今クールは本当に出来のいい作品が多く充実した3ヶ月だった。
【作品賞】
◎がんばっていきまっしょい
いろいろ難問はあったが、久しぶりにきちんとした青春ものを見た。
きちっと泣かせてくれるあたりも評価!!またキャスティングもGOODであった。
相武紗季という逸材発見は大きかった。
悦ネェのような、すれてない純な主役っていいなぁと改めて思った!!ということで最優秀作品。
○女王の教室
最優秀といっても良い位の作品。この作品は子役のキャスティングに尽きる。
金八のように登竜門になっている可能性大だなぁ〜
○ドラゴン桜
漫画原作モノとしては近年まれにみる出来。漫画自体が完結していなかったことが
かえってよかったのかもしれない。長澤まさみを再評価。
【主演男優賞】
◎阿部寛(ドラゴン桜)
他を寄せ付けない演技で最優秀男優賞。
いつからこんなに光る役者になったんだっけってかんじ。
○伊藤淳史(電車男)
期待していなかっただけに・・・という意味で評価は高い。
これで、”チビノリダー”と言われなくなるかなぁ?でも、“電車男”っていうのも
微妙といえば微妙。
【主演女優賞】
◎鈴木杏(がんばっていきまっしょい)
元気で純な高校生を精一杯演じた彼女を評価。今まで役に恵まれなかった彼女だが
今回は役以上の成果を出した。5人のクルーを引っ張り、作品全体を明るくした功績も評価。
○天海祐希(女王の教室)
昨年の「ラストプレゼント」に続き、素晴らしい演技。時代をばっさりきるあたりはすっきりした。
新境地開拓で、続編決定か??
【助演男優賞】
◎仲村トオル(海猿)
作品全体をビシッと締めたのは池澤しかいない。途中で亡くなるという悲運な役ではあり
映画での活躍が見られないのが残念。
○大杉漣(がんばっていきまっしょい)
悦ネェを見守るやさしい父親でした。地方にはまだ現存しているんでしょうね。
【助演女優賞】
◎志田未来(女王の教室)
彼女なしでは語れない「女王の教室」。
彼女の破天荒な演技がもたらした効果は非常に大きい。
真矢と対決する姿は、天海祐希に負けていなかった。今後が楽しみでならない。
○白石美穂(電車男)
新境地を開拓した白石美帆。殻を完全に破ったということでしょうか?
本来の素性をさらしたのでしょうか?どちらにしても、良いスパイスだった。
【優秀新人賞】
◎志田未来(女王の教室)
文句なしの優秀新人賞。優秀助演女優賞とW受賞。
◎相武紗季(がんばっていきまっしょい)
中盤、主役の鈴木杏を上回る魅力を出してきた相武紗季。
役に恵まれた部分もあるが、表情がとにかく良かった。
【優秀脚本賞】
◎金子ありさ(がんばっていきまっしょい)
3年間の学生生活をメリハリをもってうまくまとめた。
それぞれのキャラクターが生きるようにうまく書き分けていた点も評価。
○秦建日子(ドラゴン桜)
漫画原作者ながら、原作の表情を残しながら自分の味を加えていたことを評価。
【優秀演出賞】
◎武内英樹・西浦正記・小林和宏(電車男)
何がいいって、ホント楽しんで作ったんだろうなぁ〜というのが心から伝わってきた。
ネットの住人の描き方も楽しかった。
○平野俊一・山室大輔・大岡進(いま、会いにゆきます)
きれいな画はというところでいけば、間違いなく最優秀。
ただし、本編自体の流れが牛歩になってしまったのが、マイナスポイント。
【優秀カップル賞】
◎志田未来&松川尚瑠輝(女王の教室)
これは文句なし。
明るく楽しいこの二人。この後どうなっていくんでしょうかねぇ。
○伊藤英明&加藤あい(海猿)
映画・ドラマを通じて成長して行く二人が微笑ましい。
次の映画の展開も気になるところ。
【優秀主題歌賞】
◎『キラキラ』aiko(がんばっていきまっしょい)
きらきら光っているクルーたちの青春を盛り上げていた。タイトルバックにもマッチしてたし。
○「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」サンボマスター(電車男)
秋葉原駅のシーンはいいねぇ。あれ見るだけで、気分が盛り上がった。
以上が、2005年7月クール総評でした。










