佐藤二朗主演「浦安鉄筋家族」4月17日放送は「2発目 順子エマージェンシー」
水野美紀メイン回。
なぜかベビーファイトからのマザーファイト!?次々と襲い掛かる障害に順子はエマージェンシーモード!
果たして、裕太を無事病院へ連れて行くことはできるのか!?
水野美紀 + アクション = 「ストリートファイターII」春麗 ⇒「恋人はスナイパー」
という印象が強い。
その水野美紀も45歳。
1992年、コーセー「ルシェリ」のCMで唐沢寿明に「チューして」と言った衝撃からもう28年。
今回もアクションは、衰えずさすがである。
今回の「浦安鉄筋家族」には、大仁田厚とアジャコングが登場。
この辺もキャスティング絶妙。
そのアジャコングと佐藤二朗のカーチェイスはドラマ史上に残る名演出。
これは必見です!
ビルとビルの間に引っかかる感じとか最高。
コストがかかっていなそうで、結構かかっているのではないか。
「あまちゃん」で、東日本大震災を模型で表現した時も驚いたが、それに匹敵するほど。
というか、この発想すごいな。
それにしても、本多力がカンニング竹山にしか見えなくなってきて楽しい。
髪型なのか、なんなのか。
あといまさら気づいたのだが、その本多力が使う発明品の制作を
ヨーロッパ企画の酒井善史が担当。
「ヨーロッパ企画の暗い旅」でも「サカイアローンの旅」も最高に面白いので、こちらもぜひ。
「2発目 順子エマージェンシー」も面白い!!
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