2007年06月29日

わたしたちの教科書 最終回

明日香の死はいじめを苦にした自殺ではなく、事故死だった・・・
場面場面で感動できる部分はあるのだが、
全話話が通っていたかというとそういう気がしない。

それにしても、その場しのぎの台本は痛々しかった。
決まっていたのは明日香の死が事故死ということくらいで
あとは無理矢理積み上げていったのではないだろうか。

音也は広すぎた話を全てを処理するためにでてきたような都合の良いキャラクターであり
加地においては、存在感どころかキャラクターとして必要性が終盤不必要だった。

シーンや気持ちを全部台詞で処理しようとしている感がある。
だから説明的な台詞が多くなり、現実的でない感じがする。

演出もひどかった。
音也が学校に立てこもったシーンはコントかと思うほど
緊迫感を感じられなかった。
加地が刺された意味もよく分からないし、
兼良も本当に気持ちが変わったのかもよく分からない。

このドラマ何をしたかったのだろうか?
「わたしたちの教科書」とは??
明日香や朋美をいじめていた学生たちは??
雨木の息子のその後は?

驚いたのは、志田未来のキャストロールの順番。
トリの風吹ジュンのひとつ手前!!
すごい扱いだなぁ~
まぁ、彼女の存在かは圧倒的。
この作品が超駄作にならなかったひとつの要因は
志田未来のおかげであろう。

評価
☆☆☆(3つ)
今クールもっとも期待はずれだった作品となった。
とにかく坂元裕二の脚本力のなさがものを言った。
ただ、原作ものということの評価はしたい。

posted by ようすけざん at 23:36
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