愛媛朝日テレビで2019年2月18日に放送された
スペシャルドラマ「オカンは俺より野球が好き」
「TVer」のおかげで東京でも見られるのはありがたい。
下記の記事にもあるように、愛媛朝日テレビ初の単独制作ドラマ。
(愛媛新聞ONLINE 2018年11月22日(木))
主演は坂井真紀。
1992年「90日間・トテナム・パブ」に主演デビューしてから27年。
いつのまにか坂井真紀も48歳。
母親役も不思議な年齢ではなくなった。
監督・脚本は、愛媛県東温市出身の渡部亮平。
渡部亮平について調べてみると、
2016年1月から放送された吉田鋼太郎主演「東京センチメンタル」の一部脚本演出。
2016年7月から放送された黒島結菜主演「時をかける少女」の脚本。
2016年9月から放送された船越英一郎主演「黒い十人の女」のチーフ演出。
脚本家・演出家として活躍していた。
「オカンは俺より野球が好き」なかなかべたべただったけど楽しい60分だった。
おせっかいなお母さん役を演じる坂井真紀が微笑ましかった。

この写真いいなぁ。
地方のアイデンティティをしっかり伝える手段として
地方局がドラマをしっかり作るっていう大切なことだと改めて思った。
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