「半分、青い。」の3分の2が終了した。
やっとではなく、あっという間だった。ここまで離脱したいな、と思わなかった。
北川悦吏子への不安は杞憂に終わり、楽しく見させていただいている。
「オフィス・ティンカーベル」編からの展開がつらい。
豊川悦司がいたことで、多少厳しい展開も乗り越えられた。
だけど、斎藤工・間宮祥太朗が登場してからは一見明るそうで相当重い。
若村麻由美の
「良い人は駄目。この世界で生き残るのは悪い人間」
という台詞が重すぎた。
これこそが「半分、青い。」なのかもしれない。
そして、間宮祥太朗の朝ドラの枠はるかに超える役。
いや~、不愉快すぎるけど見てしまう。
これ北川悦吏子の半生なのではないだろうかと思ってしまう。
色々ない人がいることを凝縮して描いているのだろう。
さぁ、あと2か月弱どう展開されフィニッシュするのだろうか。
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