005年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月18日

おとなの夏休み 〜ちょっと長いこどもの夏休みか〜

なんと17日OAの視聴率が
5.0%を記録!!

在宅率が低いのではと思うが
裏のビーバップが12.8%をとっておりそうとも言えない。

もう見ていないので、内容に関してはなんとも言えないが、
やはり当初の予想通り。
「こどもの夏休み」になりそうだ・・・
posted by ようすけざん at 14:45| 東京 ??| Comment(1) | TrackBack(3) | 2005年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月17日

おとなの夏休み 2回目の視聴率

やはりというか、当然の事ながら、
第2話の視聴率は、初回の11.2%からダウンし

9.7%

7月スタートドラマの中でいち早く一桁に突入。
う〜ん苦しい。

2話の内容を見ると、ギブアップ。
予想としては6%台を切るのではないか?(TBSの2時間枠にもよるが・・・)
やはり、”子供夏休み”となってしまうのか・・・??
posted by ようすけざん at 02:39| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(1) | 2005年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月11日

はるか17 初回

平山あやが本当にがんばっている。
そしてその平山あやをフォローする古田新太の存在がでかい。
そしてその古田の対抗に橋本さとしとはキャスティングがにくい!!
演劇ファンにはたまらんでしょう。
ジョビジョバのマギーも出てますし・・・
(私は新感線みてなかったのでそれほどなんですが・・・)

スタッフは楽しんで作っているんだろうな〜
見ていてとても楽しい。もちろん、期待度がそれほど高くないから
という点もあるのですが。

ひらあま・・・ってどうしても打ってします。
平山あやがかなりかわいく撮れている。
チーフDは片山修。えっっっっ、TBS社員じゃなかったの・・・・
そういえば、磯山Pの日記にもテレ朝ドラマの演出やっているっていっていた。
調べてみれば、「恋は戦い」の監督もしていたんですね。

ベタな展開をどのように小ネタを使いながら遊んでいくか、
この辺は片山DがTBSで学んできた手法なんだろうな。
ポスターのタイトルが「いま、あいさつに行きます」だったり、
持ち込まれた企画の台本に「アッタクNo.1」完全に
クドカン作品に通ずるものがある。

特に、宮前遥とはるかのギャップの演出が良い。
かわいいとかわいくないを上手に表現している。
しかも、本当に「はるか 17歳」というDVDが発売される。
お遊び心いっぱいでいいですね〜

2話ではケーシー高峰がおいしい役で登場。
巨乳好きという役を用意したスタッフに完敗。

あと、金星は深沢敦。
うざくなりがちな”オカマちゃん”を好演。
このキャラクターのおかげで作品が、シリアス部分とコメディ部分の
切り替えをうまく行っている。

それぞれのキャラが活きている佳作だ。
マンガ原作は演劇出身人で固めると吉なのでは??
posted by ようすけざん at 00:55| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 2005年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月07日

おとなの夏休み 初回

初回視聴率は11.2%と、内容からみれば満足だと思われる。

企画コンセプト面白いと思う。
主婦がひと夏「海の家」の経営を行う。
ただ、そんで中身は・・・となると、ほんと想像がつかなくなる。
設定は作ったものの、という感じが既に1回目から臭ってきている。
大丈夫なのか??
そしてこのよわっちいキャスティングで勝てるのか?
なんか来週1桁、回数短縮という道が見えてきている感は否めない。
子供夏休み」と同様8月で終わってしまうのではないか??
せめて、9月まで休める「おとなの夏休み」であってほしい。

よく考えたら脚本家が難点だった。一色伸幸。
去年1月OAの「彼女が死んじゃった」も、コンセプトは面白くて見たが
結局一話ですら見つづけられなかった。(2話の視聴率が1話の半分くらいだった)
既に過去の人なのではないだろうか?
昔は「七人のおたく」「病院へ行こう」「私をスキーに連れてって」など
ヒットを重ねていたがどれも80年代後半〜90年代前半の作品。
それ以降は目に見えたヒットがない。
過去の人だと思った理由は、オセロ中島が「名ばかりの女性初管理職。
それを広告塔に使われている」という設定。
そんな設定、ほんと80年代後半〜90年代前半の話だよ。
いまどきそんな会社ないから。
日テレが旧態依然としている会社なのか、スタッフが世間知らずなのかどっちかだ。

良い意味で言えば、2時間〜2時間半の枠に収めるのが得意な人なの
ではないだろうか。確かに「おとなの夏休み」も2時間の映画だったら
まとまる気がしないでもない。
映画と連ドラではえらい違いだが、その認識があるのか?
なぜ日テレは使いつづけるのか??その答えが見えない。

役者で見ると、オセロ中島が非常に恥ずかしい演技で爆走中。
見てるだけでNG大賞だ。
これは、赤井英和が標準語でドラマに出演したときと同様で、
無理に標準語をしゃべっているあまり、演技の上に演技する、
つまり「ダブル演技」の状況。そりゃおかしいよ。
コント育ちだからいちいち大袈裟だし。

息子役のキャスティングも、う〜ん。

とりあえず、どう「海の家」を運営していくかは気になるので
次回チェックはしますが、リタイヤ候補だなぁ・・・

あと、CM入れるタイミング下手くそぉ〜
ココが一番気にくわない。
posted by ようすけざん at 11:03| 東京 ?J| Comment(2) | TrackBack(11) | 2005年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月03日

夏ドラマ予想

「はるか17」を皮切りに、夏の連続ドラマが始まった。
すでに、「はるか17」「女王の教室」「いま、会いにゆきます」が
スタートしている。
今クールドラマへの期待度は高い。(期待度は★の数:最高10)

1位 「いま、会いにゆきます」★★★★★★★★(8)
   昨年の「セカチュー」ドラマ版の出来を考えると期待大。
   ポイント
   @TBS初主演のミムラが難しい役を演じきれるのか!!
A成宮は作品の足を引っ張らないか?

2位 「ドラゴン桜」★★★★★★★(7)
   原作は非常に面白い。阿部寛のキャスティングもGOOD。
   ポイント
   @生徒役の中からブレイクする役者が現れるか?
A長谷川京子が作品の足を引っ張らないか?

3位 「がんばっていきまっしょい」★★★★★★(6)
   映画版のヒロイン(田中麗奈)が、非常に好感が持てただけに
   「青い鳥」以来イマイチの演技を続ける鈴木杏がどう演じるか。
   ポイント
   @「WB」の流れをくめるか?(放送枠が10時なのは痛いが・・・)
A鈴木杏がブレイクできるか?

4位 「はるか17」★★★★★★(6)
   人気漫画のドラマ化。平山あやが初主演、脇を演劇出身陣が固めるようで
   期待半分で見る。
   ポイント
   @平山あやがはじけられるか?
A演劇人の濃い演技が受け入れられるか?

5位 「おとなの夏休み」 ★★★★★(5)
   内容も何も知らないけど、タイトルがちょっと面白いので・・・
   一桁の可能性も大いにありうる。
   キャストが弱すぎ。寺島しのぶでひっぱれるか???

6位 「女王の教室」★★★★★(5)
   天海祐希が昨年同様夏の日テレに登場。遊川和彦の脚本の期待。
   ポイント
   @とんでもない設定が最終回まで息が続くのか?
 A天海祐希が厳しい裏に愛が感じられる先生を演じられるか?

7位 「スローダンス」★★★(3)
   いつのまにか、広末復帰が話題となってしまっている、ダメドラマ。
   直球の深津絵里のラブストーリーは「最高の片思い」以来か??
   ポイント
   @深津絵里を直球のラブストーリーで使う脚本が見もの
 A広末が変にからんでこず、主張してこない脚本に期待

8位 「海猿」★★★(3)
   映画に続き、連ドラ。来年には再度映画化する作品。
   ずーっと、力いれて見ていなければいけないのは疲れるよ。
   ポイント
   @映画がイマイチだっただけに、盛り返せるか。時任三郎に期待。
 A伊藤英明きのこを食べないか。

9位 「電車男」★★★(3)
   何匹目のどじょうを取りにきている作品。
   ほんとひかれない。電車男。
   ポイント
   @チビノリダーが、二皮むけられるか?
 A伊東美咲が作品の足を引っ張らないか?

10位 「幸せになりたい!」 ★★(2)
11位 「女系家族」 ★★(2)


   上記内容とか知りません。初回も見る気が起こりません。
   ごめんなさい。TBSのドラマは好きなんですけどね・・・

初回の★の数と、最終回後の☆の数を比較します。
途中リタイアの可能性もありますので・・・
posted by ようすけざん at 06:48| 東京 ??| Comment(7) | TrackBack(10) | 2005年7月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする